黒井城がランクインしているランキング
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上るのが辛い日本のお城ランキングでのコメント・口コミ
日本の城ランキングでのコメント・口コミ
豪勇をうたわれ、丹波の赤鬼と恐れられた赤井直正が城主です
豪勇をうたわれ、丹波の赤鬼と恐れられた赤井直正が城主で、戦国時代の丹波を代表する山城です。赤井直正は自らを悪右衛門と名乗り、近隣の有力武将を従え、奥丹波三郡(氷上郡、天田郡、何鹿郡)を領し、また度々但馬へ侵攻を続けました。
天下布武を目指す織田信長が明智光秀に丹波平定を命じると、この黒井城でも明智の大軍と黒井勢との間に、二度に渡る激しい攻防戦が繰り広げられました。苛烈な戦国時代の遺構を山中いたるところに残す黒井城跡は、貴重な戦国の城として国の史跡に指定されています。
興禅寺前の駐車場に停めて黒井城址へ向かいます。
興禅寺から黒井城跡がかすかに見える。太鼓の段跡からの景色が良くて、三の丸の石垣、二の丸の石垣も丁寧に積み上げられていて素晴らしく本丸、二の丸、三の丸共に平坦で動き易い曲輪となっています。本丸からの景色は360度見渡せて絶景ですし、かすかに明智光秀の居城、金山城も見られました。冬の晴れ間に来て良かったと思える景色でした。素晴らしかった。
上るのが辛い日本のお城ランキングでのコメント・口コミ
明智光秀も攻めあぐねた山城はやっぱり険しかった
かの明智光秀も攻めあぐねたという難攻不落の名城は、現在も山頂の石垣がこれ見よがしに下界を見下ろしている。きつい山城だが雲海に包まれる早朝登城は大人気。ゆるやかコースと急坂コースがあるが実感としてはそれほど難易度に差はないのではなかろうか。
城マイスター
小城小次郎さん (男性・50代)
2位(94点)の評価