みんなのランキング

シンドラーのリストに関するランキングと感想・評価

シンドラーのリスト

引用元: Amazon

最高評価

86.8

(22人の評価)

スティーヴン・スピルバーグ監督映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

シンドラーのリストの詳細情報

制作年1993年
上映時間195分
原作トマス・キニーリー『シンドラーの箱船』、米国改題『シンドラーのリスト』
監督スティーブン・スピルバーグ
脚本スティーブン・スピルバーグ
メインキャストリーアム・ニーソン(オスカー・シンドラー)、ベン・キングズレー(イザック・シュターン)、レイフ・ファインズ(アーモン・ゲート)、キャロライン・グッドール(エミリエ・シンドラー)、ジョナサン・セガール(ポルデク・ペファーベルグ)ほか
制作スティーブン・スピルバーグ、ジェラルド・R・モーレン、ブランコ・ラスティグ
製作総指揮キャスリーン・ケネディ
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:配信中
Hulu:なし
参考価格980円(税込)

感想・評価

全 19 件を表示

忘れないために

今ではホロコースト映画もたくさんあるが、当時に有名監督がそれに取り組むことにこそ意義がある。

シネマンドレイク

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

シネマンドレイクさん

7位(67点)の評価

泣ける映画ランキングでの感想・評価

感動の超大作ですね。

第二次大戦のホロコースト。なんとか1人でも罪のないユダヤ人を救いたいと奔走する資本家の物語です。少しは脚色があるものの、これが真実の物語だっていうんですからね。いつ自分に火の粉・・・銃弾が返ってくるかも知れないのに・・・自分だったらおそらくそこまでの勇気など持てなかっただろうと思います。すごい人です感銘を受けました。

爆太郎

どんでん返しマニア

爆太郎さん(男性・60代以上)

10位(91点)の評価

決して心を開かなかったリーアム・ニーソン演じるシンドラー。その思いがラストで・・・・・・もう涙なくして見られない

舞台は第二次世界大戦中のオーストリア。軍隊向けホーロー鍋を作る会社を立ち上げたシンドラー。金儲けが設立の目的であったはずなのだが、ユダヤ人工員と出会い、彼/彼女たちの思いに触れる中でシンドラーの気持ちにも変化が起こっていく。ラストは、ユダヤ人強制収容所から解放されたユダヤ人工員たちとシンドラーが、大戦終結の知らせを受けて、互いに別れを告げるシーン。リーアム・ニーソンの嗚咽の混じった台詞と演技が、聴衆の気持ちをぐっぐっとつかむこと間違いなし。

shiho

shihoさん(男性・50代)

1位(100点)の評価

歴史映画ランキングでの感想・評価

忘れられない映画

映画館で二回連続で七時間ぶっ続けで見た映画は、あとにも先にもこの映画だけです。
実際に起きた戦時中の悲劇と、多くのユダヤ人を救ったシンドラーの勇気ある行動。この映画を見て、あらためて平和な時代に生まれたことへの感謝の気持ちが芽生えました。
終始モノクロ映像なのですが、ろうそくの炎や赤い服の少女だけは色が付けられ、スピルバーグの尊敬する黒澤明監督の「天国と地獄」を思い出しました。
その後、映画に感化されて、ロケ地であるポーランドのクラクフやアウシュビッツ強制収容所を訪れました。私の人生で忘れられない映画の一つです。

hi

hiさん(男性)

1位(100点)の評価

人を人として見ない

ナチスのユダヤ人に対する酷い仕打ちを受けている映像は、心が痛みました。最初は金儲けの為だけで、非常な心の持ち主だったシンドラーが、ユダヤ人と接している内に、彼らも同じ人間で弾圧するのは間違いだと気付き、行動をおこす姿に勇気と感動を貰いました。

ハルク

ハルクさん(女性・40代)

5位(75点)の評価

戦争映画ランキングでの感想・評価

無関係な人に対する無償の愛に感動!

私の地元岐阜県が誇る(杉原千畝)と同じような事をしたということで興味を持ってみました。
自分には何の利益はないのに何故それほど熱心になるのか?感動で胸一杯になりました。本当に尊敬します。
又、ユダヤ人が処刑されるシ―ンは無性に腹が立ちました。皆様はどうでか?

たーさん

たーさんさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

心底イヤな奴になりきれる

レイフ・ファインズは大好きなので、この映画をほめるのは勇気が要る。だってこんな極悪非道な人間、見たことないもの。
このナチの将校の役づくりのために、10キロも太ったらしい。
人を人と思わず、命を命と思わず、ただひたすら冷酷で残忍な将校を演じきり、あまりの演技のうまさに嫌いになりそうになった。
主人公のリーアム・ニーソンに対して、完璧な悪人なので、嫌悪感を抱いた人は多いと思う。
「赦す」ことも大事だと諭され、鏡を見ながら「赦そう」というセリフを吐きながらうっとりするシーンは、ナルシストで忘れられない。
ホロコーストは、あまりに悲劇的な歴史なので、決して忘れてはいけないし、それを映画化したスピルバーグは偉大だと思う。
でも、ここまで憎まれ役を完璧に演じたレイフ・ファインズがいなければ、この映画はアカデミー賞を獲れたかしら。

眠り猫(=^ェ^=)さんの評価

歴史映画ランキングでの感想・評価

鮮烈に残る

いまだに日本や世界のあちこちで議論があるところのアウシュビッツを描いた映画です。
この映画の表現方法に、前編通してモノクロームの映像が使われていると言うのがありますが、それが妙に印象に残ります。
さすがのスピルバーグと言う所以だと思います。

サコデス

サコデスさん(男性)

2位(85点)の評価

一度は見るべき映画

あえて白黒の映画で、当時、斬新さと衝撃を受けました。ヒトラー率いるナチス軍から、ユダヤ人を1人でも多く逃がそうとするシンドラーの姿に、感銘を受けました。こういう事があったんだという事実を、世界の人に、広く知られた素晴らしい映画だと思います。

あい

あいさん(女性・40代)

2位(90点)の評価

ホロコーストからの救出

第二次世界大戦中、ホロコーストからユダヤ人を救ったオスカー・シンドラーの実話を映画化。
ユダヤ人の迫害があったことは知っていたけれど、ここまでとは知らなかった。もっと世界の歴史に目を向けるべきだと改めて気づかされた。

Minnie

Minnieさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

後悔の想い

3時間長編でかつ重厚な内容の映画でしたが、しっかりと観ることができ、ホロコーストの愚かさ、悲惨さを学ぶことが出来ました。特にもっと沢山のユダヤの人達を助けることが出来たのではないかと後悔し、泣き崩れる場面は脳裏に焼き付いて離れません。

JS

JSさん(男性・50代)

2位(85点)の評価

面白い映画ランキングでの感想・評価

THE・世界遺産

言わずと知れた、スピルバーグの代表作の一つにして、世界遺産レベルの超名作。
しかもこの監督、ほぼ同時にジュラシックパークを作っていたらしい。もう人間じゃねえよ…。

ゲストさんの評価

歴史映画ランキングでの感想・評価

多数のユダヤ人を救ったドイツ人の実話

大量殺戮からユダヤ人を救おうとした資産家の話。モノクロで描かれており、初めはシンドラーもユダヤが嫌いだったというリアルな始まりからの葛藤や、ドキュメンタリーを見ているような過激な描写、何を取っても最高。

ゆあ

ゆあさん(女性)

1位(100点)の評価

歴史映画ランキングでの感想・評価

歴史の一番知っておかなければならないところを描いている。

小さな頃に見て、衝撃的すぎて20年以上忘れられなかった衝撃作。戦争、ユダヤ人虐殺のひどい歴史を臨場感たっぷりに見せてくれる、生きると言う意味を考えさせてくれると言う、とても意味のある映画。

MSG

MSGさん(女性)

1位(100点)の評価

歴史映画ランキングでの感想・評価

泣ける

シンドラーが救った命が今もなお受け継がれている事実。悲惨さを知る上で外せない作品で、何度も見たいと思わないがインパクトがすごかった。

みるみこ

みるみこさん(女性・50代)

1位(100点)の評価

実話映画ランキングでの感想・評価

人間の愚かさと慈悲深さを考えさせられる

シンドラーのリストほど、人間はなんて恐ろしいのかと、いかなる時にも人を救う強さを考えさせる作品はないでしょう。自分も迫害されている人々を何とかして救いたいと、力が入って見入ってしまいます。子供たちにも見せたい映画です。

せぜみん

せぜみんさん(女性・40代)

5位(70点)の評価

戦争映画ランキングでの感想・評価

モノクロ映像に突如浮かぶ赤い少女

第二位はスティーブン・スピルバーグ監督のシンドラーのリスト。ユダヤ人を救うために奔走するドイツ人実業家の姿を、前半モノクロ映像で描いています。終盤、モノクロ映像の中にとある少女だけ赤く映る姿がとても印象的です。

つむり

つむりさん(男性・40代)

2位(85点)の評価

赤いコートの少女が目に焼き付く

この映画はモノクロにして正解だと思います。

ゴージャス

ゴージャスさん(男性)

3位(90点)の評価

スピルバーグの二面性

エンターテインメント系より
どうしてもこっち系の作品に惹かれる

カンイチ

カンイチさん(男性)

2位(95点)の評価

関連しているアイテム

関連しているタグ

みんランで人気のランキング

「映画」タグで人気のランキング