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【人気投票 1~20位】アラン・ドロン出演の映画ランキング!みんなのおすすめ作品は?

冒険者たち(1967年)太陽がいっぱい(映画)さらば友よシシリアン(1969年)世にも怪奇な物語山猫ボルサリーノ(映画)あの胸にもういちどレッド・サン地下室のメロディー

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数20
投票参加者数20
投票数60

史上最高のイケメン俳優と呼ばれ60年以上世界中で絶大な人気を誇るアラン・ドロン。日本では自身の名を冠した香水”SAMOURAI”が有名です。今回は「アラン・ドロン出演の人気映画ランキング」をみんなの投票で決定!世界にその名を知られることとなった『太陽がいっぱい』や寡黙でクールな殺し屋を演じた『サムライ』、小説原作の『アラン・ドロンのゾロ』など多くの名作があるなか1位に輝く作品とは!?あなたがおすすめの映画も教えてください。

最終更新日: 2024/02/28

ランキングの前に

ランキングの前に…1分でわかる「アラン・ドロン」

往年のイケメンスター「アラン・ドロン」

イケメン、二枚目、美男子の称号を欲しいままにしてきた大スターアラン・ドロンが2017年、81歳の年に引退を表明しました。22歳のとき、『女が事件にからむ時』(57年)で映画デビュー。日本でも大ヒットした『太陽がいっぱい』で世界に知られるスターとなります。己の生きざまを貫く殺し屋が侍を彷彿とさせる『サムライ』、ジョンストン・マッカレイの著名な原作の三回目の映画化『アラン・ドロンのゾロ』などでその美貌を遺憾なく発揮しています。

アラン・ドロンは日本の美しい男の理想型!?

世界的に見ても、日本でのアラン・ドロン人気は異常なほど高いようです。彼自身も、「日本では自分が美しい男の理想型」と豪語するほど。日本では、アラン・ドロンがプロデュースした「サムライ」シリーズの香水も知られています。日本の名優、三船敏郎をイメージしたものがとくに有名で、20年以上も根強い人気を誇っています。

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ユーザーのバッジについて

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ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

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1冒険者たち(1967年)

97.5(7人が評価)

愛・友情・冒険・そして死

この映画には映画のいいところが沢山つまっている。人を愛すること、友を信頼すること、夢を見ること、それを実現すること。たとえそれが不幸に終わっても後悔はしないで、前に進むこと、人生は1度切りだから前向きに生きることの大切さを、この作品で学んだ。

健さん命

健さん命さん

1位(100点)の評価

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夢破れた男女3人の青春劇に引き込まれる

3人それぞれの挫折がきっかけとなり不思議な友情が生まれていく中、最初は応援したくなるが、次第に不穏な空気も感じられてきて、その後のストーリーをいろいろ想像してしまい目が離せなくなる。また、音楽がとても印象的。淡々としていながら、何か大きなことが起こりそうな、何がが爆発しそうな、不安感も含んだ不思議なバランスのメロディーで、記憶に残る。

アルパカ

アルパカさん

1位(100点)の評価

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マヌー!

一回見ましょう!

ラプちゃんさん

1位(100点)の評価

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2太陽がいっぱい

96.5(9人が評価)
太陽がいっぱい(映画)

引用元: Amazon

制作年1960年
上映時間118分
監督ルネ・クレマン
メインキャストアラン・ドロン(トム・リプレー)、マリー・ラフォレ(マルジュ・デュヴァル)、モーリス・ロネ(フィリップ・グリンリーフ)、エルノ・クリサ(リコルディ刑事)、ビル・カーンズ(フレディ・マイルズ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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お天道様はごまかせない

サスペンス映画の歴史的名作。金持ちの嫌味な男と、貧乏人で劣等感の塊の男、いつ二人の均衡が崩れても時間の問題、そして事件が起きた。金持ちの男に成りすます男、完全犯罪まであと一歩、死体のない殺人、完璧なはずだが……。アラン・ドロンはこの作品で日本女性の心を鷲づかみ。

健さん命

健さん命さん

2位(95点)の評価

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危険な香り満載の美青年アランドロン!

何よりまばゆいエネルギーを放ち澄んだ光に満ちた目のアランドロンが、ヤバいことばかりをする、これだけでインパクトがあり、映画に引き込まれてしまう。さらに、舞台が海という普段馴染みのない場所なので、余計に非日常感を味わえる映画である。

アルパカ

アルパカさん

2位(85点)の評価

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何度観ても最高

自分が生まれる前の作品ですが、今観ても引き込まれます。初めて観たときは、こんなハンサムな男がいるんだと嫉妬しました。女性ならばあの美しさにメロメロだと思いました。男ならばアラン・ドロン演じるトムみたいに女性を誘惑してみたいと思います。

JS

JSさん

1位(100点)の評価

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3さらば友よ

84.0(5人が評価)
さらば友よ

引用元: Amazon

制作年1968年
上映時間115分
監督ジャン・エルマン
メインキャストアラン・ドロン(ディノ・バラン)、チャールズ・ブロンソン(フランツ・プロップ)、オルガ・ジョルジュ・ピコ(イザベル・モロー)、ブリジット・フォッセー(ドミニク・アウステリッツ)、ベルナール・フレッソン(アントワーヌ・メローティス警部)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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ドロンとブロンソンの初共演

戦場がえりの男二人が、美女に騙されてひどい目に合う情けない話、しかしこの二人が共演してただで終わるわけがない、その通り物語が進むにつれ二人の間に、奇妙な友情が芽生え始める、そして映画史に残る名ラストシーンが生まれた。見なきゃソンソン。

健さん命

健さん命さん

5位(85点)の評価

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4シシリアン(1969年)

81.4(6人が評価)
シシリアン(1969年)

引用元: Amazon

制作年1969年
上映時間124分
監督アンリ・ヴェルヌイユ
メインキャストジャン・ギャバン(ヴィットリオ・マナレーゼ)、アラン・ドロン(ロジェ・サルテ)、リノ・ヴァンチュラ(ル・ゴフ警部)、イリナ・デミック(ジャンヌ)、アメデオ・ナザーリ(トニー・ニコシア)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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ドロン・ギャバン・リノ・バンチュラ・3大スター共演のフィルム・ノワール

フランスを代表する名優3人が、ガチで共演した犯罪映画、フランス・マフィヤの二人を追う敏腕警部が頭脳とプライドをかけて組織と戦う壮絶な作品、アラン・ドロン・ジャン・ギャバン・リノ・バンチュラ・名優3人の演技を見るだけでおつりがくる贅沢な映画、音楽はエンニオ・モリコーネ・シシリアンのテーマが全編を彩る。

健さん命

健さん命さん

7位(75点)の評価

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5世にも怪奇な物語

80.8(2人が評価)
世にも怪奇な物語

引用元: Amazon

制作年1967年
上映時間122分
監督ロジェ・ヴァディム、ルイ・マル、フェデリコ・フェリーニ
メインキャストジェーン・フォンダ(フレデリック)、ピーター・フォンダ(ウィルヘルム)、アラン・ドロン(ウィルソン)、ブリジット・バルドー(ジュセピーナ)、テレンス・スタンプ(ダミット)ほか
主題歌・挿入歌-
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サディスト

エドガー・アラン・ポー小説原作のオムニバス形式のホラー映画。
アラン・ドロンは第2話に登場します。
美少年が狡猾なサディストを演じるというなんとも言えない響き。

Minnie

Minnieさん

2位(96点)の評価

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6山猫

79.6(2人が評価)

この作品もすごい名作

淀川長治さんがベタ褒めしているのを雑誌で読んで期待していたのですが、初めて観たときは映像があまりきれいでなくがっかりしました。その後19年に4Kで上映されたときに観ましたが、あまりの凄さに淀川さんがべた褒めしたことがようやく納得できました。

JS

JSさん

2位(85点)の評価

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7ボルサリーノ

79.4(5人が評価)
ボルサリーノ(映画)

引用元: Amazon

制作年1970年
上映時間126分
監督ジャック・ドレー
メインキャストジャン=ポール・ベルモンド(フランソワ・カペラ)、アラン・ドロン(ロッコ・シフレディ)、ミシェル・ブーケ(リナルディ)、アーノルド・フォア(マレーロ)、カトリーヌ・ルーヴェル(ローラ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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タイプが違うワルの成功劇は必見!

どこか温かみのある青年と、凛々しい佇まいの青年、中身も見た目も全く違う二人がギャングとしてのし上がっていく...これが、常に危ういバランスを保ちながらという感じなので、ストーリーに引き込まれながらも、ハラハラする。また、二人は悪いことをしているにも関わらず、いで立ちがかなりスタイリッシュなので、カッコよく見えてしまう、そこも魅力。

アルパカ

アルパカさん

3位(70点)の評価

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フランスを代表する名優二人の初共演

チンピラ二人が、頭と度胸で暗黒街をのし上がつて行く波乱万丈のギャング映画、二人の個性の違い人間として俳優としての、映画の出来も素晴らしく、二人の演技も2重丸、映像・音楽も言うことなし、続編も作られましたが前作に遠く及ばず残念。

健さん命

健さん命さん

6位(80点)の評価

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8あの胸にもういちど

74.2(1人が評価)
あの胸にもういちど

引用元: Amazon

制作年1968年
上映時間91分
監督ジャック・カーディフ
メインキャストマリアンヌ・フェイスフル(レベッカ)、アラン・ドロン(ダニエル)、ロジャー・マットン(レイモンド)、マリウス・ゴーリング(レベッカの父)、カトリーヌ・ジュールダン(カトリーヌ)
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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不二子ちゃんのモデル

ヒロイン・レベッカが峰不二子のモデルになったと言われている映画。
婚約中から不倫を続けるヒロイン。愛に突き走る女性の姿にちょっと切なくなる。

Minnie

Minnieさん

3位(93点)の評価

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9レッド・サン

73.9(2人が評価)
レッド・サン

引用元: Amazon

制作年1971年
上映時間112分
監督テレンス・ヤング
メインキャストチャールズ・ブロンソン(リンク)、ウルスラ・アンドレス(クリスチーナ)、三船敏郎(黒田重兵衛)、アラン・ドロン(ゴーシュ)、キャプシーヌ(ペピータ)ほか
主題歌・挿入歌-
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10地下室のメロディー

73.2(4人が評価)

ジャン・ギャバンとアランドロンの初共演

フランスの宝で名優のジャン・ギャバンと売り出し中の若手アラン・ドロンが初め共演した夢の映画、映画の内容は、ベテランの犯罪者と若いチンピラがカジノから大金を強奪しようと企む話、大金を奪うことには成功するのだが……・後は見てのお楽しみ。

健さん命

健さん命さん

4位(85点)の評価

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11サムライ(1967年)

72.5(2人が評価)

侍の心を持った殺し屋

暗いトーンで描かれる、静寂に満ちた殺し屋、ドロンにしか出来ない役。ドロンは賞には無縁な俳優ですがこの作品の演技は彼のベストな演技で誰もまねの出来ないものです。

健さん命

健さん命さん

3位(90点)の評価

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12仁義

71.1(3人が評価)

ドロン・イブ・モンタン共演のフランス版任侠映画

仁義といつても、日本ではなく、フランスの義理と人情を描いた任侠もの、この監督は日本びいきであることから、ドロン主演で、サムライという映画も撮つている、まるでドロンと・モンタンが、高倉健と鶴田浩二のように見えます。

健さん命

健さん命さん

8位(70点)の評価

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13パリは燃えているか

70.3(1人が評価)
パリは燃えているか

引用元: Amazon

制作年1966年
上映時間173分
監督ルネ・クレマン
メインキャストカーク・ダグラス(ジョージ・パットン)、グレン・フォード(オマー・ブラッドレー)、ゲルト・フレーベ(ディートリヒ・フォン・コルティッツ)、イヴ・モンタン(マルセル・ビジアン)、ジャン=ポール・ベルモンド(イヴォン・モランダ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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14アラン・ドロンのゾロ

65.5(4人が評価)
アラン・ドロンのゾロ

引用元: Amazon

『アラン・ドロンのゾロ』(原題:Zorro)は、1975年製作の剣戟映画。イタリアとフランスの共同製作。ジョンストン・マッカレーの小説『怪傑ゾロ』を原作にしている。俳優アラン・ドロンの主演第50作記念作品。 (引用元: Wikipedia)

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正反対

ニヒルな役ばかりを観ていたので、この作品でヒーローを演じているのにまず驚きました。アクションシーンも格好良く、剣のさばきも最高。ハンサムな男は何をやっても絵になります。明るい役を演じていますが、やはり輝いていました。

JS

JSさん

3位(70点)の評価

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15カサノヴァ最後の恋

63.0(2人が評価)
カサノヴァ最後の恋

引用元: Amazon

制作年1992年
上映時間98分
監督エドゥワール・ニエルマン
メインキャストアラン・ドロン、ファブリス・シニール、エルザ、ヴァデック・スタンチャック、デリア・ボッカルドほか
主題歌・挿入歌-
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16ハーフ・ア・チャンス

61.8(1人が評価)
ハーフ・ア・チャンス

引用元: Amazon

制作年1998年
上映時間109分
監督パトリス・ルコント
メインキャストアラン・ドロン(ジュリアン)、ジャン=ポール・ベルモンド(レオ)、ヴァネッサ・パラディ(アリス)、エリック・デヴォス(キャレラ)、アレクサンドル・ヤコブレフ(レインコートの男)ほか
主題歌・挿入歌-
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18百一夜

56.2(1人が評価)
百一夜

引用元: Amazon

制作年1994年
上映時間105分
監督アニエス・ヴァルダ
メインキャストミシェル・ピコリ(ミシェル・ピコリ)、マルチェロ・マストロヤンニ(マルチェロ・マストロヤンニ)、アンリ・ガルサン(アンリ・ガルサン)、ジュリー・ガイエ(ジュリー・ガイエ)、マチュー・ドゥミ(マチュー・ドゥミ)ほか
主題歌・挿入歌-
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19ヌーヴェルヴァーグ

53.9(1人が評価)
ヌーヴェルヴァーグ

引用元: Amazon

『ヌーヴェルヴァーグ』(仏語 Nouvelle vague、「新しい波」の意)は、1990年(平成2年)にスイス・フランス合作で製作されたジャン=リュック・ゴダール監督の長編劇映画である。(引用元: Wikipedia)

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20アラン・ドロン/私刑警察

52.3(1人が評価)
アラン・ドロン/私刑警察

引用元: Amazon

『アラン・ドロン/私刑警察』( - しけいけいさつ、Ne réveillez pas un flic qui dort、英題:Let Sleeping Cops Lie)は、1988年のフランスの犯罪映画。アラン・ドロン、ミシェル・セロー出演。フレデリック・ファヤルディが1984年に発表した『Clause de style』が原作である。 (引用元: Wikipedia)

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