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1位海遊館
Osaka Kaiyukan01s3872.jpg by 663highland / CC BY
交通アクセス | 大阪市営地下鉄中央線大阪港駅1番出口徒歩5分
大阪シティバス88系統・60系統 天保山ハーバービレッジ下車すぐ |
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入館料金 | 大人(高校生・16歳以上):2300円
子供(小・中学生):1200円 幼児(4歳以上):600円 シニア(60歳以上):2000円 ※3歳以下無料 |
営業時間 | 10:00〜20:00
※月によって異なります。詳しくは公式サイトをご覧ください。 |
2位生きているミュージアム NIFREL
NIFREL.jpg by もんじゃ / CC BY
NIFREL(ニフレル)は、日本の大阪府吹田市千里万博公園内に所在する博物館。水族館を主体として動物園や美術館を融合させた博物館といえる。三井不動産がエキスポランド跡地を再開発した複合商業施設「EXPOCITY」に属する施設の一つである。水族館は、人工海水を使った内陸型で、海遊館が展示プロデュースする。
五感で楽しむミュージアム
大阪府吹田市にある「ニフレル」
生きているミュージアムを称しています。
ニフレルは、水族館でも動物園でもなく博物館であり
館内には少し美術館の要素もあります。
今までの水族館とは少し違う、一風変わった水族館として楽しめる施設。
個人的な魅力は以下の3点。
ぜひ、全てを味わってみてください!
①「感性にふれる」
ニフレルはこのコンセプトに基づいた施設で
ここでの体験が感性を刺激・生物への興味が深まることを目指しています。
生き物の多様性に触れられるように、様々な展示が揃っています!
②「こだわったデザイン」
ニフレルは「感性にふれる」ために、デザインにもこだわっています。
このこだわりのおかげで
それぞれのゾーンの特徴を空間全体で感じることができます。
③「おしゃれなショップとカフェ」
おしゃれなミュージアムということで
ショップとカフェも忘れずに言っておきましょう。
可愛いグッズや面白いメニューが揃っています!
3位あくあぴあ芥川
Aquapia Akutagawa01s3s4500.jpg by 663highland / CC BY
あくあぴあ芥川(あくあぴああくたがわ)は大阪府高槻市南平台にある水族館、かつ鳥類・昆虫展示館。正式名称は高槻市立自然博物館。指定管理者制度により、あくあぴあ芥川共同活動体(NPO法人芥川倶楽部とNPO法人大阪自然史センターの共同事業体)が管理・運営を行っている。
高槻の自然を学べる場
大阪府高槻市にある「あくあぴあ芥川」
入館料が無料の自然博物館です。
あくあぴあ芥川の正式名称は「高槻市立自然博物館」
高槻市内に生きている生き物について学ぶことができます。
また、2階には淡水魚の展示があり、水族館としても楽しめます。
入場は無料なので気軽に楽しむことができる場所です!
自然ワークショップなどのイベントも行われています。
ジンベエザメと完成度の高い自然展示
大阪府大阪府にある「海遊館」
日本で最も有名と言っても過言じゃないです。
海遊館には「生物をより自然に近い姿で観察してもらいたい」
という考えがあり、よく水族館にあるようなショーがありません。
イルカショーもアシカショーも無いです。
しかしそのおかげで
自然のままの動物の姿をたくさん観察することができます。
海遊館独自の良さをぜひ感じてみてください。
個人的な魅力は以下の5点。
ぜひ、全てを味わってみてください!
①「太平洋の大水槽」
海遊館と言えばこの水槽です!
世界で最も大きい魚「ジンベエザメ」が観れる非常に大きな水槽。
お気に入りの角度を見つけて癒されましょう。
②「上下に伸びた展示水槽」
これは海遊館の展示方法の特徴で、同じ水槽を上から下に回りながら
観察するという構造になっています。
このおかげで、海の表層から海底まで様々な顔を楽しめます。
③「新体感エリア」
このエリアは生き物との距離を近づけ、温度・音・においなどを
リアルに感じることのできる展示となっています。
可愛いアザラシがとても話題のエリアです。
④「海月銀河ゾーン」
宇宙空間にクラゲが漂うような新しいタイプの展示で
とても綺麗な空間となっています。
クラゲの浮遊感や透明感を感じて、癒されることのできる空間です。
⑤「タスマン海水槽」
先ほども話しましたが、海遊館にはイルカショーがありません。
しかし、イルカがいないわけではなく「カマイルカ」がいます。
太陽の光が水槽に差し込んできて、とても美しい空間です。