24 -TWENTY FOUR-の詳細情報
あらすじ・スト-リー | アメリカの架空の連邦機関CTU(テロ対策ユニット)ロサンゼルス支局の捜査官ジャックバウアーとテロとの戦いを描いたサスペンスドラマシリーズ。(シーズン1~6)全ての出来事がリアルタイムに一話で1時間を描く。なおシーズン7以降はFBIワシントン支局を舞台にテロとの戦いを描く。 |
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放送期間 | 2001年〜2014年 |
話数 | シーズン1〜シーズン9(全205話) |
メインキャスト | キーファー・サザーランド(ジャック・バウアー)、エリシャ・カスバート(キンバリー・バウアー)、メアリ・リン・ライスカブ(クロエ・オブライエン)、カルロス・バーナード(トニー・アルメイダ)、レイコ・エイルスワース(ミシェル・デスラー)ほか |
参考価格 | 30,000円(税込) |
『24 -TWENTY FOUR-』(トゥエンティフォー)はアメリカのイマジン・エンターテインメントが制作し、FOXで放送されたアクションもののテレビドラマ(海外ドラマ)。アメリカの架空の連邦機関CTU(テロ対策ユニット)ロサンゼルス支局(シーズン1〜6)の捜査官ジャック・バウアーのテロとの戦いを描く。2001年にアメリカで放送が開始され、その後世界各国で放送され世界的人気作品となった。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 17 件を表示
気軽に手を出していいものではない
キーファー・サザーランドの代名詞ともいえる作品『24』シリーズ。現在までに、シーズン8+8から4年後の『リブ・アナザー・デイ』、キーファーが製作総指揮を務めた『24:レガシー』が公開されています。1シーズンがそれぞれ24時間に起こった出来事、つまり1シーズン=1日分なので、目的に対する全体の物語の流れはかなり遅いです。しかも毎秒なにかしらの問題が起こってるので気が休まりませんw
本人の生声よりも声優の小山力也のイメージが強かったり、モノマネ芸人もいたりと、すっかり日本でも有名なジャック・バウワーですが、作中での愛国心がとにかく強い。あとすごいタフ。ちょっと拷問されたくらいじゃへこたれない。余裕。
24を見ていたときは大体毎日寝不足だったので、寝なくても大丈夫な人や生活に余裕がある人でないと厳しめ。とにかく先が気になるため、気軽に手を出さない方がいいかもしれません。
近代ドラマの金字塔
携帯電話が普及し、インターネットが普及したことで映画『ダイ・ハード』のような作品はもう見られないのかもしれないと思ったものです。
しかし『24』が私の心配を一瞬で軽く吹き飛ばしました。
21世紀になってから放送されるドラマは面白いものばかりですが、犯罪ものの作品は『24』が基準を作り、近代ドラマはそれがスタンダートとなっているように思います。
SLAP SHOT99さんの評価
ジャックバウアー
1話で1時間の時が進むリアル感覚ドラマというのが斬新です。迫力満点のアクション、ストーリーは面白い。ただジャックバウアーの周りはどんどん死んで逝ってしまい最後に生きてるのは〇〇くらい。
ゾンタさんの評価
1時間=1話のリアル進行が斬新!
米国の架空のテロ対策機関を舞台に捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が、大事件の捜査に奔走する姿を描き大ヒット!
なんといっても24時間の出来事を1時間1話で描く手法が斬新でした。リアルタイムで進行しているような緊迫感・臨場感でデジタルの時刻表示が出るたびに手に汗握りっぱなしに。
日本では男性人気が非常に高く主演のキーファーが記者会見に登場したときは、滅多にない「おーっ」という野太い歓声が上がったほどです。
海外ドラマ評論家
村上 淳子さん (女性)
1位(100点)の評価