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2位グリーンブック
引用元: Amazon
『グリーンブック』(Green Book)は、2018年のアメリカ合衆国の伝記コメディ映画。ジャマイカ系アメリカ人のクラシック及びジャズピアニストであるドン"ドクター"シャーリーと、シャーリーの運転手兼ボディガードを務めたイタリア系アメリカ人の警備員トニー・ヴァレロンガによって1962年に実際に行われたアメリカ最南部を回るコンサートツアーにインスパイアされた作品である。
人種差別に負けない友情
裕福な黒人のピアニストの用心棒として、白人のガサツな男性が一緒に南部ツアーに行く事になるのが、時代的にトラブルしかないという予感が最初からしました。最初はあまり上手くいってない二人が、旅をしている間に徐々に打ち解け、仕事以上の友情を持つまでになるのに、観終わって心が温まる映画でした。
3位グラディエーター(映画)
引用元: Amazon
『グラディエーター』(原題:Gladiator)は、2000年に公開されたアメリカ合衆国の歴史映画。 監督はリドリー・スコット、主演はラッセル・クロウ。第73回アカデミー賞および第58回ゴールデングローブ賞で作品賞を受賞した。 帝政ローマ時代中期を舞台とし、ラッセル・クロウ扮するローマ軍将軍マキシマス・デシマス・メレディウスは皇帝アウレリウスと皇太子コモドゥスの確執に巻き込まれて家族を失い、自らも奴隷に身分を落とす。マキシマスはコモドゥスへの復讐を誓い、ローマ文化の象徴の一つである剣闘士(グラディエーター)として名を上げていく。
どん底から復讐を果たす
将軍だった主人公が、暴君によって幸せな家庭を壊れて、奴隷商人に買われ剣闘士になるという希望も何も無い状態に落とされるのが酷いと思いました。でも、そこから将軍まで登りつめた腕前で、勝利し続け、暴君を倒す姿はすごいなと感じました。でも、きっと復習だけをしたかったんじゃないと思いました。
4位ブレイブハート
引用元: Amazon
『ブレイブハート』(原題: Braveheart)は、1995年のアメリカ映画。メル・ギブソン主演・監督。 スコットランドの独立のために戦った実在の人物ウィリアム・ウォレスの生涯を描いた歴史映画である。 1996年の第68回アカデミー賞においてアカデミー作品賞、アカデミー監督賞、アカデミー音響効果賞、アカデミーメイクアップ賞、アカデミー撮影賞の5部門を受賞した。
自由を最後まで訴えた
自分の私欲の為に、兵士によって恋人を殺されてしまう主人公に、時代が違えばこんな酷い事は起きないのになと感じました。その主人公が、恋人の復習をし圧政を強いる王に反旗を翻す姿がカッコよかった。処刑される最後までも、自分の意思を強く持っている姿は見習いたいなと思いました。
実話を基にしたと思えないハラハラドキドキ
急に異国の地で人質にされ、その混乱の中なんとか6人が逃げ出し他の所で身をひそめるのが、ドキドキハラハラと臨場感がありました。脱出に偽映画ロケ班という設定を持ってくるのに、馬鹿げてるという思いから、その後なるほど頭良いという思いに変わりました。一緒に脱出しているような気になれて、面白かったです。