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1位愛していると言ってくれ
引用元: Amazon
放送年 | 1995年 |
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放送局 | TBS |
脚本 | 北川悦吏子 |
メインキャスト | 豊川悦司(榊晃次)、常盤貴子(水野紘子)、岡田浩暉(矢部健一)、鈴木蘭々(吉田マキ)、矢田亜希子(榊栞)、余貴美子(神崎薫)、吉行和子(吉沢道子)、橋爪功(榊伸吉)ほか |
主題歌・挿入歌 | LOVE LOVE LOVE / DREAMS COME TRUE |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d0001/ |
「ジェットコースタードラマ」の異名を持つ怒涛の展開から目が離せない。
一話見逃すと話が全くわからなくなる怒涛の展開を描いた衝撃的なドラマ。主要人物が次々と残酷な方法で殺されていくというのも驚きで、観終わった後に嫌な気分にさせられました。明るい役のイメージが強かった山口さんの悪女ぶりも見ごたえありました。
3位If もしも
もしもあの時・・・の心残りを解消してくれる異色のオムニバス作品。
一話ごとに分岐点が存在し、2通りのストーリーを描くオムニバスの異色作。誰でも人生の選択肢のうち、もう片方を取っていたら・・・と想像することがあると思います。このドラマでは、自分も主人公になったつもりで、2通りの過程や結末を楽しめました。「こっちを選んで正解だった」とホッとするハッピーエンドとバッドエンドの2つが存在する時はいいのですが、どちらもバッドエンドの場合もあり、ゾッとしたものです。予測不能な展開がおもしろかったですね。
人を愛することの意味を教えてくれる素敵なラブストーリー。
聴覚障がい者の画家と女優の卵が、障害を乗り越えながら愛を深める物語。この頃、常盤貴子さんはドラマのヒロインとして引っ張りだこでした。常盤さんのドラマはいろいろ観てきましたが、私はこのドラマのヒロイン役が一番好きでした。主人公の豊原悦司さんの手話は流暢で、常盤さんとの手話でのやりとりは温かく、ゆるやかな時間が流れているようでした。ドリカムが歌う主題歌「LOVE LOVE LOVE」は、このドラマにピッタリな世界観。この曲を聴くたびに、ドラマのことを懐かしく思い出します。