葦原邦子の詳細情報
生年月日 / 星座 / 干支 | 1912年12月16日 / いて座 / 子年 |
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出身地 | 兵庫県 |
プロフィール | 葦原邦子(本名:中原英子)は1928年、宝塚歌劇団18期生として宝塚音楽学校に入学。「アニキ」の愛称で知られ、トップスターとして活躍したが、結婚のため退団。戦後に活動を再開し、帝劇オペラやミュージカルなどで幅広く活躍。『咲子さんちょっと』『ケンちゃんシリーズ』『虹を織る』などのテレビドラマや舞台で脇役を演じた。 |
葦原邦子がランクインしているランキング
コメント・評判
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宝塚男役ランキングでのコメント・評判
存在感抜群のタカラジェンヌ
小夜福子さんより数期後輩ですが、1930年代に小夜さんとともに戦前宝塚を支えたトップスターといえば葦原邦子さんでした。
この戦前宝塚黄金期は通称「小夜葦原時代」とも呼ばれています。
存在感抜群だったという舞台姿、高い歌唱力。『サルタンバンク』主題歌、『マリオネット』主題歌、引退公演で歌われた『桃の花咲く丘』などの名曲が印象的です。
全盛期の1939年には画家の中原淳一さんと結婚のため、惜しまれつつ引退。多くのファンを驚愕させました。
近代芸能史研究
小針 侑起さん (男性・30代)
3位の評価