ブレイキング・バッド(ドラマ)の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 天才化学者ウォルター・ホワイトは、夢破れて心ならずも高校教師の職に就いている。妻の妊娠に加え息子の病気や住宅ローンと家計はとても厳しい。そんな中彼自身も肺がんで余命宣告を受け、これを機に麻薬の製造に手を染めることに。化学者の手腕を生かした彼の作る良質な麻薬はたちまち評判になり、高値で取引され巨万の富を得ることに成功するが、その過程で彼自身は変わり果て、愛する家族や友人など他のものを失ってしまう。 |
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放送期間 | 2008年〜2013年 |
話数 | シーズン1〜シーズン5(全62話) |
メインキャスト | ブライアン・クランストン(ウォルター・ホワイト)、アーロン・ポール(ジェシー・ピンクマン)、アンナ・ガン(スカイラー・ホワイト)、ディーン・ノリス(ハンク・シュレイダー)、ベッツィ・ブラント(マリー・シュレイダー)ほか |
公式サイト | http://www.breakingbad.jp/ |
参考価格 | 8,917円(税込) |
『ブレイキング・バッド』(Breaking Bad)は、ヴィンス・ギリガンによって制作されたアメリカのテレビドラマシリーズである。このテレビドラマはソニー・ピクチャーズテレビによって製作され、ケーブルチャンネルAMCによって米国とカナダで2008年1月20日から2013年9月29日まで放送された。日本ではフジテレビNEXTおよびスーパー!ドラマTVで放映され、DVDがソニー・ピクチャーズ エンタテインメントからリリースされた。(引用元: Wikipedia)
ブレイキング・バッド(ドラマ)がランクインしているランキング
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主人公のウォルターが高級なドラッグを製造してマフィア達と関わり合うシーンにドキドキするドラマ
このドラマの主人公のウォルターはガンを患ってしまって家族の将来を心配したことがキッカケにして、化学教師として生きてきた知識を生かして、なんと「高価なドラッグ」を製造して大金を稼いでいく姿が描かれていて、いかにもアメリカのドラマらしいストーリー展開で面白かったです。彼が製造するドラッグは見た目も綺麗でしたし、どのドラッグを売るためにマフィア達と取引をしたり危険な目にあうシーンがあってドキドキしながら見ました。そして一緒にドラッグを製造する仲間との友情や彼の家族との家族愛も描かれていて凄く面白いドラマです。
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エミー賞最多受賞は伊達じゃない
大抵のドラマはシーズン1・2がおもろくてそれ以降微妙な作品が多い中、シーズン5のために全シーズンみる価値のある、後半につれて面白くなっていく珍しい作品。これより完璧な終わり方をしたドラマを知らない。
ゲストさんの評価
海外ドラマランキングでの感想・評価
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最高の完成度!
ランキング上位でも全シーズン通して観ると物語が破綻してるモノもありますが、このドラマはそういった作品とは一線を画しています。最後まで観れてかつ面白かったと思える中ではこのドラマが一番です!
ノノノさんの評価
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アメリカドラマランキングでの感想・評価
道を踏み外す
トムさんの評価
映像、音楽、世界観もカッコいい!
ストーリー、脚本、演者も最高ですが、映像と音楽、世界観もかっこいい。
荒野の近くにある街の片田舎のなんか乾燥した砂っぽい感じとか、家の中のインテリアも普通にオシャレじゃないところとか、主人公の乗ってる車もダサくて、まじめに生きてきた化学の先生の感じを裏切らない細かい設定が、観てる人をハマらせてくれます。
とにかく音楽がカッコいいです。
毎回エンディングの音楽が内容とリンクする選曲でエモいです。
主人公は癌になってしまい、残された家族を守りたい一心でお金を残すべく、覚醒剤の「クリスタルメス」を製造する。一度のはずが色々な問題が起こり犯罪を繰り返すうちに、自分の中のある感覚に目覚め、自分の能力におごり、色んなことを見失っていく主人公の話。
仕事一つ一つに几帳面な性格とか、人間臭さが出ていて、それを演じるブライアンクランストンが凄すぎてインスタフォローしちゃいます。
高校の教え子だったジェシーと手を組んでクリスタルメスを売るために四苦八苦するんだけど、このジェシーが本当に愛すべきお馬鹿さんで、麻薬常習者の考えの浅い若者と仕事するとこうなるんだねっていうエピソードが沢山あって、イライラしながら観ちゃいます。
トラブル続きなんだけど、でも放っておけなくて、結局また先生が犯罪で片付ける。なぜならジェシーは主人公と違って、麻薬もやっちゃうチンピラなんだけど、人間の心を失わない優しいところが魅力で、そこが最後まで2人の関係を結ぶポイントにもなっています。
主婦目線で観ると、主人公の妻スカイラーの苦しみもうまく表現されています。
小児麻痺の高校生と生まれたばかりの赤ちゃんがいるのに、夫が犯罪者だと知った日にゃ、カンカンですよね。やめてと言っても聞かない夫。どうにもできない気持ちからの言動もめちゃくちゃリアル。スカイラーの演技がうますぎて嫌いになるほど笑。
街のギャングや、麻薬王みたいな人も出てくるんだけど、キャラが面白すぎて、なかでも顧問弁護士のソウルはスピンオフでドラマになっています。
そっちの「ベターコールソウル」も同じくらい面白いので、ブレイキングバッドを見終わって虚無感に苛まれるんだけど、救いになること間違いなし。
主人公のウォルターに出会う数年前から話が始まります。
こちらも2022年ファイナルシーズンが放送予定なので楽しみです。
ブレイキングバッド、ベターコールソウルより面白いドラマに出会えるのか、あきらめてはいるけど、まだ彷徨い続けています。
南米の知り合いに話したら、おじいちゃん世代にも大人気だそうです。
若者は渋すぎて見てないと言っていました。
(あくまで個人調べです)
ロスポジョスエルマノスさんの評価