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1位天川村
2位明日香村
分厚い歴史なのに、そんなにオープン?
奈良市街地から距離はあるものの、行く価値おおあり。古の痕跡を数多く残しているが、箱入りに守ってもよさそうなものたちが、惜しげもなくオープンに、間近に見学できる。ユニークな形の石造物が点在し、四神で有名なキトラ古墳はじめ、多くの古墳、男性のシンボルモチーフの石に囲まれた飛鳥坐神社は、あらゆる豊かさを応援してくださり、聖徳太子生誕の地である橘寺や、東大寺の大仏さまとはまた違った迫力と、どこか親しみのあるお顔の飛鳥大仏さまなど、見どころ満載。レンタサイクルで簡単に周遊できるのも良い。
3位藤原宮跡
一面の菜の花と桜の最強タッグ
桜シーズンに奈良に行くならば、ここははずせないスポット。一面に菜の花畑が広がり、その脇には桜並木がある。薄紅の桜に縁取られた黄金色の菜の花畑の光景は、あの世の堺に迷い込んだかと見紛うほど。人が来すぎないのもまた落ち着いて鑑賞でき、写真も撮りやすい。
4位室生寺(奈良県)
厳かさに引き締まりつつ、癒やしもある、心の洗濯スポット
奈良のたくさんの寺社仏閣に行ったが、よく思い出すお寺のひとつ。市街地から外れたところにあるので、プランにいれにくいが、それでも行きたいと思わせる。四季折々の植物がとにかく美しい。晴れの日に行くのもいいが、雨の室生寺を推したい。静寂と、樹木の香りをより濃厚に感じ取ることができる。もちろん、仏像も素晴らしい造形美と奥深さで、時間を忘れて見入ってしまう。とにかく歩くので、いい運動にもなる。
いちどは行くべき大御所中の大御所
日本最古の神社。御神体である三輪山は、信仰の歴史において大変重要な山。美輪明宏さんの名字も、この三輪からとられたとか。駅からすぐなので、歩く元気がなくても行ける。住宅地の中で、奥深いところにあるわけではないのに、鳥居をくぐると空気が一変する。両側にずっしりそびえる樹木の参道をぬけ、階段をあがると、本殿は静かでありながら荘厳な雰囲気をはなって鎮座している。湧き水もあり、飲むことができる。清らかな冷水がのどをスッとぬけて、旅の疲れを晴らしてくれた。
霊峰に守られた神秘の村
奈良市街地から距離はあるものの、行く価値大あり。古の痕跡を数多く残しているが、箱入りにして守ってもよさそうなものたちが。惜しげもなくオープンに、間近に見学することができる。ユニークな形の石造物類が点在し、四神で有名なキトラ古墳を始めとした数多くの個性豊かな古墳、男性のシンボルをモチーフにした石に囲まれた飛鳥坐神社はあらゆる豊かさを応援してくださり、聖徳太子生誕の地である橘寺や、東大寺の大仏さまとはまた違った迫力と、どこか親しみのあるお顔の飛鳥大仏など、見どころは満載。レンタサイクルが充実していてまわりやすいのも良い。