ヤンキー君とメガネちゃん(ドラマ)の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 紋白高校2年A組の品川大地は伝説のヤンキーと噂され、校内では孤立していた。新学期を迎えた4月、大地は登校中に同じ学校の制服を着た三つ編みオサゲのメガネ女子とぶつかる。足をくじいたメガネちゃんに強要され、大地にメガネちゃんをおぶって学校に連れて行く羽目になってしまった。新学期早々、妙な女と出くわしたと呆れる大地だったが、なんとメガネちゃんは同じクラスの足立花だった。疎ましく思う大地をよそにメガネちゃんは大地に声をかけてくるようになり……。 |
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放送年 | 2010年 |
放送局 | TBS |
原作 | 吉河美希『ヤンキー君とメガネちゃん』 |
脚本 | 永田優子 |
メインキャスト | 成宮寛貴(品川大地)、仲里依紗(足立花)、本郷奏多(和泉岳)、小柳友(千葉星矢)、川口春奈(姫路凛風)、鈴木亮平(練馬青雲)、堀ちえみ(品川聖)、伊東四朗(足立辰夫)ほか |
主題歌・挿入歌 | ルーズリーフ / ヒルクライム |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/yanmega/ |
参考価格 | 15,140円(税込) |
『ヤンキー君とメガネちゃん』(ヤンキーくんとメガネちゃん)は、吉河美希による日本の漫画作品、及びそれを原作としたテレビドラマ。2005年に『増刊マガジンワンダー』(講談社)で読み切りとして初登場し、その後『週刊少年マガジン』(同)2006年27号より3号連続で集中連載。2006年46号から2011年25号まで本連載された。略称は『ヤンメガ』。2010年4月23日からTBSでテレビドラマ化された。主演は成宮寛貴。(引用元: Wikipedia)
感想・評価
全 13 件を表示
ヤンキー君の可愛さにキュンとします
成宮寛貴さん演じるヤンキーが、突っ張ってるのにどこか素朴で笑えるドラマです。ヤンキーではないのにヤンキーぽくふるまっている主人公が文化祭でみんなと馴染みかけたのにうまくいかない、そんなよくある誤解を、ヤンキーくんをクラスになじませようと、いろいろかまっていくめがねちゃん。そんな二人が織り成男女間の友情がほほえましく、いつのまにかクラスのみんなとも打ち解けていく王道ストーリーですが、山あり谷ありで、いろいろな嫌がらせや問題も起きていきます。
すぐにやけになるヤンキーに、めがねちゃんが辛抱強くかかわる姿勢が、とても素敵です。年代を経ても、共通のヒューマンストーリーじゃないかと思います。
ヤンキーが周りと打ち解ける姿に感動
ヤンキー役なのに、馬鹿なところで面白みもあって、ハマってみていました。どんどん優しくなって言って周りからも心打ち解けられて仲良くなっていく姿は感動ものです!
武士道ではない道をさんの評価
ヤンキー高校生がかっこいい
高校生役なのに、違和感なく見えました。またヤンキーでありながらもピュアな一面を上手く演技で表現できているのが好きです。仲里依紗さんとの掛け合いもテンポ感がよく面白いポイントかな。
ぎりぎりパンチさんの評価
一生懸命さがかっこいい
一生懸命な学生姿がとてもかっこいいです。ただただ喧嘩をする毎日だったのに、高校入学と共に誰かのために喧嘩をするように変わっていく姿を成宮さんが演じることでとても見応えがありました。
子供いないさんの評価
なんだかんだ優しいヤンキー君
見た目もいかつくて、ザ・ヤンキーな品川大地が足立花と接するうちにどんどん変わる様がとても自然で、演じているのに演じていないような、成宮くんにピッタリすぎる役だなと思いました。
実は優しく人想いなイメージも成宮くんと重なりました。
みおんちょぱさんの評価
漫画、アニメ、ドラマ全部が面白い作品
本郷奏多が演じるキャラクターは一見頭が良さそうなインテリ眼鏡なのですが、過去にヤンキーだった経歴を持つという設定です。実は元ヤンで喧嘩が滅茶苦茶強いけど隠している感じが格好良かったです。漫画自体が面白くコミカルな作品なので、若い人を中心にウけるドラマだと思います。
SKRさん(男性・30代)
2位(90点)の評価