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ランキング結果
2位Only today / AKB48
引用元: Amazon
最後に今日だけ愚かな愛に付き合って
Only todayは主人公の元カノが共通の友達と付き合います。でも主人公は元カノのことがまだ好きなので、1日だけ付き合ってほしいと真冬の海辺に誘って一緒に夕陽を眺めます。1日限定のデートがあまりにも儚い。明日になれば友達の3人に戻るだけさ、と主人公が過去の恋に踏ん切りをつけようとするところで曲が終わります。
すぐに燃え尽きる恋よりずっと愛しい君でいて
10年後にまた会おう、というサビが印象的なシングル曲。卒業ソングは友達のことを歌うことが多いと思うのですが、10年桜の歌詞はたった一人の好きな人への歌詞。「君と会えたことが過ぎた季節の意味」さらっと歌っていますがかなり重くて深いです。MVはとにかく明るくて楽しい場面から、次々にバスを降りていくという演出が切ない。
好きなのかもしれない
THE AKB48と言っていい有名な楽曲。AKBのことを何も知らない人がいたらまずこれを見てほしいというくらい、この曲はAKB48を代表する要素の全てが詰まっていると思います。好きなのかもしれないと歌っているけど、本当は自覚している主人公の胸の苦しさとかもどかしさがガンガン伝わってくる。
5位そばかすのキス / AKB48
引用元: Amazon
夏のキスはずっと残る
アップテンポなのに失恋ソング。「真冬の海は静かすぎるね 寄せる波が耳に囁くよ 今日は一人で来たの?」夏に好きな人と来た海に、一人で来る主人公。そばかすのキスという独特なタイトルは「夏のキスはずっと残る、日焼けがそばかすになるように」というサビを聞けば意味が分かります。切ないのに、最後には「後悔していないわ」と締めているところが清々しくて好きです。
6位抱きしめちゃいけない / AKB48
公式動画: Youtube
靴の紐を直すふりして愛しさ我慢してた
好きな人との別れ際の曲。「抱きしめちゃいけないんだ サヨナラが言えなくなるから」というサビに胸が締め付けられます。「靴の紐を直すふりして愛しさ我慢してた」という部分も好きです。抱きしめないように、泣かせないように、感情を押し殺して別れを告げる主人公の強さと優しさが切ない。
君の笑顔 僕の夏が始まる
爽やかで弾けるような夏の情景が浮かんできます。「カレンダーより早くシャツの袖口まくって」歌い出しから歌詞が天才だと思うんです。ここの部分って一度も夏とか暑いとか太陽とかの直接的な言葉が出てきていないのに、季節は夏の始めで気温が高いことも分かるし、主人公の夏を待ち切れない高揚感も伝わってきます。「ポニーテールほどかないで変わらずに 君は君で僕は僕で走るだけ」「いつまでもはしゃいでいる君は少女のままで」何も変わらずにただいて欲しい、この時間が続いて欲しいという願いが伝わってきて、どんなにこの夏が幸せで好きな人のことを大事に想っているかが分かります。MVはとにかくキラキラしていて眩しくて、いつ見てもハッピーになれる名曲です!
8位2人乗りの自転車 / AKB48
引用元: Amazon
君にとってはただのクラスメイト
クラスメイトへの片想いソング。「僕にとっては特別な君」なのに、好きな人にとって自分は「風のような存在」。見返りを求めない控えめな想いが切ない。「勝手な思いに代償はいらない」と言い切っているところも切ないポイントです。
9位ゼロサム太陽 / AKB48
引用元: Amazon
誰かの愛が輝けば消えてもいい
好きな人が幸せになってくれたらそれでいいという無償の愛がテーマの楽曲。「もしも好きな人できたなら はっきりと言っていいよ今」「君のハートはひとつさ 誰かの愛が輝けば消えてもいい僕は」ここまで自分は犠牲になってもいいと言い切る楽曲は少ないような気がします。好きな人のことを自分よりもずっと大事に想う主人公が切ない。ちなみに、AKB48選抜総選挙では名前が呼ばれるときにそのメンバーが所属するチーム楽曲が流れるようになっておりチームKの「ゼロサム太陽」は2012年の選抜総選挙で大島優子さんが1位になった瞬間に流れた楽曲です。
10位サステナブル / AKB48
公式動画: Youtube
ずっと好きでいさせて
AKBらしさ全開の曲。今年発売された新しい楽曲ですが、言い訳maybeやポニーテールとシュシュ、everydayカチューシャを思い出すような、キラキラ感と懐かしさがあり、やっぱりAKBいいなぁ、と思える楽曲だと思います。「どんなことあったとしても ずっと好きでいさせて」「好きでいたい、これからもずっと」という歌詞は、時代と共に変わっていくAKB48グループ自体にも当てはまると思いました。
11位Everyday、カチューシャ / AKB48
公式動画: Youtube
アーティスト | AKB48 |
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作詞・作曲 | 秋元康 / 井上ヨシマサ |
リリース | 2011年5月25日『Everyday、カチューシャ』 |
収録アルバム | 『1830m』
『0と1の間【Million Singles】』 |
タイアップ | 東宝配給映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』主題歌
ファミリー劇場『AKB48ネ申テレビ シーズン6』主題歌 UHA味覚糖『ぷっちょ×AKB48』『海辺A篇』『海辺B篇』CMソング 家庭教師のトライ『家庭教師のトライ×AKB48』『AKB48夏キャンペーン1篇』『AKB48夏キャンペーン2篇』『AKB48合格グッズダイアリー&消しゴム篇』CMソング アサヒ飲料『WONDA』『AKB48×WONDA』『映画もしドラ応援篇』 『第84回選抜高等学校野球大会入場行進曲 |
12位失恋、ありがとう / AKB48
公式動画: Youtube
13位星空のミステイク / AKB48
引用元: Amazon
15位スコールの間に / AKB48
引用元: Amazon
今でも君が一番だ
アップテンポで切ない曲といえばこれ。2番の歌詞が特に切ない。「結婚したって聞いたよ、好きだと言うのが遅すぎた」これ以上に切なくて苦しいシチュエーションはないのではないかなと思います。好きな人を自分がしあわせにできなくても「しあわせそうだよね、安心した」って言っているところから主人公から好きな人への無償の愛が感じられます。最後は「このままずっと初恋の人」で締めていて、時が過ぎ好きな人がどんなに変わっても、主人公のなかで初恋の人として輝き続けるところが尊い。