伊豆・三津シーパラダイスの詳細情報
住所 | 〒410-0224 静岡県沼津市内浦長浜3-1 |
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電話番号(問い合わせ) | 055-943-2331 |
公式サイト | http://www.izuhakone.co.jp/seapara/ |
交通アクセス | 伊豆箱根鉄道「伊豆長岡駅」より伊豆箱根バス「伊豆・三津シーパラダイス方面」乗車
伊豆中央道「伊豆長岡IC」より県道130号線経由約5分 |
入館料金 | 大人(中学生以上):2200円
4歳〜小学生:1100円 |
営業時間 | 9:00〜17:00(最終入館16:00) |
伊豆・三津シーパラダイスがランクインしているランキング
コメント・口コミ
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静岡の水族館ランキングでのコメント・口コミ
静岡の水族館ランキングでのコメント・口コミ
海獣の展示が大きな魅力
静岡県沼津市にある「伊豆・三津シーパラダイス」
深海魚で有名な沼津市にある水族館です。
同じ市内にある「沼津港深海水族館」がかなり有名ですが
こちらの水族館の方が規模が大きく、個人的にはオススメ。
深海魚の展示はもちろん、ショーパフォーマンスも充実していますし
海獣の展示は歴史があり、力が入っています。
個人的な魅力は以下の3点。
ぜひ、全てを味わってみてください!
①「充実した海獣の展示」
実は伊豆・三津シーパラダイスは古くから海獣の展示で有名。
日本に初めて「ラッコ」や 「セイウチ」を取り入れたのがココ。
海獣の生き生きした姿に出会えます!
②「深海生物の魅力」
伊豆・三津シーパラダイスがある沼津市は深海魚で有名な町です。
ということでもちろん、深海生物もここには住んでいます。
駿河湾に住んでいる様々な見た目や生態の深海魚を楽しみましょう!
③「イルカ・アシカショー」
伊豆・三津シーパラダイスは鯨類の歴史も長い水族館。
前身の水族館は「ミンククジラ」まで飼育した実績があります。
このスタジアムでは迫力のあるイルカ・アシカショーが観れます。
生き物たちとの距離が近い、長い歴史を誇る水族館
伊豆三津シーパラダイスは、その昔「中之島水族館」という名前の水族館で、1930年には日本で初めてイルカ(バンドウイルカ)の飼育を行った水族館として長い歴史を持っており、今では日本全国でお馴染みのセイウチやラッコについても、日本で初めて飼育に挑戦したとされています。
特に、イルカをかなり近い距離で観察することができるので、じっくりとイルカを見るにはピッタリな展示が行われています。
また、アシカやオットセイなどの海獣類も数多く、大きな声で鳴く様子は、聴き慣れない方には衝撃(?)がありますのでぜひ体験して頂きたいです。
伊豆の河川に生息する生き物をはじめ、日本一の深さを誇る駿河湾が目の前に広がっていることから、沖合から深海生物まで、多種多様な生き物に出会うことができます。
2019年には、新感覚のペンギン展示エリア「ペンパラ」もオープンし、ペンギン達の生活の様子をすぐ近くで見ることができるようになったので、これまで以上にペンギン達の魅力を感じられるようになりました。
水族館研究家
原澤 恵太さん (男性・30代)
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