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【投票結果 1~60位】日本のホラー映画最恐ランキング!最も怖いおすすめの邦画ホラーは?
このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「日本のホラー映画最恐ランキング」を決定!手に汗握るスリリングな名作が揃う、日本のホラー映画。リアリティ満載の演出とジャパニーズホラー特有の世界観で、国内外問わず多くの視聴者の恐怖心を煽っています。オカルト系邦画ホラーの代表作『リング』や『呪怨』をはじめ、『黒い家』といったサイコスリラーまで、背筋が凍る怖い作品が目白押し!あなたが怖いと思う邦画ホラー作品を教えてください!
最終更新日: 2024/11/16
注目のユーザー
ランキングの前に
1分でわかる「日本のホラー映画」
身の毛もよだつ戦慄の邦画ホラー
背筋が凍る恐怖に怯えながらもついつい観てしまう、ホラー映画。なかでも、日本のホラー映画は幽霊や怪奇現象、怪談などを題材とした、リアリティ溢れる設定や演出の作品が多く、“どこか身近に感じてしまう怖さ”で視聴者の恐怖心を掻き立てています。怪奇現象や心霊・怨霊が登場するオカルト系や、謎解き要素が満載のミステリー系、狂気殺人鬼・サイコパスが出てくるスリラー系など、さまざまなホラー映画が勢揃い!ジャパニーズホラー独特の世界観は海外でも高く評価され、リメイク作品も数多く登場しています。
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ランキング結果
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1位リング(1998年)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 見た者が1週間後に死亡するという噂の「呪いのビデオ」。テレビ局で働いてるディレクター・浅川玲子はその噂を追う番組を担当していた。ある日、伊豆のペンションで呪いのビデオを見たと話す玲子の姪・智子が不審死を遂げる。そんな折、玲子は取材の途中で伊豆のペンションで呪いのビデオを見た男女が死んでいるということを耳にした。智子の死の手がかりをつかむため、その貸別荘を訪れた玲子。そこで貸し出されていた不審なビデオを見てしまい……。 |
---|---|
制作年 | 1998年 |
上映時間 | 95分 |
監督 | 中田秀夫 |
メインキャスト | 松嶋菜々子(浅川玲子)、真田広之(高山竜司)、中谷美紀(高野舞)、竹内結子(大石智子)、佐藤仁美(倉橋雅美)ほか |
主題歌・挿入歌 | feels like “HEAVEN” / HIIH |
公式サイト | - |
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静かな恐怖!
何も知らずにテレビで放送されていたのをたまたま見てしまい、貞子もまだ登場していない場面なのに、静かな恐怖を初めて味わった作品。静かな雰囲気の中、カメラワークが異様で何これ?と思いながら、だんだんこれはホラーだ!と気が付いて、テレビのチャンネルを変え、戻り、やっぱり怖くて変え、でも気になりまた戻りして見ました。今までのホラーって何やったん?と、思うほどのクオリティの高い恐怖、ホラーそのものです。
報告これが1位でない訳がない日本ホラー映画の伝説的な作品
四谷怪談等の怪談物でなく、和製のホラー映画を意識させられた最初の作品です。
松嶋菜々子の演技だけでは醸し出せない恐ろしさを、真田広之の演技で補って怖さを倍加させた恐ろしい作品。
「呪いのビデオ」の内容が特に恐怖を誘うもので、あの不思議な映像が心に残ってしまい困りました。
日本の代表的ホラー映画!
「見たら死ぬビデオ」という印象的なキャッチフレーズに違わぬ恐怖をくれました。
特にビデオ内の髪をとく女性が怖くて、いつもそのシーンだけは飛ばしてしまいます。
そして最後のシーン、息子を守るために父の元へ向かう車が切なくて、でもどうしようもなさに包まれた絶望を感じました。
2位呪怨
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最悪の恐怖演出
Jホラー史上の革命だと思っています。
次々と起こる恐怖。それがあまりにも理不尽であり、解決もされない。そして周りの人にまで影響が出る。最悪です。
内容の怖さや面白さも勿論凄いのだが、恐ろしいと思う事達を的確についてくる演出が圧巻。動き、出方、見え方、どれもこれも恐ろしい。トラウマ級のシーンがいくつもある。
VHS版から続くあの衝撃と質感はたまらない。このシリーズが新時代のホラーの見え方を切り開いたと思っています。
わかったら恐いホラーの最高峰
伽椰子と俊雄の恐さもさることながら、真に恐いのはそのプロットです。
複数の時系列が連なるストーリーですが、それぞれのストーリーが進行し、全てがつながったとき恐怖、そして、このままいけばどうなってしまうかを想像して、結論にいたったときの救いの無さに恐怖を感じます。
文句なしのNO1ホラー邦画!
呪怨を初めて見た際には本当に恐ろしくてビビりまくりました。ホラー映画は設定が命ですが、呪われた家に足を踏み込んだらアウト。踏み込んだ人に接触してもアウトなど殺される要素がありすぎるホラー映画です。そして布団の中という聖域といってもいい安全地帯を破壊した作品。シリーズ化されて最近は恐怖がマンネリ気味ですが、初代呪怨はいまだに恐ろしさ全開の歴代NO1ホラー映画で間違いありません。ホラーはやっぱり邦画がNO1!
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どんよりしたオーラを放つホラー映画の名作
古い賃貸住宅に引っ越してきた親子が直面する怪奇現象は非常に不気味で徐々に恐怖が迫ってくる様子は秀逸です。トップ3を挙げるならばこの仄暗い水の底からが3位に入ります。リングの鈴木氏原作の作品でこの映画を見ると不気味な雰囲気が全体を覆っていてまさしくホラー映画の名作です。
報告全編を通して暗く沈んだ雰囲気、誰も救われない
集合住宅という、人の多い、ありふれた環境の中で起こる不可解な事象。
オープニングからエンドロールまで明るいシーンが一切なく、暗く、ジメジメとした重い雰囲気が常に付き纏う気持ちの悪さは、ほかのホラーでは絶対に味わえない!!
子供を失う
マンションに引っ越してからの怪奇現象が怖い。
マンションのリアルな怖い作りにも引き込まれるし、水や小さい女の子の怖さが最後までついて回るのが怖かった。
付き纏われる系の作品の中では、1番怖い作品だと思う。
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身近なアイテム携帯電話が恐怖を作り紡ぐアイテムに!
若い頃に見て怖くて怖くて自分の携帯にも届いたらどうしよう!とか思ってました。内容や目の付け所はすごく良くて恐怖を煽るのが上手いなと思います。残念なのは主役の女の子の立ち居振る舞いが最初から最後までチグハグだった所。もう少し考えて動いたらいいのに!とイラッとしながら見てると恐怖が薄れてしまうんです。
報告ゾクゾクがたまらなかった
着信アリは本当に着信があるとビクッとしてしまったのを覚えています。
ストーリーも悲しい話でしたし、でも怖さもすごかったです。
恐怖をこれでもかと与えられて、一人になると思い出してしまって怖かったです。
動きも怖かったし、気持ち悪かったです。
トラウマレベルの怖さ
着信の時の音が不気味で怖い!
骨が折れる時の音などかなり前に見た作品ですが今でも覚えています。
人が亡くなるシーンも音も映像もグロすぎてトラウマです。
不協和音がより一層怖さを演出しています。
怖すぎて二度と見たくないので1位です!
5位残穢 住んではいけない部屋
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〝こわっ……〟
見終わって第一声は⬆️だと思います。
開けてはいけない、パンドラの箱を開けてしまったかんじです。
自分の家も…とか、会社も…とか嫌な想像をさせられます。
リアリティにあふれちらかしてます。
マンションでの不可解な現象にとても恐怖を感じる
マンションで起こるいくつもの不可解な恐怖の現象を解き明かしていく作品ですが、映像的な作り込みがとてもうまく、怖さを煽るような場面が多数あります。
常に身構えていないと怖いほどの内容で、近年のホラー映画の中では一番だと思います。
リアリティの塊
一見なんの変哲も無さそうなマンションから始まるからこそ現実味があり、私は漫然と暮らす自分の家も過去に何か恐ろしいことがあったのではと想像もさせられました。一言で言うならとにかく怖いです。
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どろどろ
けっきょく人の気持ちや行動がソレを来させてしまうのだなと……
最後のバトルは圧巻でした。
近所の人たちを避難させる理由がリアルでもしかしたら自分の近くでも……
なんて思ったり。
怨霊VS霊媒師!
豪華な俳優陣の迫真の演技は見応えがあり、怨霊VS全ジャンルの霊媒師の合戦は今までに見たことのないホラー映画になっていました。
最後には少し笑ってしまうシーンもあり、私は何を見ていたんだろうという戸惑いも持ちました。
ホラーバトル
普通にホラー見てたはずなのに、最後はバトル映画になっていて
本当に面白かった
俳優さん達のホラーっぽい暗めの演技が最後のバトルで
カッコイイし、シリーズ期待してます
8位黒い家(1999年)
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一番恐いのは人間
実際に起こった保険金殺人事件や毒物殺人事件を題材にした作品です。
霊やオカルトは登場しませんが、よく「人間が一番恐い」という言葉が使われますが、常軌を逸した人間の心と行動はそんな生易しいものではないものだということを思い知らされる作品です。
主要キャスト3人が最高
森田芳光監督が手がけた個人的には、邦画史上最も怖い映画。
大竹しのぶの感情がない感じ、その旦那でなんか怪しい西村雅彦、ビビりまくる主人公内野聖陽、良い味だしてます。
新着・注目
まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!
9位輪廻(2005年)
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11位ノロイ
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出だしから怖すぎるシーンでお出迎え
1977年の初代を観たんですが、やはり当時の方々は役者が違うというか、演技が迫真過ぎて恐ろしい。
初っ端から辰弥の祖父を名乗る人物が苦しみだし、嘔吐して死んでしまうシーンがあまりにリアルで、初めからこんななら、後はどうなってしまうんだろう、と恐怖心を異常にかきたてられました。
その反面、金田一耕助はなんだか呑気に構えているような感じがして、恐怖の隙間に癒しとなって休憩させてくれました。
時空を超えた怨念
5歳の時、母親に連れられて観た初めての映画がこれです。
ストーリー内容は分からず、ただ最恐の映像だけと言うよりビジュアルの怖さだけが強烈に残った印象です。
毒殺される役者の演技がリアル。赤ちゃんに火鉢を押し付ける虐待や村に来てから一番怖い印象を受けた洞窟の闇。
そして、何より最も恐いと印象付けたのが、落ち武者惨殺、32人殺し、真犯人の豹変…。!
サスペンスの要素は主人公が洞窟内に入ってから、要素は少し出てきましたが謎解きやスリルという点ではもう少し一捻り欲しかった。
だけど、演者の鬼気迫る怪演っぷりが強烈なので充分、ホラー映画[続きを読む]
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15位犬神家の一族(1976年)
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燦然と輝く日本娯楽映画の金字塔
ホラーというよりはサスペンスもしくはミステリーなのですが、公開の1976年頃はまだその辺は曖昧としていました。
海外からのオカルト作品「ローズマリーの赤ちゃん」「エクソシスト」「オーメン」などが爆発的なヒットを飛ばす中で制作された本格ミステリー。湖面から足が突き出すビジュアルのインパクトは強烈で、プールや海水浴に行くと必ず真似する輩がいたことから『犬神家禁止』という張り紙まで出たというから当時のブームはすごかったんですね。
そこからブームを起こす、角川映画第一作でもあるし、天才・市川崑監督、石坂浩二さん主演の金田一耕助シリーズとしも[続きを読む]
17位オーディション(2000年)
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18位カルト
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お祭り映画と思わせて、ガチで恐い
貞子VS伽椰子というJホラーの2大スターの対決ということで、バラエティのような雰囲気で、かつ事前プロモーションもコミカルなものだったのであまり恐くないのかと思いきや、かなり本格的な恐がらせ方をしてくるうえに割と救いのない展開で、そのギャップが恐さを増していました。
報告日本ホラーの最高峰。化け物には化け物ぶつけるんだよ!
派手好きな自分的にはぴったりの恐怖エンターテイメントでした。展開が早く退屈しません。登場するキャラクターも個性的で魅力的です。劇中の退魔師のセリフの「化け物には化け物ぶつけるんだよ」は私の大好きなセリフです。個人的には日本ホラーの最高峰だと思います。
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21位
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