アルバムrelationのトリを飾る一曲。この後globeはR&Bをかじった後迷走してトランス期に突入しますが、いわゆる世間向けの売れ線楽曲というのは殆ど無くなります。マニアにはたまらないですが…笑 そのため、シングルで言えばperfume of love、アルバムも含めるとこのillusionが我々に向けられた最後の売れ線な一曲と言えるでしょう。 優しい雰囲気で語りかけるように始まり、徐々に音を増やしながら一気に感動が炸裂するような…でもどこを切り取っても哀愁漂うような…っていうこの構成はglobeそして小室哲哉の真骨頂って感じですね。
売れ線路線の最後の輝き
アルバムrelationのトリを飾る一曲。この後globeはR&Bをかじった後迷走してトランス期に突入しますが、いわゆる世間向けの売れ線楽曲というのは殆ど無くなります。マニアにはたまらないですが…笑
そのため、シングルで言えばperfume of love、アルバムも含めるとこのillusionが我々に向けられた最後の売れ線な一曲と言えるでしょう。
優しい雰囲気で語りかけるように始まり、徐々に音を増やしながら一気に感動が炸裂するような…でもどこを切り取っても哀愁漂うような…っていうこの構成はglobeそして小室哲哉の真骨頂って感じですね。
zodiaさん
3位(85点)の評価