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1位国立民族学博物館
国立民族学博物館(こくりつみんぞくがくはくぶつかん、National Museum of Ethnology)は、人間文化研究機構を構成する大学共同利用機関である。民族学・文化人類学を中心とした研究・展示を行っている、博物館を持った研究所である。略称は民博(みんぱく)。大阪府吹田市の万博記念公園にある。現在、総合研究大学院大学の文化科学研究科も設置されている。根拠法は、国立大学法人法第2条の3項・4項。 機構長は平川南。館長は吉田憲司。
2位近つ飛鳥博物館
Chikatsu asuka museum01s3592.jpg by 663highland / CC BY
大阪府立 近つ飛鳥博物館(おおさかふりつ ちかつあすかはくぶつかん)は大阪府南河内郡河南町の大阪府立近つ飛鳥風土記の丘にある人文科学系博物館。 エリア全体が遺跡博物館ともいわれる陵墓・古墳の宝庫「近つ飛鳥」の中核的文化施設として、1994年に開館した。 古代の国際交流と国家の形成過程をテーマとする。 「黄泉の塔」がそびえる階段状の建物は安藤忠雄の設計。彼が自身の代表作として挙げる作品で、第26回日本芸術大賞他を受賞している。
河内エリアの渡来文化から日本史を学べる
父方が大阪の富田林出身で、苗字で分かるご先祖が1600年ほど前に百済から渡来してきたらしいのだが、富田林からバスに揺られて30分のこの博物館で、その事が本当だと確信でき、自分と日本という国の成り立ちの繋がりを感じられて面白かった。因みに渡来人が海を渡ってきた時の小舟などが再現されていたり、現地で発掘された昔の土器や瓦が展示されている。
3位京都府京都文化博物館
Kyotobunka7483.JPG by Mariemon / CC BY
京都文化博物館(きょうとぶんかはくぶつかん、The Museum of Kyoto、通称ぶんぱく)は、京都市中京区にある博物館で京都の歴史と文化の紹介を目的とし平安建都1200年記念事業として創立された。建物は京都府が建設し、運営は公益財団法人京都文化財団が行っている。1988年(昭和63年)10月1日開館。正式名称は「京都府京都文化博物館」。
街中にあるレトロ建築の佇まいに魅せられる
京都のイノダコーヒ本店の近くにあり、錦市場などにも程近い観光地にあるので、気軽に寄れるしカフェ利用も出来る。建物そのものが文化財的存在でインスタ映えもする。
4位国立歴史民俗博物館
国立歴史民俗博物館(こくりつれきしみんぞくはくぶつかん、英称:National Museum of Japanese History、略称:れきはく、歴博)は、千葉県佐倉市にある日本の歴史、民俗学、考古学について総合的に研究・展示する歴史博物館。設置の法的根拠は、国立大学法人法第2条第3項及び第4項、並びに第5条。国立の研究機関及び教育機関として大学共同利用機関法人人間文化研究機構が運営し、展示総件数は約9千件、収蔵資料件数は約2万2千件。佐倉城趾の一角にあり、建築物は第24回BCS賞受賞。
日本の歴史、民俗学をたっぷり半日で学べる
大阪の民族学博物館と関連しており、日本史や民俗学にまつわる物が数多く展示されている。アクセスが千葉の佐倉から更に遊歩道を歩いてゆく感じで遠いのだが、民俗学や考古学に少しでも興味があれば半日たっぷり楽しめる。
5位東京国立博物館
言わずと知れた上野を代表する文化財的存在
東京でひとつ選べと言われれば、間違いなくこの博物館。扱う企画物のジャンルも多岐に渡るし、常設の展示物も幅広く網羅されており、余り深く考えずに訪れても何かには心惹かれてゆくので、ハズレのない所だと思う。
太郎(太陽の塔)の近くで世界を学ぶ
大阪の万博記念公園内にある、世界の民族にまつわる文化的資産を展示している博物館。民族衣装や食器などの生活品、楽器が数多く展示され、本物の西海岸のトーテムポールまであり、いるだけでも世界を旅している気分になれる。