ランキング結果
1位X-MEN ファースト・ジェネレーション

引用元: Amazon
『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(X-Men: First Class)は、2011年公開のマシュー・ヴォーン監督、共同脚本によるアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画である。 本作の主人公はマグニートーとプロフェッサーXである。物語は1962年のキューバ危機を背景とし、後のプロフェッサーXとマグニートーが決別する過程が描かれる。
2位ドクター・ストレンジ

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あらすじ・スト-リー | 天才外科医として名を知らしめていたドクター・ストレンジは、不慮の事故によって神の手を失ってしまう。そのことに苦しんでいた彼に、唯一見えた光の筋は魔術だった。気が遠くなるような厳しい修行で得た魔術によって、闇の魔術との闘いに巻き込まれることに。世界が滅亡するかもしれないという状況のなか、医者としての立場との狭間で、ドクター・ストレンジは敵に立ち向かうことができるのか……!世界を守るための戦いが、いま始まる。 |
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制作年 | 2016年 |
上映時間 | 115分 |
監督 | スコット・デリクソン |
メインキャスト | ベネディクト・カンバーバッチ(ドクター・ストレンジ)、キウェテル・イジョフォー(モルド)、レイチェル・マクアダムス(クリスティーン・パーマー)、ベネディクト・ウォン(ウォン)、ベンジャミン・ブラット(ジョナサン・パンクボーン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
ドラゴン数学者探偵の魔法修行物語!
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「お前とは味方でいたい」
X-MENのオリジンが冷戦下の時代状況と絡めて描かれるスリリングな一作。
今でこそX-MENの結成秘話を描く前日譚として見られているが、当時は『バットマン ビギンズ』や『アメイジング・スパイダーマン』みたいな心機一転したリブート作としての性格が強かった本作。
この作品のドラマ部分の軸は、もち肌時代の教授と同じくぴちぴちしてた頃のマグ様の出会い・別れであり、ノリはまさに青春恋愛映画のそれである。2人の初の「共同作業」は本作のハイライトの1つだろう。見終えてみて残る非常に余韻のある甘酸っぱさは、個人的に他のX-MEN映画やアメコミ映画にはあま感じられなかったたように思う。
個人的にキャスティング面で最大の功績だと思うのが、マグニートーをマイケル・ファスベンダーという俳優が演じたこと。後にブランドン・サリヴァンやスティーヴ・ジョブズなど癖の強い役を演じていくおファス様。今回はマグニートーというキャラクターの持つ哀しみ、恐ろしさ、そしてカッコよさを余すことなく表現しています。女装もするよー(未公開シーンで)。
またニコラス・ホルト、ゾーイ・クラヴィッツ、エディ・ガテギ、ケイレヴ・ランドリー・ジョーンズなど、今を時めく俳優たちの初々しい姿を拝むこともできる。アメコミファンだけでなく海外俳優ファンにもお勧めしたい一作です。