ドイツがランクインしているランキング
全 15 件を表示
最近の結果からすれば難しいのでは?
近年のドイツは、前回大会のワールドカップで、 メキシコと韓国に敗れ、史上初の予選リーグ敗退という屈辱を味わった。また、UEFA EURO2020(大会は2021年に開催)では、ハンガリーに引き分けるなど、ピリッとせず、迎えた決勝トーナメント一回戦、イングランドに0-2で敗れ、ベスト16で敗退した。その大会では、クロースが引退し、レーブ監督が退任した。フリック監督で迎える今大会の主な選手に、ゴールキーパーのノイアー、2010年大会の得点王、ミュラー、若いムシアラ、ハバーツなどがいる。予選リーグを突破した場合、決勝トーナメント一回戦の相手に来るのは、グループFの相手で、前回大会上位進出したベルギー、クロアチアのどちらかと当たる可能性が高い。ベルギーと当たったときは、ドイツは一方的に攻めるタイプなので、ベルギーの持ち味であるカウンターに警戒しなければならない。クロアチアと当たったときは、クロアチアは、延長戦、PK戦に強いので、一方的に攻め続け、90分で決着をつけれるか。いずれにせよ、グループリーグのスペイン戦は、そのリハーサルの場にしなければならないと思う。
北欧諸国神話さんの評価
フリック監督の素晴らしい戦術。
注目選手はミュラー。ドイツのバイエルン・ミュンヘンで6冠を達成したフリック監督がドイツを指揮しており、絶え間ないハイプレス、奪ったあとのショートカウンターは圧巻の一言。
グループリーグでは、スペイン、日本、コスタリカと戦うがスペインの様なポゼッションサッカーをする相手には滅法強い。CLのバイエルンとバルセロナ戦で実証済み。
ルーニーさんの評価
再び世界の頂点へ舞い戻れるか。
オリンピックの出場を決めるU-21欧州選手権では決勝でスペインに敗れ、惜しくも優勝を逃した。しかしながら予選では2勝1分け勝ち点10とオーストリアに引き分けただけで他チームを圧勝。勢いそのままに準決勝ではルーマニアを下し、決勝へ進出した。そんなドイツの再注目の選手は、カイ・ハヴェルツである。A代表に召集されているので、U-21欧州選手権には出場していないが、レバーグーセンでクラブ史上最年少でブンデス・リーガデビューを果たした。まさに、エジルの後継者として言ってもいいだろう。188 ㎝と長身ながら足元の繊細なタッチを得意としており、セットプレー、スルーパス、ミドルシュートなど中盤の要となり、ゲームを組み立てる。また、この選手は移籍の話も出ており、そちらの方にも注目していきたい。
総合力は高いのでは
総合力ではドイツが一番と感じる。各ポジションにタレントが豊富なのは強い。注目選手はリュディガーで、マドリーに移籍してステップアップした実力を見せてくれると期待。
複雑ではあるが、同組に日本がいるのも有利である。
ymngtさんの評価
リベンジに期待
こちらもスペイン同様に全体的なレベルが高く、グループリーグも順当にいけば突破できるはず。さらにドイツは前回、グループリーグ最下位という屈辱を喫したメンバーもいるはず。リベンジに燃える彼らに期待。
ぱるむさんの評価
ドイツの国民性が真面目であり、前回大会の反省を生かしてしっかり勝ちに来るであろう所。
ニャブリやサネといった二列目のアタッカー陣が豊富でバイエルンの選手を中心としたチームの為、連携がスムーズである。監督のフリンクも元々バイエルンのコーチと監督を務めていたからチームの完成度は高いと思われる。
アルシャビンさんの評価
抜群のチームワーク
ドイツは毎回優勝候補といわれながら、たいていがその理由を明確に答えられません。それはなぜか?日本ではメッシ、ロナウド、ネイマールなどの情報が出回り、ドイツにいる選手を紹介しないからです。そしてドイツ自身もスター選手がいなく、チームがスターと選手同士の嫉妬を避けていて、チームワークが抜群に良いことが挙げられます。それと今回のチームはベテラン勢が多く、チームに熟成度がみられます。経験豊富です。キミッヒ(ミッド)、ミュラー(フォワード)二人はチームの柱それとキーパーのノイアーも柱です。縦に柱が3本あります。それが強みです。
今回の1次予選グループEですが、無敵艦隊スペインがいるのでそれに注視知ればあとは勝てると思います。決勝ラウンドまで行きます。2014年優勝の時のように。
ミスター西ドイツさんの評価