スペインがランクインしているランキング
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結果を残し切れていないが、果たして?
スペインは、2000年代のワールドカップの成績をみると、2002年の日韓大会では、韓国にpkで敗れ、ベスト8で敗退。2006年のドイツ大会では、ベスト16で、フランスに敗れた。2010年の南アフリカ大会では、悲願の初優勝を飾ったが、2014年のブラジル大会では、オランダに5失点、チリに0-2で敗れ、予選リーグ敗退。2018年のロシア大会では、ベスト16で、ロシアにPKで、敗れた。
このように、格下に負けることが多かったスペインだが、今回はメンバーが大きく変わった。中盤のペドリ、ガビといった若手が台頭し、前回大会召集外だった、モラタ、ディフェンスのラポルトが登場。
そして、中盤の要、ブスケツ、サイドバックのジョルディ・アルバも健在。特別いい選手がいるわけでないが、全体的にバランスがいい。
怖いのは、経験不足とドイツ戦だ。最大の課題は、昔から言われている、決定力不足。押し込むことはできているが、決めきれない。昨年のヨーロッパ選手権でも、予選リーグで課題となっていた。
これらの問題を解決できるかが、上位進出のカギといえる。
マルセイユさんの評価
世代交代の進行
前回大会のセルヒオ・ラモス、イニエスタ、デ・ヘア、ジエゴ・コスタといった黄金期の選手がメンバーにいない。選手の経験不足は心配だが、昨年のヨーロッパ選手権で、ベスト4入りしているので、期待できると思います。
中盤は最強だと思います。キャプテンのブスケッツ、若いガビ、ペドリと分厚い。決定力不足と長年にわたって言われてきている。
この課題解決が上位進出のカギと言えるだろう。
撫櫨祁󠄀狸膚痲さんの評価
圧倒的ボール支配率
スペインは、サイドバックのジョルディ・アルバらも攻撃に参加するなど攻撃的なスタイルを貫いています。アルゼンチンでいうメッシや、ポルトガルでいうロナウドというような大スターはいないものの、全体的にいい選手が揃っています。前述のジョルディ・アルバ、中盤のキャプテン、ブスケッツ、若いガビ、前線のモラタといった選手がいます。
彼らが実力を発揮出来れば優勝は、十分にあり得ると思います。
オランダ論外さんの評価
メリハリのある試合展開が出来て相手チームのリズムを崩す技術力がある
スペイン代表チームのパス回しは断トツで世界一です。
特徴としてはパス回しをしながら相手チームのリズムを崩し隙が出来たところで一気に攻撃して点数を重ねるという点。スペイン代表チームはとにかく相手チームのリズムを崩すのが上手く心理をついたサッカースタイルなので2022Wカップも優勝候補と言って過言は無いです。
硬派なヤスさんの評価
パスサッカーで省エネもできます。技術レベルで言うとブラジルに匹敵します。
パスサッカーで言うと世界トップレベルです。パスサッカーによって主導権を握るので相手チームからすると後半きつくなります。
メンバーの所属クラブを見るとバルセロナやレアル、ユベントスなど強豪クラブが多く能力の高さを証明しています。
1つの懸念は、グループリーグでドイツと一緒であることす。ドイツに負けると万が一の予選敗退もあります。
レミ23さんの評価
スター揃いな組織力
やっぱりスター揃い。ここ10年でおそらく1番強いのではないのでしょうか。今回グループリーグはドイツ、コスタリカ、日本ということでよっぽどのことがない限りグループリーグはいけると思います。ただ、前回大会のドイツみたいなこともあるのがワールドカップ…。
ぱるむさんの評価
スペインの若き無敵艦隊
スペインは、オリンピック出場を決めるU-21欧州選手権で優勝をした。ダニ・セバージョス(レアルマドリード)は大会MVPに輝いた。レアルマドリードでも移籍の話が絶えないが、レアルマドリードも簡単には手放したくない注目選手だ。ダニ・セバージョスは、OMFとしてプレーをし、イニエスタを彷彿とさせるプレースタイルだ。ファールをしないと止めることのできないなめらかなボールコントロールからの目を疑うスルーパスをオリンピックで見逃してはいけない。また、2017年のポーランド大会でもMVPを獲得している。
ディフェンス陣はレアルマドリードの2人。CBのヘスス・バジェホとSBのセルヒオ・レギロンがいる。若手ながらレアルマドリードでの熾烈なレギュラー争いに勝ち試合に出場をしている。ある程度戦力がしっかりと揃っているだけに、OAと共にどのようにチームを作っていくかが優勝できるかのカギになりそうだ。
スペイン男性の顔立ちが好き
スペイン男性は濃い顔の人が多い印象。たとえば、スペインの俳優で有名なのは、アントニオバンデラスさん。彼の若い頃の顔がとても好きです。今は62歳のイケオジさんです。スペインの人は身長があまり高くない人が多い印象。でも、ワイルドでセクシーな人が多い印象です。
サッチさんの評価
試合を完全に支配するチーム
イニエスタやシャビがいないとは言え、それに近いような選手が複数出てきていて伝統の支配する(ポゼッションが高い)サッカーは健在です。モラタの怪我は心配ですが復帰すれば活躍しそうです。
ゆうちゃんマンさんの評価
ヨーロッパ顔がカッコいい
ヨーロッパ顔がカッコいいと思うのですが特にスペインはサッカーなどを見ていてもイケメンが多いと思います。友人にも1人スペイン人がいますが中身、外見両方ともイケメンです。
のっぽチョモランマさんの評価
決定力不足を解決したい
選手の質が高く、中盤はガビ、ブスケッツ、ペドリと分厚い。だが、最近のスペインも相変わらず決定力不足である。ヨーロッパ選手権(2021年)でもそれが目立った。モラタが決定機を何度も外し、国内では侮辱や中傷、脅迫のメッセージが相次いだ。その大会を振り返っていこう。まず、初戦のスウェーデン戦は相手ディフェンスのミスで転がり込んだチャンスをモラタが決めれず、ゴールキーパーの好セーブもありスコアレスドローとなってしまった。続くポーランド戦は前半にモラタが決めて先制した(モラタはこのときもファンからブーイングを浴びていた)。しかし、レバンドフスキに決められ後半に追いつかれた。その直後にスペインはPKを獲得したが、ジェラールのキックが左ポストに当たり、強く跳ね返ってきたボールに詰めてきたモラタのシュートが枠外へ。さらに、終了間際の決定機でもモラタのシュートが名手シュチェスニーに止められ、二試合連続の引き分けとなってしまい、最終戦での勝利が必須となった。その三試合目のスロバキア戦でも、今度は先制点となるはずのPKを得たのだが、モラタがPKを止められた。それでも、最終的に5-0で勝利した。ベスト16ではクロアチアに延長戦で5-3で勝利、準々決勝ではスイスに1-1で突入したPK戦で勝利。そのあと準決勝のイタリア戦を迎えるのだが、その試合も内容で勝っていたが決めきれず、1-1でPK戦に突入した。スペインは、後攻で両チーム三人目が終了し、2-2で迎えた、イタリアの四人目、ベルナルデスキが決めて3-2でイタリアがリード。その後のスペインの四人目はモラタ。しかし、失敗し、後がなくなった。続くイタリアの五人目に決められれば、敗退が決まる。結局、ジョルジーニョに決められスペインはベスト4で敗退となった(ヨーロッパ選手権では3位決定戦は行われない)。とにかく決定力を高められるかが重要である。
完全制覇のサスケくんさんの評価