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宇宙人と少年の交流を描いた心温まるSF映画!
スティーヴン・スピルバーグ監督による1986年公開のSF映画。E.T.の姿は少し怖さを感じさせる姿だったけれど、主人公・エリオットとの交流は心温まるものがあり、お茶目なE.T.の様子には微笑ましい気持ちにもなった。当時はまだ子供で映画の中に込められている深い意味などは汲み取れなかったが、大人になってから見るとまた違う見方ができて面白かった。
3位ラビリンス/魔王の迷宮
引用元: Amazon
『ラビリンス/魔王の迷宮』(ラビリンス/まおうのめいきゅう、Labyrinth)は、1986年に制作されたアメリカ映画。主人公、魔王以外はほとんど全てがマペットで演じられている。その世界観にマウリッツ・エッシャーおよびマグリットの影響を受けている。
デヴィッド・ボウイの魔王姿が格好良いファンタジー映画!
ジム・ヘンソン監督による1986年公開のファンタジー映画。異母弟・トビーの子守をしていた少女・サラの願いを真に受けた魔王ジャレスがトビーをゴブリンの世界に連れて行ってしまい、サラが試練に耐えながら迷宮へ向かうストーリー。ジャレスを演じたのは、ミュージシャンのデヴィッド・ボウイで、挿入歌にも彼の歌が使われている。魔王の姿が恐ろしいほどによく似合っていて格好良い。作中には様々なモンスターや不思議な生き物が登場し、ファンタジー映画の魅力が詰まった作品。
ティム・バートンのセンスが詰まった傑作!
ティム・バートン監督による2010年公開のファンタジー映画。「不思議の国のアリス」を原作にしたもので、色彩豊かで美しい映像美が目に焼き付いている。初めて見た3D映画作品だったので、演出効果がより一層リアルに感じられ、迫力満点だった。頭の大きな赤の女王の姿がコミカルで、白の女王の美しさと対照的で、とても印象に残っている。スピード感のあるストーリー展開にワクワクさせられ、どこを切ってもティム・バートン監督のこだわりを感じる素晴らしい映画だった。