『白雪姫』実写版、吉柳咲良が吹替声優に抜擢！2025年3月公開決定

ディズニーの名作『白雪姫』の実写映画版が、2025年3月20日に日本で公開されることが決定しました。注目すべきは、プレミアム吹替版の白雪姫役に若手実力派の吉柳咲良が抜擢されたことです。ミュージカル経験豊富な吉柳が、歌と演技で世界的名作に新たな息吹を吹き込みます。

1分でわかるニュースの要約

• 白雪姫役の声優決定: ミュージカル女優として活躍中の吉柳咲良が、プレミアム吹替版の白雪姫役に決定
• 実写版の見どころ: レイチェル・ゼグラー主演、『ラ・ラ・ランド』作曲家による新曲、アニメーション版の名曲も収録
• 豪華スタッフ陣: 監督にマーク・ウェブ、脚本にグレタ・ガーウィグ、女王役にガル・ガドット
• 公開日: 2025年3月20日（木・祝）全国公開

注目の若手女優・吉柳咲良とは

12歳でホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを獲得し、ミュージカル「ピーター・パン」でデビュー。「ロミオ＆ジュリエット」でジュリエット役を務めるなど、歌唱力と演技力を兼ね備えた実力派として注目を集めています。

吹替版への意気込み

吉柳は白雪姫役の決定に喜びを表現し、特に歌唱シーンに向けて入念な準備を行ったことを明かしています。主題歌「Waiting On A Wish」には白雪姫の心の成長が表現されており、その表現力を最大限に活かすべく、レイチェル・ゼグラーの歌声を研究したといいます。

実写版『白雪姫』の見どころ

オリジナルアニメーションの名曲「口笛ふいて働こう」に加え、『ラ・ラ・ランド』の作曲家による新曲も収録。純真な心を持つ白雪姫が、邪悪な女王との対立を乗り越え、7人のこびとたちと共に希望を取り戻すストーリーが、現代的な解釈で描かれます。

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