ドクター・ストレンジの詳細情報
あらすじ・スト-リー | 天才外科医として名を知らしめていたドクター・ストレンジは、不慮の事故によって神の手を失ってしまう。そのことに苦しんでいた彼に、唯一見えた光の筋は魔術だった。気が遠くなるような厳しい修行で得た魔術によって、闇の魔術との闘いに巻き込まれることに。世界が滅亡するかもしれないという状況のなか、医者としての立場との狭間で、ドクター・ストレンジは敵に立ち向かうことができるのか……!世界を守るための戦いが、いま始まる。 |
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制作年 | 2016年 |
上映時間 | 115分 |
監督 | スコット・デリクソン |
脚本 | スコット・デリクソン、C・ロバート・カーギル |
メインキャスト | ベネディクト・カンバーバッチ(ドクター・ストレンジ)、キウェテル・イジョフォー(モルド)、レイチェル・マクアダムス(クリスティーン・パーマー)、ベネディクト・ウォン(ウォン)、ベンジャミン・ブラット(ジョナサン・パンクボーン)ほか |
制作 | ケビン・ファイギ |
製作総指揮 | ルイス・デスポジート、ビクトリア・アロンソ、スティーブン・ブルサード、チャールズ・ニューワース、スタン・リー |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 2,500円(税込) |
『ドクター・ストレンジ』(Doctor Strange)は、マーベル・スタジオ製作、ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ配給による2016年公開のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画である。日本では、2017年1月27日に公開された。 「マーベル・コミック」のアメリカン・コミックヒーローである『ドクター・ストレンジ』の実写映画化作品である。また、様々な「マーベル・コミック」の実写映画を、同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズとしては第14作品目の映画となる。(引用元: Wikipedia)
ドクター・ストレンジがランクインしているランキング
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映像特化型作品
ヒーローオリジンストーリーとしてはありきたり、というか描写不足でさえあるが、それが些細な事に思えるほど特殊映像に振り切った作品。IMAX3D上映でこそはじめて真価を発揮する作品と言えるため、テレビやスマホでの視聴では正当な評価に繋がらないかも。
atsumanさんの評価
外科医の魔術師ヒーロー
ベネディクト・カンバーバッチが「Dr.ストレンジ」に出演していたことを知って、レンタルで借りて観ることにしました。
手足が不自由になった外科医のスティーブ・ストレンジ(Dr.ストレンジ)が手足が自力で治すのにチベットのところで修行していたら、魔術師ヒーローになっていた話です。
チベットのところで修行したら、自力で手足が治れるの!⁉
スティーブ・ストレンジの場合はその謎の魔術のお陰で手足が治療出来たとされています。
但し、魔術師ヒーローになって、次元を行き来していますね。
mocacameronさん(女性・20代)
5位(70点)の評価
天才の挫折と成長
先程紹介したドクターストレンジの誕生の物語です。
ストレンジはそもそも天才的な腕を持つ外科医でしたが、ある事故で両手が不自由になってしまい、その治療法を求めてたどり着いた場所で魔術を学び、至高の魔術師(ソーサラースプリーム)に成長していきます。
彼は天才外科医でしたが、性格は傲慢でかなりの自信家でした。しかし彼は事故にあったことで人生で初めての挫折を味わいました。そしてそれを乗り越えて大きく成長したのです。そんなストレンジをカンバーバッチは持ち前の演技力で演じ切りました。
特に外科医のストレンジを演じる時は、仕草ひとつひとつに傲慢さが出ており、観ているこっちも呆れてしまう程でした笑。
自己中なオッサン魔術師!
子どもに夢を与えるステキなファンタジックな魔法使いではありません。このドクター・ストレンジは、学歴主義者で自己中心的で傲慢でエゴの塊のような、ハッキリ言えば付き合いたくはないオッサンです。そんなドクター・ストレンジが禍々しい魔術を使いこなして敵を倒していく姿は他の魔法映画にはない面白さがあります。どんなに魔法が使えても自分の面倒臭い性格はなかなか直せないのです。
映画ブログ『シネマンドレイク』管理人
シネマンドレイクさん
1位(100点)の評価