ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
後悔の想い
3時間長編でかつ重厚な内容の映画でしたが、しっかりと観ることができ、ホロコーストの愚かさ、悲惨さを学ぶことが出来ました。特にもっと沢山のユダヤの人達を助けることが出来たのではないかと後悔し、泣き崩れる場面は脳裏に焼き付いて離れません。
3位それでも夜は明ける
引用元: Amazon
制作年 | 2013年 |
---|---|
上映時間 | 134分 |
監督 | スティーヴ・マックィーン |
メインキャスト | キウェテル・イジョフォー(ソロモン・ノーサップ/プラット)、マイケル・ファスベンダー(エドウィン・エップス)、ベネディクト・カンバーバッチ(フォード)、ポール・ダノ(ジョン・ティビッツ)、ポール・ジアマッティ(フリーマン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | http://yo-akeru.gaga.ne.jp/ |
悲しい歴史
人が他人を拉致し、奴隷として扱う。この事実を知って人間の愚かさを改めて感じた作品でした。アメリカで暴動が起きて、この作品を再度観ましたが、アメリカは今もアフリカ系アメリカ人への考えを変えていないのだなと思いました。多くの人がこの作品を観て、なぜ世界中でこの暴動が起きているかを知るのによい作品だと思います。
戦争の悲惨さ
地球の何処かで今も戦争が行われ、爆弾がある場所で生活を送る人々がいる現実。目の前にいる命が消えようとしているのに救うことが出来ない兵達のやるせなさ、悔しさを見て、改めて戦争の愚かさと平和であることのありがたさを感じた作品でした。