二十五、二十一がランクインしているランキング
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あの頃の輝きと、戻れない青春の切なさ
小泉今日子が某ソウルロケ旅行番組で大好きな作品のひとつに挙げていた『二十五、二十一』。久しぶりに出会った爽やかで瑞々しい青春群像劇でした。
物語の中心となるのは、『ミスター・サンシャイン』で圧倒的な存在感を見せたキム・テリ演じる「ナ・ヒド」と、『恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ』『スタートアップ: 夢の扉』で知られるナム・ジュヒョク演じる「ペク・イジン」の2人。
舞台は、韓国社会がアジア通貨危機によって大きく揺れ動いた1990年代末期。アナログな時代の空気を背景に、友情や恋愛、夢と挫折がノスタルジックに描かれていきます。
~フェンシングに青春を懸けるヒドと、IMF危機によって父親の会社が倒産、家庭が崩壊し通っていた名門大学も休学、「将来はNASAで働く」という夢を諦め、若くして社会の厳しさと向き合うことになったイジン。対照的な境遇にある2人が出会い、互いに影響を与えながら成長していく姿が描かれます。
キム・テリは『ミスター・サンシャイン』で演じた気丈な令嬢役とは一転、やんちゃで躍動感あふれるヒドを生き生きと演じ、その天真爛漫な振る舞いの奥にある、夢に向かって突き進むひたむきさも見事に演じ切っています。
一方のナム・ジュヒョクも、挫折を経験しながら自分の道を模索するイジンの繊細な心情を丁寧に演じ、物語に深みを与えています。
この2人の関係を軸に、夢や友情、挫折、そして大人になることの切なさを織り込んだ本作は、青春群像劇として見応えのある作品に仕上がっています。
ただし、物語の展開や演出には、やや白々しさを感じさせる場面も。また中盤では登場人物たちの姿を丁寧に描こうとするあまり冗長に、退屈に感じるエピソードも散見され、途切れることなく物語に引き込まれるという作品ではありません。
それでも本作が心に残るのは、「青春の輝き」と、さらにそれが永遠には続かないという「現実」をも描いているからでしょう。
夢を追い、友情を育み、誰かを愛し、かけがえのない時間を共有しても、人生が必ずしも望んだ結末となるとは限らない。そのほろ苦い現実が、作品全体に切ない余韻をもたらしています。
「青春という季節の尊さ」と、それが過ぎ去り、二度と戻らないことの切なさ──そんな感傷をノスタルジックな余韻とともに呼び起こしてくれる、味わい深い青春群像劇でした。
スーツに包まれる筋肉を拝める回数が多い。
学生時代の歳の差の恋愛が、実りそうで実らない歯痒さが切ないけど甘酸っぱくて良かった。ただ、イジン(ナム・ジュヒョク)の、好きなの?なんなの?好きだからの態度?なに!?ていう何を考えてるかわからない男性は実際には苦手。ジュヒョクだからイケメンだから、思わせぶりでもなんでもいいや!有難う!て気持ちで見れました!
筋肉大好き芸人ほっちゃんさんの評価
切なくなる演技が素敵です
フェンシング韓国代表を志すヒドの、ひたむきな姿に段々と惹かれていくジュヒョクの演技がとても繊細で素敵でした。
1度付き合ったけれど、お互いの仕事や夢のために別れてしまった後、選手へのインタビューにて、画面越しのヒドを見つめる姿があまりにも切なくて泣けてきます。
もちか★さんの評価
青春時代の気持ちがよみがえる
主人公のナ・ヒドがフェンシングでオリンピックを目指して、恋愛したい気持ちを我慢して、挫折から血の滲むような努力をして国の代表の階段をかけあがっていく様子が自分のことのように感じられるほどリアルで感動と涙なくしては観られませんでした。ニューヨークのテロ事件に報道の立場で巻き込まれたペク・イジンの仕事に真摯に向き合う態度は尊敬に値するものの、遠距離恋愛をする余裕がなく彼女へのフォローができず、恋愛を諦めた彼女の気持ちに共感できました。ただ別れてそんなに経たないうちに他の人と結婚をしてしまったことを後にテレビ中継でお互いが知った時は切なくて、彼に同情しました。オリンピックにも参加しながら子育てまでこなしたことは尊敬しますが、相手に思われたとしても他の人と付き合える気持ちがわからず、共感できず最後には頭の中にハテナマークが一杯になり、それまでの感動が覚めてしまったのが残念でした。
月の雫さんの評価
青春時代に何かにひらすら打ち込む情熱
平凡な高校時代を過ごしていた私にとって、この作品に出てくる登場人物の学校生活がただひたすら眩しい!一見憧れるような環境でも、悩みは何かしら持っているということを教えてくれ、更にその問題に真正面から立ち向かう姿に感動しました。
ぱのすさんの評価
素敵すぎる青春ドラマ
泣けて笑える最高の青春ドラマ!!!
こんな素敵な青春送りたかったなって思った。
友達っていいな、素敵やな!って思えた。
そして、ナム・ジュヒョクは
逆境にも負けない好青年役でとてもよかった!
みんまた22さんの評価
感動する場面が多かった
あんなに愛し合っていたのに、最終的には結ばれず、インタビューで再会て「結婚おめでとうございます」とお祝いを言っている場面が悲しくなった。ヒドへの愛やイジンの不器用さが良かった。
BEさんの評価
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ただの恋愛ドラマではないスポーツの感動と青春
最初は主人公ナ・ヒドの元気なキャラクターに明るく楽しい気持ちで見てたけど、フェンシングでどんどん登りつめていく様子に胸が熱くなって感動してしまった!
そこからの選手としての苦悩や時代背景、ペク・イジンとの切ない関係にうるうるしながら見守った。
あお♪さんの評価