1分でわかる「杉本彩」
エロスの伝道師・杉本彩の魅力
杉本彩は1968年7月19日生まれ、京都府出身。自立するための近道だとして、スカウトで芸能界入りを果たした杉本彩は、1987年の東レ水着キャンペーンガールでデビューしました。2004年には団鬼六の代表作『花と蛇』の主演に抜擢され、その妖艶な演技が日本映画界に衝撃を与えました。また、翌年『花と蛇2 パリ/静子』に出演するころには、”エロスの伝道師”と言われ、バラエティー番組への出演も増えました。
現在は女優以外でもマルチに活躍中
さまざまな番組で引っ張りだこであった杉本彩ですが、最近見なくなったと感じるひとも多いはず。彼女は現在、活動拠点を京都に移し、関西圏ではレギュラー番組をもつなど、いまもなお活躍しています。また、犬・猫好きであることから動物愛護活動に取り組んだり、化粧品ブランドのプロデューサーを務めたり、書籍を出版したりと、芸能界の枠を超えて広く活動。また、自身のインスタグラムでは、頻繁に仕事の様子を更新し、アクティブなライフスタイルをみせています。
コバルトブルーの女
言わずと知れた壇蜜主演の衝撃エロス映画『私の奴隷になりなさい』。
なにがすごいってエロス神・壇蜜と、エロスの女王・杉本彩が共演してること。
ちなみに、劇場公開がR15指定だったのに対して、DVD版では通常版のほかにディレクターズカットと称してR18+のロングバージョンが発売されています。(私は18の方観ました)
黄金の左手さん
1位(100点)の評価
特別出演だけど見る価値あり
本作品は彗星のごとく現れた新星の壇蜜さんとエロスの伝道師として最前線で活躍されていた杉本彩さんの共演が実演した奇跡の作品です。壇蜜さんサイドからのオファーで実現したのだそう。杉本さんも壇蜜さんの演技を認めており、自分の後継者とさえも言っています。壇蜜ファンからも評価の高い本作ですが、杉本さんの役所は謎のコバルトブルーの女。バーで板尾さんを誘惑するところは流石の色気です!過激な内容ですが、一度は見る価値のある作品だと思います。
シャドウさん
1位(100点)の評価