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1位コアラ
2位カンガルー
カンガルー(英語: kangaroo)は、有袋類双前歯目の一群である。 カンガルー科 (Macropodidae) に分類されるが、別の分類ではネズミカンガルー科 Potoridae をカンガルー科に統合し、カンガルー科をカンガルー亜科 Macropodinae(先の分類でのカンガルー科)とネズミカンガルー亜科 Potorinae に分ける。 オーストラリア大陸、タスマニア島、ニューギニア島に生息している。大型の(狭義の)カンガルー、小型のワラビー、樹上性のキノボリカンガルーなどがいるが、同じカンガルー属 Macropus にオオカンガルーもアカクビワラビーも中間サイズのワラルーもおり、大型カンガルーとワラビーの区別は分類学的なものではない。
コアラと来たらカンガルーでしょ
カンガルーはちょっと田舎に行けばそこら辺にいるので、最初は珍しくて嬉しいですが、慣れてくると何とも思わなくなります。それに犬や人間を襲う強い筋肉モリモリのカンガルーもいるので、かわいいなんて言ってられない時もありますし、夜の車の運転はカンガルーが飛び出してくるので本当に危ないです。
あと、スーパーマーケットで普通にカンガルーのお肉が買えるのもオーストラリアならでは。
オーストラリアのアイコンはやっぱりオペラハウス
オーストラリアと言えば、シドニーのオペラハウスというくらい有名です。
今となっては世界で最も建造年代が新しい世界遺産と言われていますが、完成までに14年もの歳月がかかり、一時期は一生完成しないのでは?という噂もありました。
そんなオペラハウス、私は何度見ても飽きません。大好きです。
5位海
海やマリーンスポーツも欠かせない要素!
オーストラリアと言えば、海です!サーフィンやスキューバダイビングなどが目的でオーストラリアに来る人もたくさんいます。そんな風にマリーンスポーツが盛んなので、オーストラリア紙幣は濡れて良いようにプラスチックで作られているんですよ。
ただ、海のイメージが強いせいか、オーストラリアを常夏と思い込んでいる人が多いのですが、冬はめちゃくちゃ寒い地域も多いので要注意です!
あとがき
やっぱりこれらはオーストラリアになくてはならない魅力的な要素です。
初心に戻れてとても楽しかったです!
何といってもコアラ!
オーストラリア固有の動物は数多く存在しますが、まず真っ先に思い浮かぶのはコアラではないでしょうか。
ただ、去年の終わりから今年の初めにかけての酷い森林火災で5000頭近くが犠牲になり、2050年までに絶滅してしまう恐れもあると言われていますが、そんな事にならないように祈るばかりです。
ちなみに、コアラを抱っこできる州は限られているので注意してくださいね。