1分でわかる「オノ・ナツメ」
オノ・ナツメの略歴
オノ・ナツメは、1977年7月9日生まれの漫画家。高校卒業後に同人活動を開始し、その後、イタリアへ留学。帰国後に描いた『LA QUINTA CAMERA(ラ・クインタ・カーメラ)』(2003年)が、雑誌に掲載されたことをきっかけにデビューを果たしました。時代劇やSF、BL(ボーイズラブ)まで、幅広いジャンルの漫画を手掛けており、外国のアートのような特徴的な画風と、緊迫感溢れるストーリー展開で人気を集めています。
オノ・ナツメの代表作
代表作は、老紳士が従業員のローマの小さなレストランが舞台の『リストランテ・パラディーゾ』(2005年)や、民間組織で結成された架空の組織・ACCAを舞台に、男たちの生き様を描く『ACCA13区監察課』(2013年)など。これらをはじめとする作品の数々は、テレビアニメ化されることが多く、ファンを増やし続けています。
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