近つ飛鳥博物館の詳細情報
大阪府立 近つ飛鳥博物館(おおさかふりつ ちかつあすかはくぶつかん)は大阪府南河内郡河南町の大阪府立近つ飛鳥風土記の丘にある人文科学系博物館。 エリア全体が遺跡博物館ともいわれる陵墓・古墳の宝庫「近つ飛鳥」の中核的文化施設として、1994年に開館した。 古代の国際交流と国家の形成過程をテーマとする。 「黄泉の塔」がそびえる階段状の建物は安藤忠雄の設計。彼が自身の代表作として挙げる作品で、第26回日本芸術大賞他を受賞している。(引用元: Wikipedia)
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コメント・口コミ
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全国の博物館ランキングでのコメント・口コミ
河内エリアの渡来文化から日本史を学べる
父方が大阪の富田林出身で、苗字で分かるご先祖が1600年ほど前に百済から渡来してきたらしいのだが、富田林からバスに揺られて30分のこの博物館で、その事が本当だと確信でき、自分と日本という国の成り立ちの繋がりを感じられて面白かった。因みに渡来人が海を渡ってきた時の小舟などが再現されていたり、現地で発掘された昔の土器や瓦が展示されている。
ぎーちゃんさん(女性・50代)
2位(95点)の評価