1分でわかる「少年漫画」
漫画史に残る大ヒット作品を生み出した少年漫画
ピーク時には650万部以上を発行した「週刊少年ジャンプ」をはじめ、「週刊少年サンデー」や「週刊少年マガジン」などの少年漫画雑誌で連載されている「少年漫画」。漫画のみならず映画も世界中でヒットしている名作バトル漫画『ドラゴンボール』(1984年)や発行部数日本一を記録した冒険漫画『ONE PIECE(ワンピース)』(1997年)など、日本の漫画史に残る人気作品が生まれているジャンルです。
多岐にわたるジャンルの名作少年漫画たち
一言に「少年漫画」と言ってもそのジャンルは多岐に渡ります。バスケットボール人気を爆発的に高めたスポーツ漫画『スラムダンク』(1990年)をはじめ「ヒロインのツンデレ」や「主人公の優柔不断」など今や恋愛漫画に必要不可欠な要素を詰め込んだ名作ラブコメ『うる星やつら』(1994年)。さらに、おバカな小学生が家族と友達を巻き込むドタバタギャグ漫画『浦安鉄筋家族』(1993年)や探偵役を麻酔銃で眠らせ事件を解決する推理漫画『名探偵コナン』(1994年)などあらゆるジャンルから数々の名作が誕生しました。
アニメ化された近年の人気作品
近年では、熱い主題歌と原作に忠実な内容などの要素が支持された『ジョジョの奇妙な冒険』(1987年〜)シリーズや豪華声優陣が話題を呼んだ人気ラブコメ『五等分の花嫁』(2017年)などの少年漫画作品がアニメ化され人気を博しました。
関連するおすすめのランキング
最も面白い漫画が決定!
ジャンル別漫画ランキングはこちら!
スマホで漫画を読むときにおすすめのアプリは?
設定のメガ盛り漫画!
「凝った設定」と言えば筆頭はこの漫画でしょう!
人間ドラマ、バトル以外にも、設定のその先がどう明かされていくかもこの漫画の大きな魅力の一つとなっています。
「巨人が闊歩する世界、人類は壁を作りその中に街を築いて生き延びていた…」
この設定でスタートしたら、想像されるのは、巨人の王を倒してすべての巨人を消してハッピーエンド、というファンタジックな方向性かなと思っていました。
なぜ巨人が存在するかという理由にも触れないだろうなと。
ところが、実際は巨人が存在する理由があり、それを解き明かす方向へ進み、さらなる大きな背景までも徐々に見えてくるという、設定がメガ盛りだったのです。
得てして設定に凝るとキャラが薄くなりがちなのですが、感情移入させてくれるキャラもたくさん登場します。
また、映画好きな諫山先生らしく、映像的なコマ割り、演出が多いのも特徴です。[続きを読む]
漫画講師
高野 つよひとさん
1位(100点)の評価
なんだ面白いじゃんか!
最初はね、人間がバクバク食べられちゃってグロい無理!って思ってたけど、めっちゃ流行ってCMとか、実写化とかされて気になり出し、アニメでちょい見たら、面白い!ん!ぇ!面白ーい!ってなり、アニメの続きが知りたいから最新巻まで一気見しちゃいましたね!
凄く深いし、謎がどんどん分かっていく感じが良いです。
入り込み過ぎて、私もゴキが自宅侵入して来た時に「駆逐してやる」って燃えてました。
かん☆さん
3位(90点)の評価
1位進撃の巨人じゃないの!?
あ、わかった、、絵が怖いからって読んだない人がいるんだァ。
へぇ〜〜〜〜〜
でも読んでない人損だよ!!!!!!
これ誰が読んでも神漫画だよぉぉぉおぉおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
まあ、絵が怖いのは巨人だけだから大丈夫。
他のキャラはみんなかっこいいから。
特にリヴァイ兵長がァァァァァァァァ!!!!!!
リヴァイ兵長大好きだァァァァァァァァ!!!!!!
漫画読みすぎ野郎さん
1位(100点)の評価