島村ジョーは本作の主人公で一番好きなキャラクターです。サイボーグの中でもルックスが一番いいと思いますし、特殊能力である超絶スピードで移動できるというのが圧倒的にカッコいいんです。石ノ森先生にこのキャラを生み出してくれてありがとうと伝えたいくらいです。あの髪形も男らしくていいですね。それに優しい性格で真面目なんですよ。人間らしい心を持っていて非常に魅力的なキャラだと思いますね。幼くして両親をなくしている過去もさらにこのキャラにのめりこんでしまう要素だ。

てるてるおやじさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

サイボーグ009キャラランキングでのコメント・口コミ

彼の能力あってこそのサイボーグ戦士たちです

サイボーグの9人の中では一番最後に改造を受け、その仲間となりましたが、彼の特殊能力である加速装置は様々な場面でとても便利に使える能力で、仲間の中でも一番活躍するシーンが多いキャラクターです。タイトルの通りに“009”とナンバリングされていることから、主役と言えば彼のことを指す場合がほとんどで、マッハまでスピードを上げることができる彼の能力があってこそ解決した事例も多く、サイボーグ戦士たちは実質的に彼とその周りを固める8人といった構成でした。

ラウさん(男性・50代)

1位(100点)の評価

サイボーグ009キャラランキングでのコメント・口コミ

孤高のリーダー

作品の中でも主役の扱いをされている主要キャラクターで、なんといっても見た目のかっこよさ、冷静な判断を常に行うところがリーダーとしても素晴らしい。もちろん、様々な大きな敵との戦いの中で疑問を感じながら人間との関係を模索する姿などはまさにサイボーグとしての苦悩を物語っていると思います。　
作品の中ではどんどん強い強敵が現れてくるにもかかわらず、シンプルな自分の能力を信じて戦い続ける姿も非常に共感を覚えるところです。　

ねぎしおさん(男性)

1位(100点)の評価

サイボーグ009キャラランキングでのコメント・口コミ

まさにサイボーグそのものです

サイボーグ009といえば島村ジョー。速度を調整できたりして性能が高いキャラクターといえます。また、戦闘能力も高くてほかを圧倒する力があり、緊迫して厳しい戦いでも勝てるところが魅力。サイボーグの中では最強というイメージがあり戦闘能力の高さが並外れているため、理想的な強さを手に入れた感じに見えます。サイボーグ009といえば個性的なキャラクターがいますが、ベースとなるものは島村ジョーと言えそう。

DADAさん(男性・50代)

1位(100点)の評価

サイボーグ009キャラランキングでのコメント・口コミ

外見はかっこいいけど中身はつまらない

1966年版と1968年版では、ジョーは完璧すぎるために一面的になる典型的なジェームズ・ボンドだ。後のバージョンでは、009は疑念と不安から、最強のサイボーグであるにもかかわらず、信頼できない人物になっている。ジョーは、矛盾しているにもかかわらず、作者が常に彼の哲学を押し付けるメアリー・スーだ。常に自分自身を哀れに思い、視聴者が彼に同情することを期待するキャラクターだ。ヒ
ロイン003がいるにもかかわらず、ジェームズ・ボンドとしては常に別の女と一緒にいる009を見るだろう。ジョーはいつも間違った人を信頼するので、チームは破滅に直面する。著者はデウス・エクス・マキナを使って状況を救う。

魔王さんの評価

サイボーグ009キャラランキングでのコメント・口コミ