みんなの投票で「日本のホラー映画最恐ランキング」を決定!手に汗握るスリリングな名作が揃う、日本のホラー映画。リアリティ満載の演出とジャパニーズホラー特有の世界観で、国内外問わず多くの視聴者の恐怖心を煽っています。オカルト系邦画ホラーの代表作『リング』や『呪怨』をはじめ、『黒い家』といったサイコスリラーまで、背筋が凍る怖い作品が目白押し!あなたが怖いと思う邦画ホラー作品を教えてください!
最終更新日: 2020/12/02
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1位リング(1998年)
2位呪怨
3位仄暗い水の底から(映画)
4位着信アリ
5位八つ墓村(1977年)
1位リング(1998年)
2位呪怨
3位仄暗い水の底から(映画)
4位着信アリ
5位八つ墓村(1977年)
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 見た者が1週間後に死亡するという噂の「呪いのビデオ」。テレビ局で働いてるディレクター・浅川玲子はその噂を追う番組を担当していた。ある日、伊豆のペンションで呪いのビデオを見たと話す玲子の姪・智子が不審死を遂げる。そんな折、玲子は取材の途中で伊豆のペンションで呪いのビデオを見た男女が死んでいるということを耳にした。智子の死の手がかりをつかむため、その貸別荘を訪れた玲子。そこで貸し出されていた不審なビデオを見てしまい……。 |
---|---|
制作年 | 1998年 |
上映時間 | 95分 |
監督 | 中田秀夫 |
メインキャスト | 松嶋菜々子(浅川玲子)、真田広之(高山竜司)、中谷美紀(高野舞)、竹内結子(大石智子)、佐藤仁美(倉橋雅美)ほか |
主題歌 | HIIH 『feels like “HEAVEN”』 |
最悪の恐怖演出
Jホラー史上の革命だと思っています。
次々と起こる恐怖。それがあまりにも理不尽であり、解決もされない。そして周りの人にまで影響が出る。最悪です。
内容の怖さや面白さも勿論凄いのだが、恐ろしいと思う事達を的確についてくる演出が圧巻。動き、出方、見え方、どれもこれも恐ろしい。トラウマ級のシーンがいくつもある。
VHS版から続くあの衝撃と質感はたまらない。このシリーズが新時代のホラーの見え方を切り開いたと思っています。
文句なしのNO1ホラー邦画!
呪怨を初めて見た際には本当に恐ろしくてビビりまくりました。ホラー映画は設定が命ですが、呪われた家に足を踏み込んだらアウト。踏み込んだ人に接触してもアウトなど殺される要素がありすぎるホラー映画です。そして布団の中という聖域といってもいい安全地帯を破壊した作品。シリーズ化されて最近は恐怖がマンネリ気味ですが、初代呪怨はいまだに恐ろしさ全開の歴代NO1ホラー映画で間違いありません。ホラーはやっぱり邦画がNO1!
怖い&奥菜恵がキレイな作品
この作品で初めて奥菜恵を知ったのですが、とても美人な女性でファンになりました。
恐怖におののく顔がすごくキレイ。もちろんそれだけじゃなく、作品はしっかり怖い!
壊れた喉を鳴らして階段からゆっくり降りてくる伽耶子は、私のあの頃のトラウマです。
わかったら恐いホラーの最高峰
伽椰子と俊雄の恐さもさることながら、真に恐いのはそのプロットです。
複数の時系列が連なるストーリーですが、それぞれのストーリーが進行し、全てがつながったとき恐怖、そして、このままいけばどうなってしまうかを想像して、結論にいたったときの救いの無さに恐怖を感じます。
子供の声
呪怨が公開された当時、仲の良いクラスメイトが「呪怨の子供の真似」と言って「ア゛~~~~」という声を真似ていたのを今でも覚えています。
子供の霊というのも衝撃が強く、あれから夜道で子供を見たら霊なのではと思ってしまうようになりました。
布団の中という聖域を破壊したホラー映画
文句なく邦画ホラーナンバーワンであろうことは間違いありません。
いまだにこの作品は目を離さずしっかり見ることができません。
あまりもヒットした作品なので、この映画の加耶子が始球式をやるほどの大活躍。呪怨は邦画ホラー最恐の作品です。
これぞ邦画ホラーの王道
邦画ホラーと言ったら絶対に外せない。
2000年当時のCMでは怖すぎてクレームが出てしまうほどで、印象的な呻き声が耳から離れなくなります。
ふすまが少し開いていると、今でもときどきドキッとしてしまうくらい、私にはトラウマです。
ストーリーも良くできている
映像が怖い作品はたくさんありますが、この作品はストーリーがしっかりしているので入り込むことができます。突然飛び出してきたり、効果音などで怖がらせるホラー作品はあまり好きではない人におすすめしたいのがこの呪怨です。
絶対に助からない!
呪われた家に入っただけで確実に死ぬ設定が怖すぎる。伽椰子の顔と「あーあー」という喉の声が、不気味すぎて、ホラーのキャラクターとしても怖さしかない。映画自体、救いようがないという他の作品にない恐ろしさがある。
どんよりしたオーラを放つホラー映画の名作
古い賃貸住宅に引っ越してきた親子が直面する怪奇現象は非常に不気味で徐々に恐怖が迫ってくる様子は秀逸です。トップ3を挙げるならばこの仄暗い水の底からが3位に入ります。リングの鈴木氏原作の作品でこの映画を見ると不気味な雰囲気が全体を覆っていてまさしくホラー映画の名作です。
オチまでは最高
オチの部分で拍子抜けしてしまうのはホラー映画あるあるなので置いておくとして、ラストに掛けてまでの恐怖感は最高に高い。
リングや呪怨に関してはどうしても幽霊の存在がチープに思えてしまったので、本作品はそこが最高でした。
全編を通して暗く沈んだ雰囲気、誰も救われない
集合住宅という、人の多い、ありふれた環境の中で起こる不可解な事象。
オープニングからエンドロールまで明るいシーンが一切なく、暗く、ジメジメとした重い雰囲気が常に付き纏う気持ちの悪さは、ほかのホラーでは絶対に味わえない!!
子供を失う
マンションに引っ越してからの怪奇現象が怖い。
マンションのリアルな怖い作りにも引き込まれるし、水や小さい女の子の怖さが最後までついて回るのが怖かった。
付き纏われる系の作品の中では、1番怖い作品だと思う。
陰湿な雰囲気の作品。
子供が生まれる前に見たけど、ただただ悲しいラストでした。母親としてその行動どうなの?と当時疑問に思ったのも覚えてます。序盤はじわじわと攻められるような雰囲気ある演出で、ドキドキしながら見ていました。
身近なアイテム携帯電話が恐怖を作り紡ぐアイテムに!
若い頃に見て怖くて怖くて自分の携帯にも届いたらどうしよう!とか思ってました。内容や目の付け所はすごく良くて恐怖を煽るのが上手いなと思います。残念なのは主役の女の子の立ち居振る舞いが最初から最後までチグハグだった所。もう少し考えて動いたらいいのに!とイラッとしながら見てると恐怖が薄れてしまうんです。
トラウマレベルの怖さ
着信の時の音が不気味で怖い!
骨が折れる時の音などかなり前に見た作品ですが今でも覚えています。
人が亡くなるシーンも音も映像もグロすぎてトラウマです。
不協和音がより一層怖さを演出しています。
怖すぎて二度と見たくないので1位です!
ゾクゾクがたまらなかった
着信アリは本当に着信があるとビクッとしてしまったのを覚えています。
ストーリーも悲しい話でしたし、でも怖さもすごかったです。
恐怖をこれでもかと与えられて、一人になると思い出してしまって怖かったです。
動きも怖かったし、気持ち悪かったです。
携帯電話が恐怖の対象に
自分にとっても身近なアイテムである携帯電話が恐怖の対象として描かれていて、CMを見るだけでも恐怖を感じていました。
当時はあの着信音を聴くだけで背筋が寒くなり、耳を塞ぎたくなっていたのを覚えています。
迫力がハンパなかった
八つ墓村はミステリー系のホラー作品。目の前で繰り広げられる殺人事件もさることながら、その元となっている事件が凄く怖かったのを覚えている。実際にあった連続殺人事件を元にしており、村民を皆殺しにしていくシーンは鬼気迫るものがあった。
出だしから怖すぎるシーンでお出迎え
1977年の初代を観たんですが、やはり当時の方々は役者が違うというか、演技が迫真過ぎて恐ろしい。
初っ端から辰弥の祖父を名乗る人物が苦しみだし、嘔吐して死んでしまうシーンがあまりにリアルで、初めからこんななら、後はどうなってしまうんだろう、と恐怖心を異常にかきたてられました。
その反面、金田一耕助はなんだか呑気に構えているような感じがして、恐怖の隙間に癒しとなって休憩させてくれました。
リングよりは怖くなかった
リングの続編らしいが、あまり怖くなかった。が、呪いのビデオが絡んでいた件はリングを思い出させる怖さはあった。
ただ、昨今のコロナウイルスの渦中、ウイルスで変な感染をおこさせ、死に至らしめるというストーリーは怖いと思います。
マンションでの不可解な現象にとても恐怖を感じる
マンションで起こるいくつもの不可解な恐怖の現象を解き明かしていく作品ですが、映像的な作り込みがとてもうまく、怖さを煽るような場面が多数あります。
常に身構えていないと怖いほどの内容で、近年のホラー映画の中では一番だと思います。
いつの間にか引き込まれてしまっている恐怖
なんだかおかしいなという違和感を持ちながらも、普通の子供と思っていたものが霊であったことに気づいた時の恐怖はすごかったです。
いつの間にか引き込まれてしまって抜け出せない恐怖はなんとも言えないものでした。
不気味な作品
終始不気味な雰囲気があり、キャストの演技力で成り立っているような作品です。お化けやゾンビが出てくるシーンはないですが、少しずつ恐怖を感じるような展開になっているので最後まで飽きずに見ることができました。
物語後半に向かい狂気が増していく
最初は、ただのVTRを見せられているだけ、という感じですが、、、
物語が進むにつれて変わっていく状況、翻弄される登場人物。この作品はホラーというより狂気。
気持ち悪さと恐怖、ホラーが入り交じったホラー好きには堪らない作品です。
ホラーではないのにめちゃくちゃ怖い
砂丘である日間違って深い穴に落ちた男の話。落ちた先に岸田京子。それだけでも怖い。男は何度も逃げ出すのだけど、村の住人が絶対に流さない!これも今日。モノクロで音楽も流れず、もう、ひたすら不気味さが続く。
引用元: Amazon
制作年 | 2018年 |
---|---|
上映時間 | 134分 |
原作 | 澤村伊智『ぼぎわんが、来る』 |
監督 | 中島哲也 |
脚本 | 中島哲也、岩井秀人、門間宣裕 |
製作 | 市川南 |
製作総指揮 | ‐ |
メインキャスト | 岡田准一(野崎和浩)、妻夫木聡(田原秀樹)、 黒木華(田原香奈)、小松菜奈(比嘉真琴)、松たか子(比嘉琴子)ほか |
主題歌 | ‐ |
公式サイト | http://kuru-movie.jp/ |
怨霊VS霊媒師!
豪華な俳優陣の迫真の演技は見応えがあり、怨霊VS全ジャンルの霊媒師の合戦は今までに見たことのないホラー映画になっていました。
最後には少し笑ってしまうシーンもあり、私は何を見ていたんだろうという戸惑いも持ちました。
パラノーマルシリーズで1番好き
日本のパラノーマル・アクティビティ。1の続編にあたると思う。
一時期とても人気があったパラノーマルシリーズで、モキュメンタリー風のホラーは珍しかったのでハマっていました。舞台が日本になるだけで怖さがパワーアップするのは不思議。
燦然と輝く日本娯楽映画の金字塔
ホラーというよりはサスペンスもしくはミステリーなのですが、公開の1976年頃はまだその辺は曖昧としていました。
海外からのオカルト作品「ローズマリーの赤ちゃん」「エクソシスト」「オーメン」などが爆発的なヒットを飛ばす中で制作された本格ミステリー。湖面から足が突き出すビジュアルのインパクトは強烈で、プールや海水浴に行くと必ず真似する輩がいたことから『犬神家禁止』という張り紙まで出たというから当時のブームはすごかったんですね。
そこからブームを起こす、角川映画第一作でもあるし、天才・市川崑監督、石坂浩二さん主演の金田一耕助シリーズとしも第一作。
後の「エヴァンゲリヲン」などに影響を与える、スタイリッシュなタイポグラフィ。
巨匠・大野雄二さんによる美しいテーマ曲。
高峰三枝子、三条美紀、草笛光子の強烈な三姉妹など、とにかく魅力を語っていたら一晩ではとても足りません。
いまだにスケキヨのマネをします。と言いながら「俺は犬神家に勝ったんだ」と真似をすると「それは佐清ではなく青沼静馬だ」と糾弾する【犬神家警察】まで出動する始末。
とにかく、その影響は計り知れません。
もしかして、古い映画だからと敬遠している人いませんか?
日本のホラー、いや日本の娯楽作を代表する「犬神家の一族」
今なお、全く色褪せていませんから、ぜひ見てみてください。
幽霊になっても女優。でもその熱意は怖すぎる。
沙織の突然の死や、村井を引きずって連れていくシーン、最後の鏡のシーンなど、非常に怖い思い出ばかりです。
…が、一番印象的だったのは傷だらけの女優の写真です。あそこのシーンが一番ゾワゾワきました。
被写体の目を意図的に傷つけるという行為がとてもおぞましく、唯一画面から顔を背けたシーンです。
頭に残る
ホラー映画として、もしかしたらそこまで怖いわけではないかもしれません。
が、ものすごく記憶に残る。私は、この記憶に残って離れないことに怖さを感じるタイプなので最高に怖かったです。
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静かな恐怖!
何も知らずにテレビで放送されていたのをたまたま見てしまい、貞子もまだ登場していない場面なのに、静かな恐怖を初めて味わった作品。静かな雰囲気の中、カメラワークが異様で何これ?と思いながら、だんだんこれはホラーだ!と気が付いて、テレビのチャンネルを変え、戻り、やっぱり怖くて変え、でも気になりまた戻りして見ました。今までのホラーって何やったん?と、思うほどのクオリティの高い恐怖、ホラーそのものです。
この作品で幽霊とは白い服きたロングヘアが定着。
1位にしても良かったのですが、言わずと知れた名作ホラー映画のリングです。呪いのビデオを見たらダビングして誰かに見せないと呪い殺されてしまうという設定も素晴らしい。テレビから出てくるという一見シュールな映像も怖かったです。素晴らしかったのですが、このホラー映画以降は幽霊とは白い服を着たロングヘアーの女性という設定が散見されるようになりました。それだけ影響力が強かったホラー映画の名作です。
日本の代表的ホラー映画!
「見たら死ぬビデオ」という印象的なキャッチフレーズに違わぬ恐怖をくれました。
特にビデオ内の髪をとく女性が怖くて、いつもそのシーンだけは飛ばしてしまいます。
そして最後のシーン、息子を守るために父の元へ向かう車が切なくて、でもどうしようもなさに包まれた絶望を感じました。
完全にトラウマ
ホラー映画といえばやはり「リング」。貞子の呪い、そして死から逃れられない様子がとても恐怖で印象的でした。アメリカのホラー映画が恐怖を「痛さ」や「グロテスク」で描くのに対し、ジャパニーズホラーは純粋な「恐怖」を描く点が魅力でもあり、「リング」は特に子供心にもトラウマにもなった作品です。
これが1位でない訳がない日本ホラー映画の伝説的な作品
四谷怪談等の怪談物でなく、和製のホラー映画を意識させられた最初の作品です。
松嶋菜々子の演技だけでは醸し出せない恐ろしさを、真田広之の演技で補って怖さを倍加させた恐ろしい作品。
「呪いのビデオ」の内容が特に恐怖を誘うもので、あの不思議な映像が心に残ってしまい困りました。
あの目
呪いのビデオと言えばこのタイトルで沢山出ているシリーズよりこちらが浮かぶ。最後の剥き出しの目はみんながトラウマものだと思うしホラー映画と言えば貞子!と口を揃えて言う程浸透しているのが1番すごい。真っ暗なブラウン管や砂嵐を目にすると未だにあのシーンが蘇る。
絶対逃げられない!
今思い出しても寒気がする邦画ホラー。当時はこういう系の都市伝説が普通にありましたし、それだけに怖さも際立っていた。そして何より、ラストの展開。呪いのビデオ対策をしたというのに、最後には貞子が襲ってきて・・。どうやっても逃れられないのか!
元祖Jホラー
元祖Jホラーの金字塔ともいえます。
ビデオから出てくる姿と、チェーンメールのように伝染するところが恐かったです。
レンタルで借りたので「これも呪いのビデオでは?」とつい思ってしまい、そういうリアリティがあるところも恐かったです。
新たなコンセプト
単なるホラーではなく、呪い、ビデオによる伝搬、天然痘、両性具有、超能力とさまざまな要素がからみ、恐怖を感じさせるにあたり、相乗効果を出しています。
この作品以降、ホラーも新たな局面に動きだしたのではないかと思います。
まじ怖い
当時映画が公開されると言うことで興味本位で視聴したが観なければ良かったぐらいのインパクトがある映画。貞子がテレビから出てくるシーンはまじリアル過ぎて怖かったです!あんなに怖い邦画は後にも先にもあの映画くらいです!
とにかく貞子が怖い
ラストの貞子が出てくるシーンがとにかく怖い。
貞子の髪の間から見開いた目、爪が剥がれた指、演出が凄い。
海外や他のホラー映画は、大きな音に驚かされるだけの事が多いが、リングは、音が無くても映像だけで恐怖を感じる。
とても印象的なシーンがあるので。
テレビから出てくるシーンがとても印象的で、よくできたホラー映画だと思いました。ストーリーも設定も良くできていて、とても怖く感じます。音楽も良いし、私のような年齢になってもハラハラできるとは思いませんでした。
日本ホラー映画の金字塔
今思えば、人生で初めてホラー映画というものに触れた作品でした。
当時11歳の私には衝撃が強く、リングを見てからはテレビや井戸が怖いものに感じられ、しばらくは家の中で一人で過ごすことも怖くなってしまいました。
トラウマ級
初めてこの映画を観たのは子供の頃でした。
親は面白がって観ていたような記憶ですが、私はその日からしばらく一人でお風呂に入れなくなり、トイレもそわそわし、部屋で一人でいると気が気じゃなくなるほど怖かったです。
インパクトがある
井戸から貞子が出てくるシーンはインパクトがあります。映像の雰囲気も絶妙で、怖さを上手に引き立たせることに成功しています。日本を代表するホラー作品だと思いますし、世界のホラー作品と比較してもセンスが良いです。
ホラーの王道
日本のホラーのブームとなった作品。
呪いのビデオと紐づけたストーリーで、テレビ画面越しに井戸から這い上がってくる貞子が有名。
特にテレビから身を乗り出し、白目を剥くシーンが衝撃的な作品だった。
邦画ホラーに興味を持つきっかけになった作品
“呪いのビデオ”という当時ならではのアイテムから恐怖が広がっていく、とても有名な作品です。
貞子というキャラクターが怖さに拍車をかけており、未だにこれを超える作品にはあまり出会えません。
やっぱりリングは怖い
リングは呪いのビデオという代名詞を世界に知らしめた作品です。
生き残るにはだれかにダビングしたビデオを見せるという呪いの伝染という設定も秀逸。
やっぱりホラー邦画といえばリングです。
これぞ日本のホラー
小学生の頃に友達と大勢出みていたけど、やばい怖さでした。
衝撃的でした。