室生寺(奈良県)の詳細情報
室生寺(むろうじ、muroji)は、奈良県宇陀市にある真言宗室生寺派大本山の寺院。山号を宀一山(べんいちさん)と号する。奈良盆地の東方、三重県境に近い室生の地にある山岳寺院である。宇陀川の支流室生川の北岸にある室生山の山麓から中腹に堂塔が散在する。平安時代前期の建築や仏像を伝え、境内はシャクナゲの名所としても知られる。女人禁制だった高野山に対し、女性の参詣が許されていたことから「女人高野」の別名がある。なお、山号の「宀一」は「室」のうかんむりと「生」の最後の一画だという。仏塔古寺十八尊第18番札所。 (引用元: Wikipedia)
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コメント・口コミ
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奈良観光地スポットランキングでのコメント・口コミ
厳かさに引き締まりつつ、癒やしもある、心の洗濯スポット
奈良のたくさんの寺社仏閣に行ったが、よく思い出すお寺のひとつ。市街地から外れたところにあるので、プランにいれにくいが、それでも行きたいと思わせる。四季折々の植物がとにかく美しい。晴れの日に行くのもいいが、雨の室生寺を推したい。静寂と、樹木の香りをより濃厚に感じ取ることができる。もちろん、仏像も素晴らしい造形美と奥深さで、時間を忘れて見入ってしまう。とにかく歩くので、いい運動にもなる。
ゆーさん(女性・30代)
4位(85点)の評価