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小関さんのテツオにキュンとくる

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響を受けているクリエイターや俳優が継続的に創作活動に取り組めるように、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが発足した企画で製作された映画。12本の短編が詰まったアンソロジー映画ですが、小関さんは「ユメミの半生」という作品に出演されています。ミニシアターの上映開始を待つ少年・カケルの横に、ユメミという劇場のスタッフが現れ波乱万丈な自身の半生を語りだすというところから展開します。レトロな格好やユメミを命をかけて守るテツオがかっこよくて終始キュンとしていました。名作映画のオマージュもいくつか散りばめられてるという点でも楽しめました。