ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!の詳細情報
放送期間 | 1989年10月4日〜 |
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放送日・時間 | 毎週日曜日 23時25分〜23時55分 |
放送局 | 日本テレビ |
出演者 | ダウンタウン、月亭方正、ココリコ |
公式サイト | http://www.ntv.co.jp/gaki/ |
参考価格 | 2,902円(税込) |
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(ダウンタウンのガキのつかいやあらへんで)は、1989年10月4日から日本テレビ系列で毎週日曜日(一部地域を除く)の23:25 - 23:55(JST)に放送されているお笑いバラエティ番組。略称は「ガキの使い」「ガキ使(がきつか)」「ガキ」など。ダウンタウン(松本人志・浜田雅功)がMCを務める冠番組である。(引用元: Wikipedia)
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藤岡弘、とサバイバル
ダウンタウン(松本人志&浜田雅功)、ココリコ(遠藤&田中)、月亭方正5人がレギュラーのバラエティ番組といえば、ガキ使。年末の笑ってはいけないが有名だが、通常放送回も抜群に面白い。
岸辺シローを落とし穴に落とす回、浜田さんがただただフォークソングを歌う回、山ちゃんプロデュースの替え歌回、なんやねん100人斬り、ききシリーズ、遠藤の妄想企画、クイズ500のこと、などなど見所満載の名コーナーがずらり。
中でも一番小生が好きな企画は藤岡弘、さんのサバイバル企画だ。場所は恐らく都内近郊の山の中。そこで、藤岡弘、さんが先導してレギュラーの5人にサバイバル技術をティチャーする企画だ。
一番面白かったシーンは、藤岡さんの蛇の話。実は無敵に思える藤岡さんにも苦手なものはあって、それが蛇なのだ。
藤岡「いやぁ実はねぇ、蛇が大嫌いなんだ。小さい頃、ぼかぁ深い山で育ったんだ。ヘビを毎日のようにみてた」
浜田「じゃあ慣れてるじゃないですか」
藤岡さんは、小学生のときに蛇がカエルを飲み込んだのを見て、トラウマになったそう。
藤岡「だんだん今免疫が出てきてね。だいぶヘビに対する免疫が出てきたのかなぁ」
松本「何で 2回言うんですか」※浜田さんが俯いて笑う
藤岡「(スルー)探検隊でもさまざまな蛇に遭遇してさぁ。そうしているうちに人間ってのは克服出来るんだね。やっぱねぇ。うん。」
方正「怖くはない?」
藤岡「今はもうだんだん だんだんとね」※一同笑いを堪える
一同「大丈夫なんですか、平気なんですか?」
藤岡「うん じゃあそろそろ行きますか」
時折笑いを堪えるメンバーが面白い。この企画は何度見直したことか。
最近録画一覧を見ていて思ったこと。
好みの問題もありますが外ロケ企画とゲーム回以外、特に面白くないです。
おじいちゃんになってブー垂れてる松っちゃん、
老いて周りに茶化されて逆ギレの浜ちゃん
金魚のフンみたいな奴隷状態のレギュラー御三方
これがたまらない上の世代の方々が楽しんでおられるなら別にいいですけど、
最近のスタジオ内の新企画は特に酷くて見てられないです。
東京近郊で適当なロケの新企画をやってる方がまだマシといいますか、
老人ホームのおじいちゃんが無理やりパワハラ混じりのパーティー感を出しても痛々しいだけで全然お笑いになってないですよ。
スタッフさんも皆さん高齢化で何が面白いのか判断ついてないのかもしれませんねw
@@@さんの評価
笑いを追求する番組
ダウンタウンの象徴のような番組。
テレビやYouTubeなどで今ある面白い企画のうち最低でも半分はこのガキの使いでやられている。
演者が裏方にもなり、裏方が演者にもなり、基本的に低予算で、斬新な企画を出し続けたり、一見普通のバラエティに見せて実はコントという手法など、あるゆる意味で今のYouTuberのパイオニア的な番組でもある。
企画ばかり言っているが90年代から00年代にかけて行われたトークは「笑う」という指標において最高峰のトーク。 10代の僕が思い出補正を抜きに客観的に見ても間違いない。
ペルさんの評価
正月にSPがある異例のバラエティー番組
31日から放送して気づけば正月を迎えていた番組ってガキの使いだけじゃないでしょうか?笑ってはいけないシリーズも好評ですが、深夜30分の通常のガキの使いも最高です。深夜だからこそハマる企画やダウンタウンのお二人のトークはいまだに色あせません。
ニッシーさん(男性・30代)
1位(100点)の評価