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イングランドに関するランキングとコメント・口コミ

イングランド

最高評価

65.8

(5人の評価)

東京五輪の男子ラグビー金メダル予想ランキング」で最も高い評価を得ています。

全 9 件を表示

驚きの進化とタレント力

まず、過去を振り返ってみよう。2006年のワールドカップでは、ポルトガルにpk戦で敗れ、ベスト8敗退。ユーロ2008は、出場すらできなかった。2010年のワールドカップでは、アメリカ、アルジェリアに引き分けるなど、ピリッとせず、迎えた決勝トーナメントでは、ドイツに4失点で大敗を喫し、ベスト16で敗退した。ユーロ2012では、ベスト8に進出したが、Pkでイタリアに敗れた。2014年のワールドカップでは、ウルグアイ、イタリアと同じグループに組まれるという、不運もあったとはいえ、コスタリカに引き分けるなど、予選リーグ最下位で敗退だった。ユーロ2016では、ロシアとスロバキアに引き分け、決勝トーナメントでは、アイスランドに1-2で逆転負けでまさかのベスト16敗退。
このように歯がゆさ、勝負弱さばかりが目立ったイングランドだったが、メンバーが大きく変わった2018年のワールドカップでは、ベスト4入りする予想以上の大躍進。さらに、ユーロ2020(大会は2021年に開催)でも、準優勝。今回はさらに、新タレントが登場し、恐ろしい存在であることは、間違いない。ベリンガム、フォーデン、サカが登場し、前回大会得点王のケイン、技術が高く、局面打開に優れた、スターリング、予選には出場していない切り札ラッシュフォード、他にもグリーリッシュと攻撃の選手層がとにかく分厚い。相手もなす術がないだろう。ラッシュフォード、グリーリッシュという、攻撃の切り札を相手が疲れているところで投入すると、脅威になるだろう。
守備でも、前回大会、初めてのメジャー大会ながら好セーブ連発のゴールキーパー、ピックフォード、ディフェンスのマグワイア、ウォーカーが立ちはだかる。また、前回大会では、チーム全体で12得点だったが、そのうちの9点はセットプレー,pkによって生まれたものだった。そのとき、セットプレーからの得点量産の立役者だった、トリッピアーも健在。攻撃、守備ともに選手層が相当分厚く、ここまで攻守のバランスが取れているチームはないだろう。これまでの大会での屈辱がウソのようだ。過去のことを考えれば、ここまでの進化は驚きとも言える。
現代表の弱みを挙げるとするならば、ビルドアップの質で、国内でも、ビルドアップの遅さを指摘されている。2018年のワールドカップでも、それが中途半端な感じが否めなかった。
このような課題があるとはいえ、選手層の分厚さが他の強豪と肩を並べるレベルだと思うし、それ以上かもしれない。なので、多少の怪我人が出ても、大きな心配は無用だろう。例えば、ケインが怪我をしても、前述の切り札をスタメン起用すればなんとかなる。
忘れてはならないのは、このようにチームを大きく進化させたのは、サウスゲート監督であるということを。今大会を展望すると、今大会の予選リーグの相手は、初戦がイラン、2戦目がアメリカ、3戦目がウェールズ、と世界ランキングは高めだが、手こずる相手ではない。イラン戦は、アジア屈指ストライカー、タレミを抑えたい。また、イランは開催国カタールに近いので、声援の流れに乗る前に、得点をできるだけ多く奪いたい。そうすれば、守備も安定感があるので、相手も心が折れるだろう。アメリカ戦は、相手選手の平均年齢が若く、経験不足かもしれないが、油断はできない。過去のワールドカップでも相性が良くなく、負けたこともある。また、ナンバー10のプリシッチはビッグクラブで活躍している。意外と難しい戦いになるかもしれない。ウェールズ戦は、一番安心できるだろう。なぜなら、16大会、64年ぶり二度目の出場で経験不足は間違いないと思う。ベイルをしっかりマークできるかがカギ。よほどのことが起きなければ全勝で首位通過は確実で、今度こそ1966年の自国開催のワールドカップ以来の優勝も十分あり得る。

ゲストさんの評価

なぜ5位止まりか?

イングランドは近年大きな進化を遂げており、若い、フォーデン、サカ、ベリンガムといった新たなタレントが登場し、前回大会得点王のケイン、チャンスメイクに優れるスターリングと攻撃の選手が分厚い。また、守備もこれまで通り、失点をしにくいので、これまでの敗北の歴史を塗り替えることができるかもしれない。
課題としてあげられるのは、勝負弱さとビルドアップの質である。
勝負弱さというのは、延長戦、PKに弱いということで、プレッシャーを感じているようだ。昨年のヨーロッパ選手権でも、地元開催の決勝で、イタリアにPK戦で敗れ、優勝を逃がした。その他、前回大会の準決勝のクロアチア戦で、1ー1の同点で突入した延長戦で、決勝ゴールを許し、逆転負けを喫したのだ。さらに、ワールドカップでもpk戦通算成績は一勝三敗という数字が示すよう、pkに弱い。
若手の経験不足や主力の怪我も怖いが、選手層も厚いので、誰かを欠いても、カバーできる力があるだろう。
とにかく、今回は普段以上に注目されている。評判も高く、優勝出来てもおかしくない。また、全体的に若いので、成熟していけば、2026年のワールドカップで、より強くなっていると思う。

マルセイユさんの評価

今大会、「母国」がついに、牙を向く‼

これまでサッカーの発祥国で、「母国」といわれてきたイングランド代表。しかしながら、ワールドカップでは早期敗退することも多く、微妙な存在だった。でも、世代交代が進んだ今回は怖い存在になるのは間違いない。攻撃では、もちろん前回大会得点王のケインが健在し、新たなタレント、ベリンガム、フォーデン、サカが登場。その他、背番号10のスターリング、控えのラッシュフォードと選手が充実している。
守備では、前回大会好セーブ連発のゴールキーパー、ピックフォード、ディフェンスのマグワイアらが健在し、これまで通り、一定以上の安定感がある。なので、今大会ついに、「スリーライオンズ(イングランド代表の愛称)」が牙を向き、頂点に立っても、不思議ではない。
自分なりの考えではあるが、ブラジルより強いと思うし、アルゼンチンやフランスとも互角に渡り合えると思う。

北欧諸国神話さんの評価

タレント揃いで優勝最有力候補

これまでと大きく違い、ユニフォームも赤から青になるなど、生まれ変わった新生・イングランドは間違いなく、強い。
守備はゴールキーパーのピックフォード、ディフェンスのウォーカー、マグワイアといった、前回大会ベスト4進出時に出場した選手がいる。
それ以上に注目なのは、「中盤から前」だ。フォーデン、ベリンガム、サカといった新たなタレントが現れ、そこに前回大会得点王のケイン、ナンバー10のスターリング、控えのラッシュフォードという選手が加わる攻撃は最強だ。アルゼンチンとフランスは失点の多さが気になるが、イングランドは、守備も一定以上の安定感があるため最強だと思います。間違いなく、優勝最有力候補だ!

オランダ論外さんの評価

驚きの進化

これまでははがゆいといわれてきていたが、今回はかつてないほど全評判が高い。前回大会得点王のケインをはじめとする、若いべリンガム、フォーデン、サカ、スターリングといった、豪華攻撃陣で、攻撃力がある。
マグワイア、GKのピックフォードを中心とした守備も一定以上の安定感があり、優勝最有力候補だと思います。

蜷濾葡樋氣壽の牙域さんの評価

態度悪い国に結果はついてこない

自分の偏見が混じっているが、とにかくイングランドはイメージが悪い。2019年のラグビーワールドカップでも、準優勝のメダル拒否、ニュージーランドの試合前儀式のハカを妨害し罰金が課せられた。サッカーでも同じで2018年のワールドカップ準決勝のクロアチア戦でも両チーム選手の間で口論が始まった。さらに、ヨーロッパ選手権2020では決勝のイタリア戦で、Pk戦となりイングランドは三人目から三人続けて失敗しその選手に人種差別的な中傷が寄せられ、何人かが逮捕された。このような国に結果はついてこない。

完全制覇のサスケくんさんの評価

久しく優勝を見ていない気がするので底力を見せてほしいです。

イングランドはミッドフィルダーが充実してきたので、ハリー・ケインに引っ張っていってもらいたいです。
ミランのフィヨカ・トモリなどにも期待。戦術はイングランドらしい緻密な計算が見られるはずです。

ユリ♡さんの評価

強くなっている

進化しているのは間違いない。

正確無比な左足さんの評価

まさかのニュージーランドを

今回のW杯でまさかまさかのニュージーランドを倒してしまった。
オリンピックでも奇跡は起こるのか?

ムロヒム

ムロヒムさん(男性・20代)

3位(90点)の評価

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