この映画は本編とはまた違う世界線を描いた物語なので、オリジナルライダーが出たり、主要キャラたちの呼び方が違ったりと色々と違う味があっていいなと思いました。中盤からライダーたちの戦いが激しくなり、自分が好きなシーンはファイズがブラスターフォームに変身するところです。本編よりも先に登場している事もあり、演出がすごく良かったです。他にもファイズのアクセルフォームのクリムゾンスマッシュはとてもかっこよかったです。ストーリー、ライダー、演出とどれもすごくいいもので、自分の中では傑作と言える作品の１つです！

しいたけさんの評価

仮面ライダー映画ランキングでの感想・評価

リアタイ世代でもなくとも分かる強烈さ

私は響鬼世代なので大分後にこの作品を知ったのですが、それでも色褪せない強烈なヒーロー像に心を打たれました。差別と呼ぶにはあまりに暴力性に溢れた世界で、大切なものを守ろうとする乾と守れなかった木場の戦いが辛すぎる。同時に、本当にヒーローを求める瞬間というのは、本作品のように誰も自分の味方をしないときではないかと思いました。だからこそ、真理だけを守るために戦う乾巧の姿は、孤独を感じる視聴者を勇気づける力があるのだとも感じました。

ゲストさんの評価

仮面ライダー映画ランキングでの感想・評価

本編とは違った世界線

主人公である乾巧が戦いにより記憶を失ってしまう。
その後真里と出会って記憶を取り戻し、555に変身して帝王のベルトを持つライダーと戦うというストーリーである。
見所はライダー同士の戦いであり、特に僕は画面ライダーサイガとファイズのアクセルフォームが戦うシーンが非常にカッコ良く、印象にのこっている。
アクションシーンだけでなく、海道が死ぬシーンや、木場と乾の最後のシーンなど感動する場面も多く存在するとても大好きな作品。

たけさん(男性・20代)

1位(100点)の評価

仮面ライダー映画ランキングでの感想・評価

現時点での最高傑作

戦闘のカッコ良さ、ライダーのビジュアル、決着までの運びが満点です。
555は人間ドラマがしっかりしています。
最後は視聴者に想像させるラストになっているかと思うので、ハッキリさせたい視聴者としては、10点減点です。ですが、やはりラスト一点にスポットが当たるのではなく、中身(過程である)ストーリーと戦闘アクションは何度も見返したくたり、非常に満足度の高い一作です。

HRさんの評価

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