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アルパカさんの「アラン・ドロン出演の映画ランキング」

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更新日: 2020/06/28

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ランキング結果

夢破れた男女3人の青春劇に引き込まれる

3人それぞれの挫折がきっかけとなり不思議な友情が生まれていく中、最初は応援したくなるが、次第に不穏な空気も感じられてきて、その後のストーリーをいろいろ想像してしまい目が離せなくなる。また、音楽がとても印象的。淡々としていながら、何か大きなことが起こりそうな、何がが爆発しそうな、不安感も含んだ不思議なバランスのメロディーで、記憶に残る。

2太陽がいっぱい(映画)

太陽がいっぱい(映画)

引用元: Amazon

制作年1960年
上映時間118分
監督ルネ・クレマン
メインキャストアラン・ドロン(トム・リプレー)、マリー・ラフォレ(マルジュ・デュヴァル)、モーリス・ロネ(フィリップ・グリンリーフ)、エルノ・クリサ(リコルディ刑事)、ビル・カーンズ(フレディ・マイルズ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

危険な香り満載の美青年アランドロン!

何よりまばゆいエネルギーを放ち澄んだ光に満ちた目のアランドロンが、ヤバいことばかりをする、これだけでインパクトがあり、映画に引き込まれてしまう。さらに、舞台が海という普段馴染みのない場所なので、余計に非日常感を味わえる映画である。

3ボルサリーノ(映画)

ボルサリーノ(映画)

引用元: Amazon

制作年1970年
上映時間126分
監督ジャック・ドレー
メインキャストジャン=ポール・ベルモンド(フランソワ・カペラ)、アラン・ドロン(ロッコ・シフレディ)、ミシェル・ブーケ(リナルディ)、アーノルド・フォア(マレーロ)、カトリーヌ・ルーヴェル(ローラ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

タイプが違うワルの成功劇は必見!

どこか温かみのある青年と、凛々しい佇まいの青年、中身も見た目も全く違う二人がギャングとしてのし上がっていく...これが、常に危ういバランスを保ちながらという感じなので、ストーリーに引き込まれながらも、ハラハラする。また、二人は悪いことをしているにも関わらず、いで立ちがかなりスタイリッシュなので、カッコよく見えてしまう、そこも魅力。

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