一人之下 the outcastに関するランキングと感想・評価
公式動画: Youtube
一人之下 the outcastのSNS情報
X(Twitter)
フォロワー数
一人之下 the outcastの詳細情報
制作会社 | パンダニウム、NAMU Animation |
---|---|
監督 | 王昕 |
メインキャスト | 田丸篤志(張楚嵐)飯田友子(張楚嵐(幼少期))、早見沙織(徐宝宝)、野島健児(徐三)、立花慎之介(徐四)、山口勝平(猿)、朝井彩加(柳妍妍)、山本兼平(張予徳)、宮澤正(張錫林)、日笠陽子(夏禾)ほか |
公式サイト | http://hitorinoshita.com/ |
放送時期 | 2016年 |
一人之下 the outcastがランクインしているランキング
感想・評価
全 2 件を表示
中国アニメランキングでの感想・評価
中国アニメランキングでの感想・評価
早見沙織さんの演技
「ジャンプ+」にて日本語版の漫画が連載されている、一人之下。主人公の張楚嵐(チョウソラン)は、異能力の伝承者・異人として育てられた高校生。亡き祖父の教えから異能を隠して普通に暮らしていたがソランと似たような能力を操る組織にバレてしまいます。そして、ソランの能力を狙う組織と対峙しながら、祖父の死の真相を解明するために異能力者たちの戦いに身を投じてくという物語です。序盤でソランはゾンビに襲われるのですが、包丁一本でゾンビを倒すヒロインの馮宝宝(フウホウホウ)がとても可愛らしい。最初は墓場を荒らしているし、ソランをスコップで殴って気絶させる、邪魔と墓場に埋めようとするコワイ姉ちゃん。基本的に無表情で、早見沙織さんの静かな声のトーンと相まって超怖い。でも実は、ソランの祖父・張錫林との約束で陰で見守っていたという人です。最初は中国人名が覚えられなくて、中国の製作者との感覚が違うのか展開についていけないかもと不安でしたが、早見沙織さんの演技にハマってつい見てしまいました。のちにソランは隠していた能力が開花し、光師候補として武術大会に参加することが決まり、ソランとホウホウの過去の謎にも迫るってところで終わります。武術大会に関してはあまり説明されていませんでしたが、ド●ゴンボールシリーズの天●一武道会的なものと勝手に認識しています。二期の「一人之下 羅天大醮篇」では大会のバトルパートが続いていたので、三期(日本の放送時期は未定)で謎に触れる感じになるかな。作画やバトルシーンは綺麗なので、中国アニメの雰囲気を掴みたい人におすすめです。
オラウータンさん(男性・20代)
1位(100点)の評価