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さらい屋 五葉に関するランキングと感想・評価

さらい屋 五葉

引用元: Amazon

最高評価

88.7

(18人の評価)

オノナツメ漫画ランキング」で最も高い評価を得ています。

さらい屋 五葉の詳細情報

作者オノナツメ
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載月刊IKKI(2006年1月号~2010年9月号)
巻数全8巻
参考価格693円(税込)

『さらい屋 五葉』(さらいや ごよう)は、オノ・ナツメによる日本の漫画。 『月刊IKKI』(小学館)にて2006年1月号から2010年9月号まで連載された。単行本は全8巻。江戸時代の江戸が舞台の時代劇。 (引用元: Wikipedia)

さらい屋 五葉がランクインしているランキング

全 7 件を表示

五葉に関わる人々がどこまでも面白い

どのキャラクターも個性的で深い人間像を持っているところです。特に好きなのは居酒屋の店主である梅造。彼のぶっきらぼうで情け深い性質、娘を愛する良い父の姿、おたけ関連でたまにかっこわるくなる瞬間など、一番好感が持てる人物です。そんな彼の盗賊だった過去と今に繋がる経緯を知った時に、ますます胸をうたれて好きになりました。

サキ

サキさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

時代物とのマッチング

江戸の人情劇なのにどの人物もおしゃれで艶っぽいです。絵柄からは退廃的な雰囲気も漂います。それにしても、パッと絵を見ただけですぐにオノナツメとわかるってすごいなと思います。作者のセンスにしびれつつも、個人的には外国が舞台の方が合う絵柄かなと思ってしまいます。それぐらい、「リストランテ~」の印象が大きいのかもしれません。

masakoba

masakobaさん(女性)

5位(70点)の評価

裏稼業の用心棒

内気だが凄腕の剣士である政之助がとにかく魅力です。
いつもは頼りない表情をしていてオドオドしている政之助がいざとなったら格好いい剣士に変貌します。
そのギャップがたまりません。
弥一とのコンビもよく、とても尊い二人です。

やまぐち

やまぐちさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

独特の作画とストーリーに魅了されます。

オノ・ナツメさんの作品は、ストーリー設定が独特で先が読めないです。読んでいるうちに世界観にハマって行きます。頭目の弥一が一番のお気に入りで、冷たさと温かみのある表情が好きです。時代劇で実写化しても流行ると思います。

かおる

かおるさん

1位(100点)の評価

絵柄が魅力的!

絵柄がとても魅力的な漫画で惹きこまれました。流行りの細い線ではなく特徴的で個性があります。江戸時代の話で誘拐組織というものがあるというのも面白かった。弥一の動きがとてもかっこよくて惚れ惚れしました。いい漫画だと思いました。

バロンくん

バロンくんさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

色気のある時代劇

誘拐組織「五葉」の頭目・弥一と偶然出会い、用心棒をすることになった侍・政が知らず知らずの内に、自分も「五葉」の一員となって色々な騒動に巻き込まれる話で、
とにかく頭目の弥一が格好いいです。着流しから煙管からすべてに色気を感じました。

KS

KSさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

終盤がイマイチ

前半は非常に良く考えられた設定で引き込まれますが、終盤はありきたり且つ盛り上がりに欠ける展開なのが残念

Rhoshさんの評価

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