140万DL突破の地下迷宮ホラー『8番出口』：東宝が実写映画化を発表

人気インディーゲーム『8番出口』の実写映画化が決定しました。東宝より2025年の全国劇場公開が発表され、同時に公式サイトやティザー映像も公開。無限にループする地下通路で"異変"を探すホラーゲームが、ついにスクリーンで蘇ります。

1分でわかるニュースの要約

• 映画化決定: 『8番出口』が2025年に実写映画として全国公開
• 原作ゲーム: KOTAKE CREATE氏の個人制作作品で全世界140万DL突破
• ティザー映像: 原作の雰囲気を忠実に再現した映像が公開中
• 原作者コメント: 世界観を損なわない映画化に太鼓判を押す

社会現象となった原作ゲーム

『8番出口』は2023年末に発売された個人制作のホラーゲーム。日本の地下鉄駅を模した空間で、プレイヤーは""異変""を探しながら出口を目指します。Steamでは93%という高評価を獲得し、実況動画の総再生回数は1億回を突破する大ヒット作となりました。

映画化プロジェクトの詳細

東宝が配給を手掛ける本作は、原作の持つ独特な雰囲気を大切にした実写映画として制作が進められています。公開されたティザー映像では、蛍光灯に照らされた無機質な通路や、不気味なスーツ姿の男性など、ゲームの象徴的な要素が忠実に再現されています。

映画公式サイトはこちら

原作者の反応と期待

KOTAKE CREATE氏は撮影現場を見学し、「ストーリーのないゲームがどう映画になるのか心配でしたが、世界観や雰囲気を壊すことなく、映画として面白い作品になっています」とコメント。実際の撮影セットで再現された地下通路やキャラクターの存在感に感銘を受けた様子を語っています。

ホラー映画作品への投票を募集中！

おすすめのホラー映画は？

みんなのランキングでは、ホラー映画に関連したランキングを多数公開中。あなたが怖いと感じたおすすめの作品を教えてください！

以下のランキングに投票をお願いします！

PCゲームランキングも必見