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ケイさんの「ニンテンドウ64ソフトランキング」

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更新日: 2020/02/08

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まえがき

家庭用でたぶん最後のカセットタイプのゲーム機。
カセットなので読みこみがなくロードが長いなどのイライラはなかったけど、少し時代の波に乗れなかったゲーム機です。
豚王の最後は出してほしかったな・・・

ランキング結果

1ゼルダの伝説 時のオカリナ(ゲーム)

ゼルダの伝説 時のオカリナ(ゲーム)

引用元: Amazon

ジャンルアクション、アドベンチャー
対応機種N64
発売日1998年11月21日
メーカー任天堂
公式サイトhttp://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/zelda/index.html

ゼルダの分岐点

色んな意味でのゼルダにとっての分岐点だと思います。
ゲームとしては最初は上から見下ろすタイプのゼルダから始まり、アクション要素の強いリンクの冒険、初代を意識したスーファミ版・・・
全部楽しかったゼルダですが、この時のオカリナは今までのシリーズにない作りで謎の部分やアクションの部分ががらりと変わった作品になってました。
今までの成功を捨てて新しい試みに挑戦していくことは大切ですが、たいていは失敗が多い中、このゼルダの伝説時のオカリナは完璧なシフトチェンジができました。
その後多くのゼルダシリーズが発売されましたが、その作品の基礎がこの作品にになっているような気がします。
実際ゼルダの歴史を調べてみても、この時のオカリナが分岐点で、ガノンに勝った歴史と負けた歴史が分かれています。
最初からそこまで設定があったとは思えませんが、その歴史を知ったうえでこのゲームを遊ぶとさらに深みがましていくでしょう。

2F-ZERO X

F-ZERO X

引用元: Amazon

『F-ZERO X』(エフゼロ エックス)は、1998年7月14日に任天堂から発売されたNINTENDO64用レースゲーム。F-ZEROシリーズの第2作目。 本作での特徴として、マシンの追加やコースの立体化、そしてデスレースなど他のマシンの破壊を推奨するルールなどが挙げられる。 コースの立体化の意義は大きく、新ハードの性能を生かしてジェットコースターのように非常にアクロバティックなコースを実現した。

未来のレースゲーム!

スーパーファミコンでほれ込んだスピードと世界観が帰ってきました!
あのころの楽しさがよみがえってくる正当進化のエフゼロです。
文句は全くないんですが、遊んでいると結構早めに飽きがきます、おそらく前作の完成度が高すぎてあまり変化がなかったせいかもしれません。
ぜいたくな悩みかもしれませんが、初代を軽く超えた新作がそろそろ遊びたいです。

3ゴールデンアイ 007

ゴールデンアイ 007

引用元: Amazon

ジャンルFPS・TPS
対応機種N64、Wii
発売日1997年8月23日
メーカー任天堂
公式サイトhttp://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_ngej/index.html

対戦が熱い

FPSのなじみの薄かった時代にこれだけ楽しい対戦を作ってくれたことに感謝します。
なじみのある爽快な音楽にみんなでわいわい遊べる最高のゲームでした。
対戦なのになんか和気あいあいとあそべたんですよね。
ソロももちろん面白いです。
ファミコンのスパイVSスパイを思い出します。

4スーパーマリオ64(ゲーム)

スーパーマリオ64(ゲーム)

引用元: Amazon

ジャンルアクション
対応機種N64
発売日1996年6月23日
メーカー任天堂
公式サイトhttp://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nsmj/index.html

2Dからの変化

マリオが3Dになった初の作品。
マリオに3Dは合わないだろうな~って思ってましたがそんなことはなくいままでのマリオのテイストはのこしたまま新しい楽しさを吹き込んでくれました。
この時の任天堂の作品はどれも素晴らしい出来が多く、今なおこの時代のテイストが残っています。
帽子で防御力が変わるってのも斬新!

気味の悪いゼルダ

制限時間は3日間!なぜなら月が落ちてくるから!
って設定からして怖すぎですが、どちらかというと狂喜を感じるキャラに不気味さを感じました。
面白さもさることながらインパクトの強いゼルダでした。

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