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タキさんの「静岡の水族館ランキング」

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更新日: 2020/07/26
タキ

水族館マイスター

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まえがき

今回は静岡県にある水族館をランキング付けしました。
ランキングをつけたとはいえ
どの水族館もそれぞれの色があって最高です。
ぜひ行ってみてください!

ランキング結果

1下田海中水族館

下田海中水族館

下田海中水族館(しもだかいちゅうすいぞくかん)は、静岡県下田市にある水族館で、藤田観光の100%子会社である下田アクアサービスが経営している。 来館者がイルカに給餌したり、イルカと触れ合ったり、イルカと一緒に泳いだりできる「ふれあいの海」がある。

豪快な海上イルカショー

静岡県下田市にある「下田海中水族館」
入江を上手く利用した水族館です。

下田海中水族館の特徴はなんといっても入江を活用したショー。
自然の海で行われるショーは見ごたえ抜群です。
絶対に見逃さないようにしましょう。

個人的な魅力は以下の4点。
ぜひ、全てを味わってみてください!

①「迫力のイルカショー」
 ココのイルカショーは、海上とスタジアムのそれぞれで行われます。
 海上で行われる「ワンダーオーシャン」は自然の入江を利用したもの。
 海に浮かんだ「アメージングシート」で迫力を体感しましょう!

②「伊豆の海大型水槽」
 アクアドームペリー号は自然の入江に浮かんだ大きな船です。
 この中には伊豆の海を魅せる巨大な水槽があります。
 ゆったり癒しを与えてくれる水槽を観ながら安らぎましょう!

③「アシカの水中ショー」
 水族館にアシカショーがあるのは普通ですが、ココは一味違います。
 ここで観られるアシカショーは水中ショー。
 アシカが優雅に泳ぎ回るショーはただただ感動します。

④「深海生物展示」
 そばに駿河湾があるということでここにも深海生物がいます。
 数はそれほど多くありませんが、深海生物好きは必見です!

2伊豆・三津シーパラダイス

伊豆・三津シーパラダイス
交通アクセス伊豆箱根鉄道「伊豆長岡駅」より伊豆箱根バス「伊豆・三津シーパラダイス方面」乗車
伊豆中央道「伊豆長岡IC」より県道130号線経由約5分
入館料金大人(中学生以上):2200円
4歳〜小学生:1100円
営業時間9:00〜17:00(最終入館16:00)

海獣の展示が大きな魅力

静岡県沼津市にある「伊豆・三津シーパラダイス」
深海魚で有名な沼津市にある水族館です。

同じ市内にある「沼津港深海水族館」がかなり有名ですが
こちらの水族館の方が規模が大きく、個人的にはオススメ。

深海魚の展示はもちろん、ショーパフォーマンスも充実していますし
海獣の展示は歴史があり、力が入っています。

個人的な魅力は以下の3点。
ぜひ、全てを味わってみてください!

①「充実した海獣の展示」
 実は伊豆・三津シーパラダイスは古くから海獣の展示で有名。
 日本に初めて「ラッコ」や 「セイウチ」を取り入れたのがココ。
 海獣の生き生きした姿に出会えます!

②「深海生物の魅力」
 伊豆・三津シーパラダイスがある沼津市は深海魚で有名な町です。
 ということでもちろん、深海生物もここには住んでいます。
 駿河湾に住んでいる様々な見た目や生態の深海魚を楽しみましょう!

③「イルカ・アシカショー」
 伊豆・三津シーパラダイスは鯨類の歴史も長い水族館。
 前身の水族館は「ミンククジラ」まで飼育した実績があります。
 このスタジアムでは迫力のあるイルカ・アシカショーが観れます。

3沼津港深海水族館

交通アクセスJR東海道線「沼津駅」南口よりバス乗車「沼津港」停留所下車
入館料金大人(高校生以上):1600円
子供(小・中学生):600円
幼児(4歳以上):200円
営業時間10:00〜18:00(最終入館17:30)
※夏期・冬期・繁忙期により変更する場合があります。詳しくは公式サイトをご覧ください

深海魚と言えばやっぱりココ

静岡県沼津市にある「沼津港深海水族館」
「深海魚と言えばココ!」という水族館です。

この水族館の特徴は何と言っても深海魚。
「深海魚好きなら誰でも知っている」と言っても
過言ではないかもしれません!

個人的な魅力は以下の4点。
ぜひ、全てを味わってみてください!

①「メンダコ展示」
 ココでは高確率で、かわいい深海魚でおなじみのメンダコに会えます。
 メンダコを展示する水族館は増えてきていますが
 未だに常設展示は結構難易度が高いのでお見逃しなく!
 「メンダコ情報は、常にHPに掲載されています」

②「冷凍シーラカンス」
 どうぶつの森で高く売れる魚ですね。笑
 沼津港深海水族館には珍しいシーラカンスがなんと5体も。
 冷凍されているとはいえ、その姿は圧巻です。

③「透明骨格標本」
 こちらも生きていない展示ですが魅力的です。
 「透明骨格標本」は筋肉を透明、硬骨を赤色、軟骨を青色に染めた標本。
 美しく染色された深海魚の骨格を楽しむことができます!

④「深海魚料理」
 水族館の周りにある施設で深海魚料理を堪能できます。
 せっかく沼津にきたら、やっぱり深海魚を食べないと損!
 僕は深海魚丼を堪能しましたが、最高でした。

4東海大学海洋科学博物館

交通アクセスJR東海道線「清水駅」3番バス乗り場より「東海大学三保水族館」行きバス乗車
入館料金大人(高校生以上):1500円
小人(4歳以上):750円
シニア(65歳以上):750円
営業時間9:00〜17:00(最終入館16:30)
※毎週火曜日、年末は休館(祝日・7月・8月の火曜日は営業)

大学付属の科学的水族館

静岡県静岡市にある「東海大学海洋科学博物館」
大学の施設ですが立派な水族館です。

大学に付属する水族館の中では最大規模。
上質で落ち着いた水槽が並んでいる水族館です。
大水槽も用意されており、侮れません!

個人的な魅力は以下の4点。
ぜひ、全てを味わってみてください!

①「海洋水槽」
 水族館に入ってすぐに現れる大水槽です。
 全面アクリルパネルの水槽として開館から50年ほど経った今でも最大。
 様々な角度から魚たちを観察することができます!

②「駿河湾の生物たち」
 「図鑑のように生き物を観る」ことを可能にした展示スペース。
 生きている深海生物に加えて、充実した標本も揃っています。
 さすが大学付属の水族館ですね。

③「機械が泳ぐ水槽」
 ココには海の生き物をモデルとした「メカニマル」が展示されています。
 「メカニマル」はメカ+アニマル。
 機械でできた動物たちは興味を引くこと間違いなし!
 
④「大量のクマノミたち」
 実は東海大学海洋科学博物館は、クマノミの展示に力を入れています。 
 日本の6種を含めた約20種のクマノミが泳ぎ回ります。
 可愛らしいクマノミについても勉強することができます。

5あわしまマリンパーク

あわしまマリンパークは静岡県沼津市にある水族館。内浦地区の駿河湾に浮かぶ淡島の島内にある。 1963年(昭和38年)7月淡島海洋公園として開業、1984年(昭和59年)4月あわしまマリンパークに改称した。

船に乗らないといけない?水族館

静岡県沼津市にある「あわしまマリンパーク」
船に乗らないといけない水族館です。

あわしまマリンパークは専用の船に乗らないと
たどり着けない珍しい水族館です。
チケットを買った後に専用の船に乗り込みます!

個人的な魅力は以下の3点。
ぜひ、全てを味わってみてください!

①「日本一のカエル展示」
 あわしまマリンパークには日本に誇れるカエルの展示があります。
 常に50種類以上ものカエルに出会うことができるので
 見たことの無い種類のカエルがたくさんいるはずです!
 
②「地元採集の展示たち」
 ココの水族館棟には、淡島周辺で採集された生物のみが展示されてます。
 意外と展示にはカラフルな魚がたくさんいて
「伊豆の海でこんな魚が」という驚きを感じることができます。

③「駿河湾の深海生物」
 全ての水族館の魅力に入ってきました。駿河湾の深海生物展示。
 あわしまマリンパークにもたくさんの深海生物が展示されています。
 ぜひお見逃しなく!

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