1分でわかる「佐々木希」
佐々木希が初出演した連ドラは『神の雫』

佐々木希
(引用元: タレントデータバンク)
佐々木希は、1988年2月8日生まれの秋田県出身です。モデルやタレントとしての活動と並行して女優業を開始し、連ドラ初出演を果たしたのは世界的な人気漫画をドラマ化した『神の雫』(2009年)でした。その後も、『まっすぐな男』(2010年)や『土俵ガール!』(2010年)といった話題作に出演し、着実に女優としてのキャリアを積み重ねています。
これまでに佐々木希が演じてきた役柄は多岐にわたります。女性同士の激しい駆け引きが描かれたファッション業界を舞台にした『ファーストクラス』では、内面に葛藤を抱えるトップモデル役を演じました。また、野島伸司脚本のWebドラマ『雨が降ると君は優しい』では繊細なヒロイン役を、かわいらしいダンスが注目を集めた『デイジー・ラック』ではパン職人を目指すアラサー女性を演じるなど、彼女の出演ドラマからは表現力の幅広さがうかがえます。
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前向きになれる
雑誌「Kiss」にて2000年から2001年まで連載されていた、海野つなみの漫画が原作の「デイジー・ラック」。子供の頃「ひなぎく会」という名前をつけて集まっていた幼なじみの楓・薫・ミチル・えみの4人の女性を中心に、アラサー女性たちの悩みや友情を描いた作品です。佐々木希さんが演じたのは、29歳の「山城楓(やましろ かえで)」という役。30手前にしてジュエリーショップでの仕事と、結婚を考えていた恋人の両方を失ったのを機に、子供の頃に夢見ていたパン屋を目指そうと再スタートを切った女性です。パン作りの険しい道に涙する一方で、小学校の頃の友達と出会うときはけろっとしている姿が妙にリアリティあって良かったです。フィクションとはいえども、すべてを失ったにもかかわらず、夢だったパン屋を志そうと思ったり、アルバイトで働けるとポジティブな楓のキャラクターに元気づけられました。あと佐々木希さんのコック帽姿が可愛すぎました。佐々木希さんが演じた楓以外にも、高級エステサロンに務める薫、極貧のカバン職人のミチル、新婚のえみなど、ほかの女性たちにもフォーカスをしています。このままでいいのかと悩み、人生の分岐点に立ついろいろな女性が見れて楽しかったです。リアルなアラサー女性の悩みをテーマにした作品ではあるものの、あたたかく微笑ましいタッチで描かれているので見たあとは前向きになれるところも良かったです。もし女性であれば、ひなぎく会のメンバーの会話に混じった気分でわかる!となりながら見ても楽しいかもしれません。[続きを読む]
奈々子さん
1位(100点)の評価
佐々木希がひたすらにかわいい
30手前にしてすべてを失い、再スタートを切ったアラサー女性を演じたドラマ。佐々木希が演じた山城楓がめちゃくちゃ可愛くて癒やされた。30歳という人生の分岐点の1つに辿りついた女性の悩みについて、リアルかつポジティブな作風に描かれていたのも良かった。
寿司屋さん
1位(100点)の評価
がんばる希ちゃん
佐々木希ちゃんが主演を務めたドラマ「デイジーラック」。佐々木希ちゃんのほかには、夏菜、しょこたんらが出演し、美女揃いで癒されました。佐々木希ちゃんが演じる女の子はパン屋さんを目指し、人生を見つめなおす様子が、世代も近いこともあって性別は違うけれども共感する部分はありましたね。
上流の風さん
2位(85点)の評価