神の雫(ドラマ)の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 著名なワイン評論家の神咲豊多香の息子・神咲雫。豊多香に反発していた雫は、ワインに関してはまったくの素人だった。ある日、豊多香が時価20億円を超えるワインコレクションを残したまま急死する。遺言を受け取った雫であったが、そこには、豊多香が選んだ12本の偉大なワイン「十二使徒」と、その頂点に立つ「神の雫」と呼ばれる幻の1本を、1年以内にすべて当てた者に遺産を相続することが記されていた。雫はワインに興味がなく、遺産を放棄しようと考えていた。ところが、その後のワインとの出会いから魅力に目覚め、父の言う「十二使徒」と「神の雫」を見つけ出そうと決意する。 |
---|---|
放送年 | 2009年 |
放送局 | 日本テレビ |
原作 | 亜樹直、オキモト・シュウ『神の雫』 |
脚本 | 渡辺雄介 |
メインキャスト | 亀梨和也(神咲雫)、田辺誠一(遠峰一青)、仲里依紗(紫野原みやび)、戸田菜穂(霧生涼子)、升毅(河原毛茂)、田口浩正(本間長介)ほか |
主題歌・挿入歌 | ONE DROP / KAT-TUN |
公式サイト | http://www.ntv.co.jp/shizuku/ |
参考価格 | 10,673円(税込) |
『神の雫』(かみのしずく)は、原作:亜樹直、作画:オキモト・シュウによる日本の漫画作品。 様々なテロワール、幻の醸造法、驚異のビンテージワインが彩る本作は従来のワイン表現方法に則らない、ワイン初心者にも分かり易い独自の表現が受け入れられ人気作となる。闇雲に高級ワインを賛美するのではなく、ワインの評価は天(その年の天候)地(ぶどう畑のテロワール)人(生産者の哲学)を重視し、エピソードによっては作り手の生産スタイルが主題になるほど。 2009年1月から3月まで、日本テレビ『火曜ドラマ』枠で連続ドラマ化された。(引用元: Wikipedia)