E.T.(映画)の詳細情報
制作年 | 1982年 |
---|---|
上映時間 | 115分 |
監督 | スティーヴン・スピルバーグ |
脚本 | メリッサ・マシスン |
メインキャスト | パット・ウェルシュ(E.T.の声)、ヘンリー・トーマス(エリオット)、ドリュー・バリモア(ガーティ)、ロバート・マクノートン(マイケル)ほか |
制作 | スティーヴン・スピルバーグ、キャスリーン・ケネディ |
音楽 | ジョン・ウィリアムズ |
主題歌・挿入歌 | Flying Theme / ジョン・ウィリアムズ |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし |
参考価格 | 1,000円(税込) |
全 32 件中 1 〜 20 件を表示
最後の自転車シーンで涙!
こちらも第1位に続き少々クラッシックな映画ではありますが、SF映画としての完成度、完璧です。そして夢があり、宇宙への想いを馳せる1本であります。そしてUSJでの人気のアトラクションですね。私の中ではスピルバーグ監督の数ある映画の中では、子どもに観てほしい映画No1です。素直な気持ちで観て、温かい気持ちになり、そして未知の宇宙への憧れを抱いて欲しいな、と思っています。エリオット少年と同じ年、10歳になってときに子どもに観せよう!とひそかに決めています。今ではラブコメ映画初め各種映画で知名度のある、ドリューバリモアの可愛らしい演技も、ファンならずとも必見です。めちゃくちゃ可愛らしいですよっ!実は彼女はこのETがブレイクしたきっかけの映画だそうですね。納得の演技とキュートさです。
I'll be right here.
「宇宙人は恐ろしい侵略者」として描かれることが多い中、あれだけ笑えて心温まる、人間(の少年)との交流を描いた映画は希少。超高文明の宇宙人の癖に、服も靴も着けず原始人のように行動する点は未だに合点がいかないが、そんな些細なことは涙でさっぱり洗い流してくれる超名作。
KU2000さんの評価
生き返ったときのリアクションが面白い。
言わずと知れた、名作のハリウッド映画。E.T.を守ろうとする子供たちの純粋な心が胸をうちます。見る年齢が変わると、感情移入する対象や、感じることが変わる、不思議な映画です。最近は親や周囲の大人の気持ちが理解できるようになってきました。
夕食なにする?さんの評価
色褪せない名作
三人兄弟の絆に感動する!友達の素晴らしさも感じることができる素敵な映画!泣ける!そしてハロウィンの日のシーン!仮装して街中を歩く姿にとても憧れた!E.T.を見てからハロウィンで仮装するようになった!
あざざ1234さんの評価
涙腺破壊装置
伏線をいきなりぶち込んでワクワクさせ、不気味な展開で一旦落とし、盛大なオチで場を盛り上げ、最後には問答無用で泣かせにかかる。そしてサメも恐竜もいないから子供も安心。
……まさに完璧なファミリームービーです。
映画に脳を乗っ取られた男さんの評価
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好奇心を育む友情と平和を生む友好
スティーヴン・スピルバーグ監督の80年代を代表する傑作ファンタジーであり、本作で名曲を生み出したジョン・ウィリアムズがアカデミー賞作曲賞を受賞。
10歳のエリオット少年が偶然出会った地球外生命体を部屋に招き、「E.T.」と名付けます。兄妹と共に親に秘密でE.T.の面倒を見るのですが...。
ハロウィンの日に、子供達だけでE.T.を外に連れ出す名シーンは何度観ても胸がいっぱいに。子供達とE.T.の純度の高い友情を観ていると自然と涙が溢れます。
自分たちとは違う姿の生物に対して、相手の意思を聞かずに処置をしようとする大人たちこそ、純粋さを失い、心の声を聞くのを忘れて職務を果たそうとする大人の姿を投影しているのかもしれません。永遠の傑作、ここに。
映画パーソナリティ
伊藤 さとりさん (女性)
3位(70点)の評価