鳥取城の詳細情報
鳥取城(とっとりじょう)は、鳥取県鳥取市(旧・因幡国邑美郡)に築かれた戦国時代から江戸時代の日本の城である。国の史跡に指定され、別名は久松山城という。戦国時代から江戸末期にかけての城郭形態の変化を窺うことができることから「城郭の博物館」の異名を持つ。織田信長の中国攻めでは、家臣の羽柴秀吉が兵糧攻めを用いて攻略した。開城後、入城した宮部継潤によって山上ノ丸の改修が行われ、江戸時代には鳥取藩池田氏の治下に入り、麓の二の丸以下の曲輪が拡張された。現在は天守台、石垣、堀、井戸などが残っている。(引用元: Wikipedia)
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上るのが辛い日本のお城ランキングでのコメント・口コミ
山麓ではない。山頂に立ってこそ鳥取城なのだ
天球丸から山頂に向かう登城路はそれ自体が国史跡だからおいそれとは整備ができないのだろう。かつでは石段だったであろう石が不規則にごろごろしている中をひたすら登る行程は苦行に近い。その先の太閤ヶ平まで目指すつもりでも、一度は心が折れるかも。
城マイスター
小城小次郎さん (男性・50代)
4位(83点)の評価