ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
熱い葛藤を感じられる
この映画は何年も売れるアーティストを見つけることのできなかった、しかし音楽にかける愛情はとても強いポンコツプロデューサー役として宮﨑あおいが主演を務める。思うようにいかず酒に逃げたり、絶望に陥るが、そんな時に誰かが少し光をさしてくれて、そこに向かって立て直して走っていく、自らが頑張らねばいけないと励まされる映画。
3位ツレがうつになりまして。(映画)
引用元: Amazon
宮﨑あおいの喜怒哀楽がうまく引き出されてい
会社員の夫が鬱になり、それを売れない漫画家兼妻役の宮﨑あおいが漫画に描くという映画。登場人物は夫と宮﨑あおいしかほぼおらず、ストーリーは家の中で展開する。鬱の夫を励ましたり、原稿でいく詰まりつい八つ当たりをしてしまうと夫が自殺しようとしたり、ある意味ハラハラする映画。その中で宮崎あおいは家族関係だからこそ現れる喜怒哀楽がとても面白い。
4位神様のカルテ(映画)
引用元: Amazon
健気な奥さんという役の宮﨑あおいが美しい
超多忙な田舎の病院に務める少し変わった夫をもつ、カメラマン兼妻役の宮﨑あおい。小さな体で世界中を飛び回り大小関わらず様々な山を写す写真家役の宮崎あおいは他の映画ではあまり観ないおしとやかな妻役でこれまた面白く、はまった役柄だと思った
5位ソラニン(映画)
切ないラブストーリーで胸が痛むが良い映画
彼氏が本気でバンドをしようと志すが彼女役の宮﨑あおいはすでに社会人で、いつの間にかすれ違ってしまう。仲直りすることに成功し彼氏が彼女の元まで向かっている途中に事故で亡くなる。とても胸が痛む切ないラブストーリーだ。同棲している二人はナチュラルな演技でありとても馴染んでいて、喧嘩も誰しもが通る様な些細なことであるからこそ、そういった演技がよく当てはまり良い映画であった。
何度観ても深い感動を与えてくれる
この映画は辞書を作る夫が主人公。宮崎あおいは板前さんで、その不器用な夫に惹かれていく。ラブストーリーに走るわけでもなく、人生の葛藤に走るわけでもない、伏線を張りすぎるわけでもなく、観ていて心地の良い映画なので1位とした