【次のスーパー戦隊シリーズは王様×昆虫】歴代スーパー戦隊シリーズ人気ランキング

テレビ朝日のスーパー戦隊シリーズ最新作『王様戦隊キングオージャー』が、2023年3月5日から放送されることが発表された。

【全員王様】【全員昆虫】#スーパー戦隊シリーズ に、
壮大なスケールのファンタジー大作が誕生‼️

＜新　番　組＞
👑＼＼『#王様戦隊キングオージャー』／／👑

🗓2023年3月5日（日）スタート‼️
【毎週日曜】 午前 9:30～10:00放送
テレビ朝日系24局

🔽 詳細https://t.co/V3Wgvos8fr pic.twitter.com/6F1PhDDOJr

— スーパー戦隊オフィシャル (@sentai_official) December 20, 2022

戦隊モノとしては史上初となる昆虫（ロボ）をモチーフに、登場するメインの5人全員が一国の王様という斬新な設定で話題を呼んでいる。

守護神が宿る最強国「シュゴッダム」の“自称”王様・クワガタオージャー（レッド）、テクノロジーの国「ンコソパ」の国王・トンボオージャー（ブルー）、芸術と医療の国「イシャバーナ」の女王・カマキリオージャー（イエロー）、氷雪の国「ゴッカン」の国王・パピヨンオージャー（パープル）、農業の国「トウフ」の殿様・ハチオージャー（ブラック）が、チキューの人々に襲い掛かる敵・地帝国「バグナラク」に立ち向かう。

脚本はテレビドラマ『真犯人フラグ』や『賭ケグルイ』、『仮面ライダーゼロワン』（第23・24話）などを手掛けた高野水登が担当。 『騎士竜戦隊リュウソウジャー』や『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド＆エグゼイドwithレジェンドライダー』などで知られる上堀内佳寿也が監督を務め、渡辺淳がアクション監督を、佛田洋が特撮監督として参加する。

濃いキャラクターたちが紡ぐ壮大なファンタジー大作に、全国の子どものみならず、往年の特撮好きからも期待の声があがっている。

今回は最新作の放送決定を記念して、「歴代スーパー戦隊シリーズ名作ランキング」を紹介する。

歴代スーパー戦隊シリーズ人気ランキングTOP10

長きに渡って人々を夢や希望を与えてきた正義のヒーローたち。作品やキャラの魅力はもちろん、武器やロボ、名乗りなど子供から大人まで楽しめる要素が盛りだくさん！みんなのランキングで行った人気投票の結果はこちら。

10位以降も必見！全結果はこちらから

【人気投票 1~47位】歴代スーパー戦隊シリーズランキング！最も面白い戦隊ヒーロー作品は？

1位は『海賊戦隊 ゴーカイジャー』

根強い人気を誇る名作が並ぶなか、1位の座に輝いたのは2011年放送の『海賊戦隊 ゴーカイジャー』。キャッチコピーは「派手に行くぜ！」。仮面ライダー40周年・戦隊シリーズ35周年に合わせて公開された記念作品である。本作の特徴はなんといっても、過去34作のスーパー戦隊を含めたクロスオーバー作品であること。‘‘スーパー戦隊たちが守り続けてきた地球’’という地続きの舞台で、ゴーカイジャーたちが自身の本来の姿に加え、過去の戦士に自由に変身する能力を使って戦っていく特別感MAXの作品だ。

2位は『侍戦隊シンケンジャー』

2位にランクインしたのは、2009年に放送された『侍戦隊シンケンジャー』。タイトルの通り、シリーズ初の侍をモチーフとした和風テイストな作品であり、キャッチコピーは「天下御免！！」。数々のアニメ作品や特撮モノの脚本を手掛けてきた小林靖子さんがメインライターを務めた作品のひとつである。

3位は『獣電戦隊 キョウリュウジャー』

3位は、2013年に放送された作品『獣電戦隊キョウリュウジャー』。スーパー戦隊シリーズで3度目となる恐竜をモチーフに、王道で正統派でありながら挑戦的な新要素を盛り込んだ作品。王道キャッチコピーは「史上最強のブレイブ！！」。個性豊かな10人の戦士たちのアツい戦闘が繰り広げられた作品だ。

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