バハムート戦記の詳細情報
ジャンル | シミュレーション |
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対応機種 | メガドライブ |
発売日 | 1991年3月8日 |
メーカー | セガ(SEGA) |
公式サイト | http://vc.sega.jp/vc_bahamut/ |
参考価格 | 2,440円(税込) |
バハムート戦記がランクインしているランキング
評価・レビュー
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メガドライブソフトランキングでの評価・レビュー
歴代ストラテジーゲームランキングでの評価・レビュー
純ファンタジー
メガドライブを代表する(?)ストラテジーゲーム(当時はシミュレーションゲームと呼ばれていました)。いわゆるファンタジー世界を舞台としており、種族や能力の異なる8人の君主(作中では「マスター」と呼ばれます)の中から1人を選び、大陸の統一を目指します。
特筆すべきは純ファンタジーと言える世界観であり、おなじみのエルフやドラゴン、悪魔に巨人等々、RPGをやったことがある人なら一度はお目にかかったような種族やモンスターがユニットとして使用出来ます。(ちなみに、ゲーム開始時点でドワーフは全滅しているため登場しません)
ゲームとしては内政はほとんど無く、主にユニットを徴兵したり戦争を仕掛けるのみの内容ですが、ユニット間の相性や魔法の存在などにより、一筋縄では行かない内容となっています。(難易度を上げると中立地帯に潜む「野良モンスター」に瞬殺されます)
個々のマスターごとにある良質なBGM も、質の高いゲームプレイに一役買っています。
お勧めです。
歴代ストラテジーゲームランキングでの評価・レビュー
剣と魔法のファンタジーの趣味レーション(趣味が漢字なのはわざとです)
戦術シミュレーションなのですが、内政などの煩わしい部分がなく、サクサク楽しめるゲームでした。内政がありませんので、友人などと簡単に対戦できたのも良かったです。8種類の勢力から自分の陣営を選びますが、それぞれに特徴のあるユニット集団で、ドラゴン族、エルフ族のように分かれていました。善と悪といった要素もあり個性のあるユニットを操り戦術を競うのは楽しかったです。
fumiさん(男性・50代)
2位(95点)の評価