シンドラーのリストの詳細情報
制作年 | 1993年 |
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上映時間 | 195分 |
原作 | トマス・キニーリー『シンドラーの箱船』、米国改題『シンドラーのリスト』 |
監督 | スティーブン・スピルバーグ |
脚本 | スティーブン・スピルバーグ |
メインキャスト | リーアム・ニーソン(オスカー・シンドラー)、ベン・キングズレー(イザック・シュターン)、レイフ・ファインズ(アーモン・ゲート)、キャロライン・グッドール(エミリエ・シンドラー)、ジョナサン・セガール(ポルデク・ペファーベルグ)ほか |
制作 | スティーブン・スピルバーグ、ジェラルド・R・モーレン、ブランコ・ラスティグ |
製作総指揮 | キャスリーン・ケネディ |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし |
参考価格 | 980円(税込) |
感想・評価
全 19 件を表示
スティーヴン・スピルバーグ監督映画ランキングでの感想・評価
泣ける映画ランキングでの感想・評価
リーアム・ニーソン出演映画ランキングでの感想・評価
決して心を開かなかったリーアム・ニーソン演じるシンドラー。その思いがラストで・・・・・・もう涙なくして見られない
舞台は第二次世界大戦中のオーストリア。軍隊向けホーロー鍋を作る会社を立ち上げたシンドラー。金儲けが設立の目的であったはずなのだが、ユダヤ人工員と出会い、彼/彼女たちの思いに触れる中でシンドラーの気持ちにも変化が起こっていく。ラストは、ユダヤ人強制収容所から解放されたユダヤ人工員たちとシンドラーが、大戦終結の知らせを受けて、互いに別れを告げるシーン。リーアム・ニーソンの嗚咽の混じった台詞と演技が、聴衆の気持ちをぐっぐっとつかむこと間違いなし。
歴史映画ランキングでの感想・評価
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心底イヤな奴になりきれる
レイフ・ファインズは大好きなので、この映画をほめるのは勇気が要る。だってこんな極悪非道な人間、見たことないもの。
このナチの将校の役づくりのために、10キロも太ったらしい。
人を人と思わず、命を命と思わず、ただひたすら冷酷で残忍な将校を演じきり、あまりの演技のうまさに嫌いになりそうになった。
主人公のリーアム・ニーソンに対して、完璧な悪人なので、嫌悪感を抱いた人は多いと思う。
「赦す」ことも大事だと諭され、鏡を見ながら「赦そう」というセリフを吐きながらうっとりするシーンは、ナルシストで忘れられない。
ホロコーストは、あまりに悲劇的な歴史なので、決して忘れてはいけないし、それを映画化したスピルバーグは偉大だと思う。
でも、ここまで憎まれ役を完璧に演じたレイフ・ファインズがいなければ、この映画はアカデミー賞を獲れたかしら。
眠り猫(=^ェ^=)さんの評価
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スティーヴン・スピルバーグ監督映画ランキングでの感想・評価
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忘れないために
今ではホロコースト映画もたくさんあるが、当時に有名監督がそれに取り組むことにこそ意義がある。
映画ブログ『シネマンドレイク』管理人
シネマンドレイクさん
7位(67点)の評価