みんなの投票で「ホラー映画人気ランキング」が決定!毎年必ず怖いと話題の作品が登場する映画ジャンル、ホラー映画。好き嫌いがはっきりと分かれるジャンルですが、よく見る人によってはお気に入りの作品があるはず!可愛い見た目の人形が恐ろしい「チャイルド・プレイ」(1988年)、人間の怖さを実感できる「ミザリー」(1990年)、じわじわと迫りくる恐怖と不気味さが詰まった「エスター」(2009年)など、数多くあるなかから1位に選ばれるのは?あなたがおすすめするホラー映画を教えてください!
最終更新日: 2021/03/28
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このランキングでは、邦画・洋画を問わず、ホラーに分類される映画作品が投票対象です。あなたが怖いと思うおすすめのホラー映画を教えてください!
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1位リング(1998年)
2位エスター
3位呪怨(映画)
4位エクソシスト(映画)
5位悪魔のいけにえ
1位リング(1998年)
2位エスター
3位呪怨(映画)
4位エクソシスト(映画)
5位悪魔のいけにえ
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 見た者が1週間後に死亡するという噂の「呪いのビデオ」。テレビ局で働いてるディレクター・浅川玲子はその噂を追う番組を担当していた。ある日、伊豆のペンションで呪いのビデオを見たと話す玲子の姪・智子が不審死を遂げる。そんな折、玲子は取材の途中で伊豆のペンションで呪いのビデオを見た男女が死んでいるということを耳にした。智子の死の手がかりをつかむため、その貸別荘を訪れた玲子。そこで貸し出されていた不審なビデオを見てしまい……。 |
---|---|
制作年 | 1998年 |
上映時間 | 95分 |
監督 | 中田秀夫 |
メインキャスト | 松嶋菜々子(浅川玲子)、真田広之(高山竜司)、中谷美紀(高野舞)、竹内結子(大石智子)、佐藤仁美(倉橋雅美)ほか |
主題歌 | HIIH 『feels like “HEAVEN”』 |
世界最高峰のホラー映画
嘗て3人目の子供を流産し、悲しみに明け暮れる毎日を送る夫婦。彼等はその苦しみを癒すため、エスターという9歳の少女を養子として引き取る事に。初めは賢く聡明な女の子であったが、徐々にその恐ろしい本性を露わにしていく…。
一見、普通の大人びた少女にしか見えない彼女の本性。様々なストーリー展開の末に、結末を知った時の感情は納得というよりも「衝撃」そのもの!ただでさえ、序盤から同情を余儀なくされる様な状況設定なのに、次々と悲痛を浴びせられる展開に鳥肌が止まらない!だけど…目が離せない…!!史上嘗て無い世界最高峰のホラー映画!
不気味すぎる少女エスター
どんでん返しがある映画としても楽しめます。エスターの漂う不気味さと賢さ、残酷なことを平気でやってのける姿がぞくぞくとします。周りのエスターの不気味さに気付かない大人にやきもきともする感情含め、面白い映画です。
怖すぎる
じわじわと起きる恐怖があります。
9歳の女の子とは思えない行動を、次々と起こしていきます。
状況がテンポよく進んでいくので、飽きないです。
次は何が起きるのかという面白さがありつつ、怖いのでおすすめです。
エスターを演じたイザベル・ファーマンの演技も、すごいです。
なかなか難しい演技だと思いますが、さすがだと思いました。
解決されない最恐ホラー
とにかく怖い事が次々と起こる。それがあまりにも理不尽であったりもする。そして解決もされない。周りの人にまで影響が出る。最悪です。
内容の怖さや面白さも勿論凄いのだが、恐ろしいと思う事達を的確についてくる、あの動き、あの出方、あの見え方、どれもこれも恐ろしい。学生時代に初めてVHSで見た時の衝撃そのままに、その後も留まらない恐怖が続編となって更に続く。
このシリーズが新時代のホラーの見え方を切り開いたと思っています。
何も解明されない胸くそホラー
リングに続く邦画ホラーの金字塔として知られる本作。なんといっても“解決”することがないので、どうしようもないです。ホラー全般、当人だけでなく周囲の人間も影響を受けるので回避不能。「逃げても逃げられない」「室内も屋内も危ない」「ふとんの中も聖域ではない」ということを存分に教えてくれる作品です。
めちゃくちゃ怖い。怖いのに面白い。
的確に人が「嫌だな」と思うことをしてくる憎い映画。布団を開けたらそこにいる、監視カメラに写っている!というホラーの鉄板ネタがじわじわと恐怖を煽ってくる。また、怖さへの追及もさることながら、物語自体もぬかりなく面白い。「ホラー見たかったのに、怖くもないし面白くもなかった」という失敗は絶対しない一作。
恐怖からの恐怖
とりあえず怖い。この一言につきます。よくある布団を被ったら助かったと言うシーンをぶち壊し、布団の中に引きずりこまれるシーンで眠れなくなった人も多いかもしれません。シャワーの時後ろに…みたいな日常から恐怖に落とし入れてくるので怖さが増し増しです。
とにかく怖い、1人では見れない
呪怨はホラー映画の新しい時代を切り開いた映画です。清水崇監督の代表作であり、異常なまでの恐怖は見る人を釘付けにします。伽倻子のあの前進の仕方は一度見たらトラウマ必至です。伽倻子はかわいそうな女性ですが、怖すぎてかわいそうだった事を忘れます。
理不尽に怖い
ある呪われた家の話。そこに足を踏み入れた者は例外なく襲われてしまうといった理不尽さ。恐怖シーンは突然くるので気が抜けません。恐怖からの唯一の逃げ場である布団の中にも出現してしまったことで、我々の安息の地を奪ってしまいました。
殺人鬼映画の金字塔
アメリカのテキサスに旅行中だった5人の男女。だが近隣に住む人皮のマスクを被った、大男「殺人鬼レザーフェイス」に次々と襲われていく…。
殺人鬼映画の原点にして頂点。実際に起きたエドゲインの事件を基に作られた本作。人皮のマスクを被りチェーンソーを振り回すその姿は、見たものを圧倒させる!1974年の映画である事が故に、技術的な劣りはあるがそのチープさが逆に恐さを唆る!更に自主映画なだけにアングラ感が否めない。詰まり所、現代映画に慣れ親しんだ方には真面目な観賞は少し難しい。ただそこがある意味この映画の武器になりうる!御賞味あれ…!
レザーフェイスさんです。
マスクドホラー3人衆の1人です。
他には、ジェイソンさんとブギーマンさん。
原題がThe Texas Chain Saw Massacreなのに邦題が悪魔のいけにえな謎も含め、ちょいちょいジェイソンさんがチェーンソーを持ってたという記憶違いをさせたレザーフェイスさんと、後々の話題まで提供しています。
それでも作品内容は、1人1人追い詰めて殺害していく様はかなりの恐怖です。
ホラーを超えたその先へ。
黒沢清、クエンティン・タランティーノ、ギャスパー・ノエ、ニコラス・ウィンディング・レフン…etc.
数えきれない名だたる映画人、映画ファンの心を掴んでいる言わずと知れた“ホラーの金字塔”なわけだが本当に今観てもガチで怖い。史上最凶のキャラクター、レザーフェイスが走りながらチェーンソーを振り回すその姿はもう鳥肌モノだ。
“骨で作られた家具”や“強調される色彩”など、とにかく細部の美術が素晴らしい。
そしてこの作品は低予算のために通常映画で使われる35mmフィルムが使えず1回り小さい16mmで撮影されていて映像の質感がザラザラしていて汚れていて、それがよりリアルで異常な恐怖感を作り出すことに成功している。
音楽もとにかく不快不快不快に尽きる。
よって“監督の演出手法”と“16mmフィルムの映像”と“不快な音”が見事にマッチして奇跡的な作品に仕上がったのだと思います。
史上最狂のホラー映画
レザーフェイスの悪魔にも等しい佇まいを含め、観ている間ずっと不安しか感じない程の名作です。冒頭の変な若者や非協力的な警官の描写、そして大男がチェーンソーを振り回して追いかけてくるラスト30分は地獄のような時間を味わえます。
80年代最高傑作ホラー
冬の間閉鎖されるホテルに、作家志望のジャックとその家族が管理人としてやってきた。だがこのホテルの持つ謎の怪異により、精神が病んだジャックは狂気と殺人の渦に呑まれ始める…。
スティーブン・キングの原作を天才映画作家のスタンリー・キューブリックが手掛けた真のマスターピース。人間の狂気に誰の心にも居る怪物を様々な表現方法を用い描きだした本作。ジャック・ニコルソンの気迫と狂気ぶり…!恐怖を通り越した美しさ。何度観ても楽しめる中毒性。カメラワークや色や音を意識した演出性。色褪せない本物の名作…。
狂気の金字塔
閉館されるホテルという広くても閉鎖感のあるシチュエーションがまた恐怖心をあおる。そんなホテルで起こる怪異による恐ろしい展開。
じっとりと精神的にもくる絶妙な歪みと違和感。血まみれの廊下や、ドアの破れるあの瞬間、突然現れるあの子、腐乱したアレなど、記憶にかなり残る衝撃的な恐ろしいシーンも多い。
そして、やはり一番はジャック・ニコルソンのあの振り切り方。あの狂気はとにかく圧巻。そして、ホテルの内観はじめレトロで映像として面白い部分も多い。
カメラアングルの発想の勝利
監視カメラの映像、登場人物が持つカメラのみで構成されている作品
当時はその斬新な発想に度肝を抜かれました。下手に演出にこだわるのではなく
より映画らしさを削り、観ている人間の日常に近いものにして作品をリアルに感じさせる本当に素晴らしい技術だと思います。
あれだけの予算で多くの方々にこんなことに実際になるかもしれないと思わせた
この作品は映画にとってお金がすべてではないと証明していると思います
アメリカ版徐々に広がる恐怖
こちらも洋画には珍しい徐々に恐怖感が増していく映画です。カップルの女性側に不気味な現象が起こっている中、彼氏はその現象をビデオに収めようとするお話です。エスカレートする現象とおかしくなっていく彼女。夜のシーンがくるたびに緊張してしまう作品です。
話題になったホラー映画
この映画はアメリカで、低予算作られた。ほとんど画面も変わらないが、音が怖くてそれだけで、ビクっとします。
初めは日本でも少しの映画館の上映だけだったのに、日本でもとても話題になり、すごい興行収入になった。
この映画は映画館で見たほうが怖さが倍増しそうです。
あまり期待せずに観ると、以外にはまってしまう映画かもしれない。
引用元: Amazon
制作年 | 2018年 |
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上映時間 | 127分 |
監督 | アリ・アスター |
メインキャスト | トニ・コレット(アニー・グラハム)、ガブリエル・バーン(スティーブ・グラハム)、アレックス・ウォルフ(ピーター・グラハム)、ミリー・シャピロ(チャーリー・グラハム)、アン・ダウド(ジョーン)ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | http://hereditary-movie.jp/index.html |
近年稀な大傑作ホラー
家長の死後、遺された家族に降りかかる恐怖。気付かぬ内に彼女から「何か」を継承した家族。1人また1人と異常な行動をとり狂い始めていく…。
不気味な緊迫感に奇妙な異変と胸騒ぎ。一般のダークホラーを軽々凌駕する程の重苦しい雰囲気。淡々と流れる不気味な音楽。役者の迫真の演技に表情。話の○○を終盤まで明かさない事により、誰一人として先が読めないストーリ展開に。完璧に近い緻密な構造に作り上げられた現代ホラーの頂点と叫ばれる本作。最近のホラー映画の負の連鎖を断ち切り、終止符を打つ程圧倒的な作品。
つくりがうますぎるハイクオリティホラー
亡くなった祖母から、「何か」を受け継いでしまった家族の恐怖を描いた一作。ただ怖いだけ(びっくりさせるだけじゃなくて、真相に気づいたときに愕然とする恐怖もあり、とにかく多彩!)じゃなく、ストーリー展開のうまさ、卓越した映像表現、役者の怪演など、すべての要素がハイレベル。
1本の映画として、完成度が非常に高いです。
さらに、冒頭から伏線が大量に張り巡らされており、何度も楽しめる構造になっています。
同じアリ・アスター監督の最新作『ミッドサマー』もド傑作なので、ぜひご覧ください。
アリ・アスター監督
「ミッドサマー」もそうですが、怖いよりキモチワルイんです。。とんでもないことになった後のお兄ちゃんの対応は、あぁ…そうしたか…とちょっと理解も出来るのが嫌!キモチワルイホラー。
アリ・アスターという真の天才の誕生を目撃せよ。
今世紀最恐のホラー!に偽りなし。本気で世界を呪おうとしている人の映画ですこれ(笑)ちょっと怖さの質というかベクトルが違います。
今後「悪魔のいけにえ」「エクソシスト」や「ローズマリーの赤ちゃん」なんかと並んでホラー映画史において語り継がれていくでしょう。
とはいえただ単にホラーというよりは監督の“実人生の痛み”をまさに刻印した“家族という名の地獄映画”、“ホームドラマ”と言える。
観たからにはタダでは帰れません(笑)私も観賞後メンタルがボロボロになって疲れ果て、しばらく放心状態でした。
まず初っぱなファーストショットから“タダ事ではない何か”を予感させ、その後もカメラワークや音一つ一つとっても“何か”がおかしく、気味の悪さがひたすら続く。どこか実験映画のような雰囲気、アート映画のような格調高さすらも感じさせます。
とにかく一瞬も瞬きが出来ないほど画面の隅々まで計算され尽くしていて、画面いっぱい“意味”で埋め尽くされています。観賞後はその伏線をまた観返したくなるはず。
上映終了後も…
"近代ホラーの最高傑作"と称される通り、幸せに包まれていた一家が祖母の死とチャーリーの事故をきっかけにおかしくなっていく様子はまさに恐怖そのもの!上映終了後も震え上がります。
あまりに恐ろしい実話実写化
実話を映画化というふれこみで期待していたら、それを更に上回る。予想もしない様々な角度からの恐怖がラストまで次々と起こるのでどんどん引き込まれます。効果音や映像でのこちらが驚く演出はあまり無く、それよりも圧倒的な長さの緊張感や圧迫感の持続。これがまた恐ろしい。
そして恐ろしさの中にあるその物語も、背景がどんどん気になってくる濃厚なヒューマンドラマとなっていて見応え抜群。個人的にはいくつものシーンでカメラワークにも感動した。
ホラー映画だけど泣ける!
ホラー映画としての完成度も高い上にホラー映画によくあるストーリー軽視がまったくなく普通にテーマのある濃厚なヒューマンドラマが盛り込まれている珍しい作品です。
キャラの魅力もしっかりとあり感動できるためホラー映画が苦手な人にもオススメしやすい!そしてグロに頼り過ぎていないという点も作品内の状況でヒューマンドラマを描く際に非常にいい方に働いていて本当に観やすく綺麗な作品に仕上がっています。
ホラー映画といえばこの作品
作品の内容は悪魔がある家族一家を襲い苦しめていくものになっています。悪魔によって苦しむ家族と一方でそれを助けようとする夫婦と悪魔との戦いが見所です。なんといってもその悪魔が出てくるシーンやまた伏線の回収もしっかりしていて見所たくさんのホラー映画です。ホラー映画好きの方にはぜひともご覧になってほしい作品です。
ペニーワイズ
スティーブン・キング原作”IT”のリブート版。
猟奇殺人に興味津々の私からするとシリアルキラー”ジョン・ウェイン・ゲイシー”のクレイジーさが鏡写しのようでちょっとワクワクした。
ペニーワイズの微笑みが脳裏に焼き付いて、ピエロ恐怖症の人の気持ちがちょっとわかった気がする。
ピエロにトラウマになりそうなホラー映画
音楽、映像、いろんな手法で恐怖をかきたててくる映画です。自分のトラウマや弱みを狙ってくるという設定も心理的になかなかこわいなあと思いました。ピエロのビジュアルもなかなかに不気味です。原作も前作も続編も気になってしまう映画です。
ホラーと青春がぎゅっと詰まった一作
スティーブン・キング原作の同名小説、二度目の映画化。街に住み着く殺人ピエロに子どもたちが立ち向かう物語。殺人ピエロのペニー・ワイズの恐ろしさ、不気味さは、ピエロが好きな人でも嫌になりそうなほど。一方で、立ち向かう少年少女らの友情と恋が繊細に描かれており、観ていて青春のさわやかさも感じることができる。さわやかな少年の日々と恐怖が合わさった、素晴らしい作品。
何故追いつく!
ジェイソン走れなさそうなのに、めちゃめっちゃ走って逃げてる人次々と殺されて怖かったです。子供の頃に見たので、怖くてトイレの窓から見える草の影が風に揺れるのを見てジェイソンがぁーってビクビクですよ!
元祖ホラー映画
13日の金曜日には気をつけろ…。この映画を見たら永遠に13日の金曜日に恐怖を感じる事になるだろう。
元祖ホラー映画と言ってもいい程有名な作品で、この映画を見てないホラー好きなどいないだろう。
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
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上映時間 | 100分 |
監督 | デヴィッド・ロバート・ミッチェル |
メインキャスト | マイカ・モンロー(ジェイ)、キーア・ギルクリスト(ポール)、ダニエル・ゾヴァット(グレッグ)、ジェイク・ウィアリー(ヒュー/ジェフ)、オリヴィア・ルッカルディ(ヤラ)、リリー・セーペ(ケリー)ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | http://it-follows.jp/ |
あまりにも秀逸なアイデア
「人の形をして、ずっとついてくる“何か”」「他者に移すことができる」という設定がめちゃくちゃ怖い。
例えば、夜道で背後に人がいるとぞっとしますよね。あの感覚がホラーになったという、発想の妙。誰もが「わかる」怖さを描いている点が上手い。
現代ホラーの中でもかなりエポックメイキングな作品に位置付けられています。
実は、青春映画としても屈指のクオリティです。ラストシーンの何とも言えない味わいを、ぜひ堪能してほしいです。
「ついてくる」ことをここまで怖くできるか!?
この作品、「性行為によってうつる呪いのせいで、なにかにゆっくりと追いかけられ続けるホラー」なのだが、いたってシンプルな割になかなか怖い。追いかけてくる何かは、姿かたちを変えて着実に標的に迫り、捕まれば必ず死んでしまう。気が付いたらそこにいる人が、「それ」かもしれない……。設定も単純、派手な演出もCGもないのだが、「ついてこられる」だけがこんなにも怖いのだ。ホラーに必要なのは演技力とアイデアだとしみじみ感じさせてくれる。最近のホラー面白くないな、という方にこそ観てほしい。
とにかくずっと
静かにヒタヒタと追いかけられる怖さ。それは時を選ばず、とにかくずっとずっとついてくる。寝てるときだって当然近づいてくる。捕まったらおわり。いざ目の前まで迫ったそれに絶叫!
普通の一夜のはずが......
19歳のジェイはある男と一夜をともにする。するとその男が豹変!?
ここからはお楽しみですが、ジェイが逃げるシーンが怖くてスリルがあります!
気になる方は見てみてください!
1番怖いのは人間の狂気
有名な人気作家ポールは雪道で事故に遭う。瀕死の所を元看護婦のアニーに救われるが、彼女は彼の小説の熱狂的な大ファンであった。彼を手厚く介護するアニー。だがそれは束の間の優しさ…。彼女の過剰なまでの愛が、次第に心理的・肉体的な拷問や暴力に変わっていく…。
スティーブン・キング原作のサイコスリラー。この世で一番怖いもの。それは幽霊や悪魔…?とんでもない!この世で1番怖いのは「人間」!機嫌が良い時の彼女の不気味な笑顔。機嫌が悪い時の荒れ狂う狂気ぶり。行き過ぎた愛に容赦ないバイオレンス!
怪奇現象の理由が紐解かれていくとスッキリします。
残穢ー住んではいけない部屋ーはその土地の長い歴史を紐解きながら結末に行き着く様が本当に引き寄せられます。そこに住む人が何を見て、どうなっていったのか初めは訳がわかりませんが理由が分かると納得してスッキリしてしまいます。
マンションの怖い部屋の事件!
小説家の主人公の元に届いた一通の手紙でその事件は始まる
気になった主人公がマンションの部屋を見ていくというお話で部屋を見ていく度にホラー感の上がっていく怖いお話です!
音をたてると襲われる世界での家族のサバイバル
音を立てると何者かに襲われる世界で生き残ってしまった家族のサバイバルを描く映画です。映画自体もほとんど音がなく進んでいくので、音がなったときのドキッとする感覚が味わえ、襲われる恐怖感が倍増します。互いを助け合う家族の姿を応援して全員が生き残ることを願ってしまいます。
ある日の検死依頼が.....?
検死官・トミーが主人公の検死依頼の物語。3人が惨殺された家屋の地下から裸で見つかった身元不明の美女“ジェーン・ドウ”の検死であった。
その解剖を進めていくと新たな発見や遺体に隠された事実が判明し更に様々な怪奇現象が怒り出す!
美しさ、そして恐怖を
美しい少女の解剖。
傷もなく美しい死体。
その美しい死体に隠された秘密とは…
解剖を始めた瞬間から徐々に得体の知れない恐怖に襲われます。
そして巻き起こる怪奇現象…
美しさと恐怖を同時に味わえる作品。
トラウマ
これ、TVで子供頃に見てめちゃめっちゃ怖かったです!この人形雰囲気からして怖いのに何故か人気でいっぱい製造されてる設定。この映画で、この手の人形は怖くて仕方ありません。ハラハラして観てました。
可愛い人形は好きですか…?
見た目は可愛い人形チャッキー。
しかしその見た目とは裏腹に、捕まれば最後…
残虐な殺し方で人を追い詰めます。
1人では眠れなくなる作品。
そしてホラー映画の名作です。
感動系大どんでん返しホラー
ホラーではありますが、少年のピュアな心に感動し、最後にはどんでん返しも待っているいろんな要素のあるホラーです。怖さレベルは少なめですが、その分少年や主人公の医師に感情移入していろんな感情をもてる映画です。
人間が怖い
外には謎のモンスターがいて、スーパーマーケットに閉じ込められてしまいます。
この映画では、主にその建物の中で繰り広げられる内容となっています。
人間同士のやり取りがすごいんです。
人間が一番怖いわ、と思わずにはいられません。
結末もスッキリしないのですが、それが狙いなのかもしれませんね。
こんなイライラさせられる映画は、この映画以外にはないと思います。
それが面白いのかなと思いました。
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今もなお薄れることのない恐怖
ホラー映画とはまさにこのこと
メジャー映画過ぎるが故に名前が上がらないことも多いけどやはりこの映画は素晴らし過ぎる
海外のホラー映画に特に多い恐怖を与えるためのパターンは人の意表を突いたものばかり鏡に映る女性が髪をとぐだけで
これほどまでに人に恐怖を与えて想像させてしまうのはリング以外には考えられないでしょう!
想像させる部分をこれほど巧みに演出に取り込み恐怖を増幅させたその手腕に脱帽です
映画マイスター
夢遊病になったトラウマ作品
登校班で一緒だった6年生の班長から「塾の先生におもしろいビデオ借りたから見る?」といわれ、小2(7才)の、無垢真っ盛りな年頃に見てしまった。
おかげで夢遊病を患い、トイレやお風呂に一人で入れず、野球中継すら見れない身体に。お母さんには心底迷惑をかけました。
「リング」と聞くだけで手汗が止まらない体質を克服するため、それから10年後の23才にようやく閲覧すると、まぁよくできたストーリーでした。
班長は死ぬまで許しません。
日本のホラーの原型 貞子
貞子といえば日本のホラーの代表です。じめっとした和室から這い出てくる髪の長い女、日本の幽霊の代表とも言える姿を初めて見た時にはしばらく怖くて思い出しては震えていました。ビデオテープという斬新なアイデアも新しかったと思います。
手に汗にぎるどころか滴り落ちた。
正統派邦画ホラーといえば言わずもがな。それまでにない独特の世界観と圧倒的怖さ、音響も相まってとにかく今でも暗い部屋で一人で見るのは勇気がいります。初めて見たときは、あまりの恐怖に手のひらから汗が滴り落ちました。あと、高校教師時代からさらに大人の色気が増した真田広之が拝める作品です
ロリBBA
日本で一番怖い映画。
学生の時、ホラーは大嫌いなのに話題になってるからと、友達とこの映画を観に行った。映画館では、臨場感がすごいので、さらに怖さが増した…
初めて、テレビから爪を剥ぎ取られた女の人が出てくるときは恐怖のあまり手で目を覆ってしまった。
それだけではなく、所々で、怖い部分があり、観終わったらどっと疲れたのを覚えている。
また見ろと言われたら内容は知っていても避けたい映画だ。
じわじわと広がる恐怖。最恐です
呪いのビデオにまつわる一連の変死事件の真相を突き止めるお話。呪いのビデオ自体は恐ろしいシーンは出てこないものの、何やら君悪い映像だらけで、頭から離れなくなります。あのビデオを考えた人は人を不快な気持ちに捨天才です。クライマックスにかけて徐々に高まる恐怖。最後のシーンは思わず目を背けてしまうほどです。
恐怖を煽る”間”
日本を恐怖に陥れた和風ホラーの金字塔!恐怖を煽る独特なBGMと間、カメラワークは絶妙な恐怖感を煽ります!その人気は国内だけにとどまらず、海外リメイク作品も…!?
テレビが恐怖
何時も見ているテレビから出てくる恐怖はすさまじい。意味が分からないビデオを見るシーンはリアリティがあり寒気がする。実際に居た人物をモチーフに作ってある事も恐怖が増します。
貞子の這いずりが気持ち悪い。
貞子がテレビからでて来るシ―ンはドキドキものです。一躍ブ―ムにお笑い界でも真似する芸人続出!