心ときめく恋愛映画や背筋が凍るホラー、ハンカチ必須の感動映画やマンガや小説を原作とした実写映画など、いつの時代も多くの観客の心を動かす映画。今回は日本で作られた“邦画”にスポットを当て、「面白い邦画人気ランキング」をみんなの投票で決定します!アカデミー賞を受賞した有名作品から、知る人ぞ知る名作映画まで、すべての作品に投票OK!懐かしい映画や最新の話題作のなかで、あなたのおすすめする日本映画を教えてください!
最終更新日: 2021/01/24
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1位テルマエ・ロマエ
2位カメラを止めるな!
3位ALWAYS 三丁目の夕日
4位トリック 劇場版2
5位容疑者Xの献身(映画)
1位テルマエ・ロマエ
2位カメラを止めるな!
3位ALWAYS 三丁目の夕日
4位トリック 劇場版2
5位容疑者Xの献身(映画)
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 舞台は古代ローマ。公衆浴場「テルマエ」が賑わっていた時代。浴場設計技師のルシウス・モデストゥスは新しい浴場のアイデアに思い悩んでいた。彼の様子を見かねた友人に連れられて公衆浴場へ赴いたルシウスは、湯船に身を沈めると浴槽の中に穴が空いているのを発見した。奇妙に思いながら穴に近づいた途端、突然吸い込まれてしまう。水面から顔をあげると、そこは現代の日本で......!? |
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制作年 | 2012年 |
上映時間 | 108分 |
監督 | 武内英樹 |
メインキャスト | 阿部寛(ルシウス)、上戸彩(山越真実)、市村正親(ハドリアヌス)、北村一輝(ケイオニウス)、宍戸開(アントニウス)ほか |
音楽 | 住友紀人 |
公式サイト | https://thermae-romae.jp/ |
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 人里離れた山奥の廃墟で、とある自主映画の撮影隊がゾンビ映画を撮影していた。リアリティを求める監督はなかなかOKを出さず、時間ばかりがすぎてゆく。そのとき、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる。大興奮で監督が撮影し続ける一方、撮影クルーは次々とゾンビ化していき......。 |
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制作年 | 2017年 |
上映時間 | 96分 |
監督 | 上田慎一郎 |
メインキャスト | 濱津隆之(日暮隆之)、真魚(日暮真央)、しゅはまはるみ(日暮晴美)、松山ゆずき(松本逢花)、長屋和彰(神谷和明)ほか |
主題歌 | 謙遜ラヴァーズ feat.山本真由美「Keep Rolling」作詞:鈴木伸宏 作曲:鈴木伸宏・伊藤翔磨 |
公式サイト | https://kametome.net/index.html |
今まではなかった新鮮なコンテンツ
公開と当時にすごく話題になっていた作品です。
最初の30分はハテナだらけの映画ですが、そこからの展開が全て繋がって”なるほど!”の連発、そして笑いが止まらない愉快な作品でした。そしてあまり有名ではない俳優さんたちが演じるので、ニューフェイスを見る楽しみもあります。
本当に面白い
正直この作品は凄く話題になっていましたが全く興味がなかったのですがテレビで放送されたので、なんとなく録画をし暇な時に適当な感じで見てみたら想像以上に面白く何回も見てしまいました。また、映画の裏側も覗く事が出来て勉強にもなりました。もっと早く見てみたら良かったです。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 東京の下町に住む鈴木家に、集団就職のために上京してきた、六子(むつこ)が住み込むことになる。大企業を期待していた六子は、小さくて古臭い下町工場の「鈴木オート」に内心ガッカリしていた。そんな六子だったが、時間を重ねるごとに鈴木家のみんなと仲良くなり、一家になじんでいく。一方、向かいにある駄菓子屋の主人で、売れない作家の芥川竜之介は、居酒屋の美人店主・石崎ヒロミから親に捨てられた少年・淳之介を押しつけられ、面倒を見ることに。次第に距離を縮めていく芥川と淳之介だったが、そこに本当の父親が現れる。昭和33年を舞台に、心温まるエピソード満載の感動作が幕を開ける。 |
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制作年 | 2005年 |
上映時間 | 133分 |
監督 | 山崎貴 |
メインキャスト | 吉岡秀隆(茶川竜之介)、堤真一(鈴木則文)、小雪(石崎ヒロミ)、堀北真希(星野六子)、薬師丸ひろ子(鈴木トモエ)ほか |
主題歌 | D-51「ALWAYS」作詞:吉田安英 作曲/編曲:IKUMA |
自分を奮い立たせてくれる。
携帯電話もインターネットも無く今よりもずっと不便なはずなのに、クリエイティブでエネルギッシュなこの時代で青春時代を過ごした人を羨ましいと感じた。人間の豊かさというのはテクノロジーだけで測れるものではないことを実感。見終わった後で単純に当時に憧れ思いを馳せるのではなく、私は私なりにこの時代を豊かにしていかねばと奮い立たせてくれる映画でした。きっとその時代ごとの良さがあるんだと思う。今も昔も。
昭和の良さ
自分の知らない一昔前の日本の時代。人情溢れる人の街。下町を舞台に描いたこの作品はどこか非現実的のようで、昔の日本を若い世代にしっかりと教えてくれる大事な作品だなと思う。笑いあり、涙ありのこの作品は心が温かくなる。
昭和の雰囲気がたまらない
映像の端々から漂う昭和の雰囲気がたまりません。街並みもそうですし、人情の暖かさだったり。三丁目の夕日を見ると、今の日本ではなかなか見ることのできない、在りし日の日本にタイムスリップできたような気がします。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 物理学者・上田次郎の研究室に、''青沼''と名乗る青年が訪ねてきた。10年前、霊能力者・筐神佐和子に連れ去られた幼なじみ、西田美沙子を救ってほしいと依頼しにきたのだった。美沙子の手紙から、場所は筐神佐和子と信奉者達が支配している「筐神島(はこがみじま)」だとわかった。上田は当然のようにマジシャンの山田奈緒子を巻き込み、信者だと偽って潜入し美沙子を探し出すが......。 |
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制作年 | 2006年 |
上映時間 | 111分 |
監督 | 堤幸彦 |
メインキャスト | 仲間由紀恵(山田奈緒子)、阿部寛(上田次郎)、生瀬勝久(矢部謙三)片平なぎさ(筺神佐和子)、堀北真希(西田美沙子)、平岡祐太(青沼和彦)、野際陽子(山田里見)ほか |
主題歌 | Joelle「ラッキー・マリア」作詞:阿木燿子 作曲:MASCAGNIPIETRO |
堀北真希
堀北真希が天使よりも可愛い作品。例によって阿部さん演じる巨根教授の上田が惚れるわけだが、その気持ちはほんとだよ。あと、若かりし頃の有吉さんが一瞬出ていて、休憩中土管で寝てたら堀北真希に見つかった的な話があった気がする。
すべてのストーリが面白いので選びにくいですが、、、、
トリック。もはや知らない人はいないのではと思いますが、最高のヒューマンコメディ映画です。泣き笑いそして少し怖い。そんなたくさんの感情が楽しめる名作です。
どれも最高ですが、あえてこの作品を選びました。
でもすべてご覧いただきたいです。
ギャップがすごいミステリー
マジシャンと大学教授のコンビが、自称霊能力者のインチキを暴き出すシリーズ。今作もトリックらしさは満載で、独特のコミカルな雰囲気で物語は進みながらも、驚くような結末が待っていてそのギャップがたまりません。
面白い!ボケとツッコミ満載!
仲間由紀恵が若くめちゃくちゃ綺麗です。だけどボケとツッコミも鋭くて、阿部寛との掛け合いは最高。笑えるし、トリックも純粋に面白い。
日本の面白い映画としておすすめです!
あのノリが好き
小ネタ満載のしょうもない、ふざけてるというストーリーの中に、真面目もあるところが、わたしは大好きです。2人のその後もものすごく気になるし、(たぶん何も変わらないんだろうが)続編希望します!
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 花岡靖子と娘・美里はアパートに二人で暮らしていたところ、靖子の元夫・富樫慎二が居所を突き止め訪ねてきた。どこにでも現れ、暴力を振るう富樫。ついに靖子と美里は大喧嘩の末、慎二を殺してしまう。富樫の遺体が発見され、真相解明に乗り出す警察だったが、ことごとくあと一歩のところで辻褄が合わない。困り果てた警察は、天才物理学者・湯川学に助けを求めた。そして、捜査が進むにつれ、湯川は大学時代の友人である天才数学者・石神が犯行に絡んでいることを知り......。 |
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制作年 | 2008年 |
上映時間 | 128分 |
監督 | 西谷弘 |
メインキャスト | 福山雅治(湯川学)、柴咲コウ(内海薫)、北村一輝(草薙俊平)、渡辺いっけい(栗林宏美)、品川祐(弓削志郎)ほか |
主題歌 | KOH+「最愛」作詞/作曲 福山雅治 |
石神の献身的な愛
東野圭吾作品のの映画化はどれも好きですが、一番はこの映画です。福山雅治がかっこいいのはもちろんなんですが、天才数学者の石神を演じた堤真一の役作りと演技力が本当にすごいです!石神の献身的過ぎるといえるほどの、不器用でまっすぐな愛に最後は涙しました。間違った愛の伝え方なのかもしれないのに、なぜか見ているこっちは否定できません。最初のほうの内海と湯川のやりとり中にある「愛の計算式」の話も、石神のことを想うとなんだかグッときます。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー |
母校の教師となった志賀春樹は、教え子と話しているうちに高校時代のクラスメイト・山内桜良と過ごした数ヶ月を思い出す。膵臓の病を患う彼女が書いていた闘病記録「共病文庫」を偶然見つけたことをきっかけに、身内以外で桜良の病気を知る人物となった春樹は、桜良の''死ぬ前にやりたいこと''に付き合うようになる。性格が正反対な2人だったが、お互いの足りないところを補っていることに気付き、次第に心を通わせていった。そして、桜良の死から12年。あることをきっかけに、12年の時を超えて桜良が伝えたかった本当の想いを知ることになる。 |
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制作年 | 2017年 |
上映時間 | 115分 |
監督 | 月川翔 |
メインキャスト | 浜辺美波(山内桜良)、北村匠海(「僕」学生時代)、大友花恋(恭子・学生時代)、矢本悠馬(ガム君)、上地雄輔(宮田一晴)、北川景子(恭子)、小栗旬(「僕」)ほか |
主題歌 | Mr.Children「himawari」作詞/作曲:Kazutoshi Sakurai |
今を大切にしようと思える映画です
タイトルからインパクトの大きい映画ですが、実際は高校生二人の温かくて優しい恋愛映画です。見終わった後には、今が当たり前にあることなんてありえないことを知り、自分が生きる今や、周りの人を大切にしたいと思えます。
私はクラスで何番目に可愛い?
主演の北村匠海くんと浜辺美波ちゃんをはじめ、小栗旬さんや、北川景子さんなど豪華出演陣で固められた本作。
この映画の浜辺美波ちゃんは、究極に可愛いです。山内咲良って名前からしていいですよね。
「なんにでも"さん"をつける女の子を好きになったことがある」と仲良し君が告白するシーンも素敵。
もう何度泣いたか…
この作品には何度も泣かされました。地上波で一回、何度も借りたDVDでもたくさん泣きましたし、とにかく泣けます。
もし私が浜辺美波ちゃん演じる主人公だったら、あんなに気丈に振る舞えたかなって、何度見ても考えてしまいますね。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 大学生の佐伯健太郎と出版社に務める姉の慶子は、実の祖父が終戦間際に特攻で戦士した海軍航空兵・宮部久蔵だと知らされる。それから6年後、慶子から新聞社主宰の終戦60周年記念プロジェクトのアシスタントを頼まれる。そのプロジェクトを遂行するため慶子と健太郎は、わずかな手がかりをもとに海軍従事者を訪ね歩くことに。久蔵を知る者たちの語ることはそれぞれまったく異なり、調べるほどにその人物像は謎に包まれていた。戸惑いつつも2人は、国のために命を捧げるのが当然だった戦時下の日本と、そこに生きた人々の真実を知っていく。愛する妻のため必ず生きて帰ることを信条にしていたはずの久蔵がなぜ特攻を選んだのか、終戦から60年を経て、各々の壮絶な生き方と封じられていた事実を明らかにする。 |
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制作年 | 2013年 |
上映時間 | 144分 |
監督 | 山崎貴 |
メインキャスト | 岡田准一(宮部久蔵)、三浦春馬(佐伯健太郎)、井上真央(大石松乃)、吹石一恵(佐伯慶子)、風吹ジュン(佐伯清子)ほか |
主題歌 | サザンオールスターズ「蛍」作詞/作曲 桑田佳祐 |
百田直樹原作の感動巨編
内容は第二次世界大戦中の特攻隊をテーマにした作品でなのですが、場面転換がとにかく秀逸!どんどん物語に入り込めるので最後には号泣間違いなしな作品です。
ラストに連れて精神を病んでいく、岡田准一の熱演もよかった
とにかく泣ける戦争映画
死にたくないと言って臆病物だと言われた戦争時代。そんな戦争中に生き抜いた人々の物語です。この事実を風化させないように子供にもこの映画を見せたいです。岡田准一の演技が素晴らしいです。映画を見て素晴らしかったので本を買って読みました。
戦時中の特攻隊
特攻隊の話。どんな状況下でも1人の人間として当たり前に生きることの強さ・何があっても家族のもとに戻る。そのために必ず今日を生き延びる・命は奪い合うものではなく、繋いでいくものであるということを教えてもらえる。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | ロリータファッションをこよなく愛す女子高生・龍ヶ崎桃子。田園風景が広がる茨城県下妻市に住み、ロリータ服を買う際は代官山まで足を運んでいた。ロリータ命であるがゆえに、服を買いたい一心で海外の高級ブランドの偽物を売るという商売に手を出すほど。ある日、そのパチモンを買いたいと地元のヤンキー娘・白百合イチゴが現れた。容姿から中身まで、まったく正反対の2人だったが、次第に友情が芽生え始め......。 |
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制作年 | 2004年 |
上映時間 | 102分 |
原作 | 嶽本野ばら『下妻物語』 |
監督 | 中島哲也 |
メインキャスト | 深田恭子(竜ヶ崎桃子)、土屋アンナ(白百合イチゴ)、樹木希林(桃子の祖母)、宮迫博之(桃子の父)、篠原涼子(桃子の母)ほか |
主題歌 | Tommy heavenly6『Hey my friend』 |
公式サイト | - |
キュートで爽快な友情物語
ロリータ・ファッション大好きなオトメ高校生と、バリバリのヤンキー少女。全く合いそうもないこの二人が、やがて堅い友情で結ばれていく、とても爽快なストーリーです。笑いながら見て、最後は優しく爽やかな気分になれるのが、いいのですよね。
さらには、見渡す限り田んぼのなか、場違いなひらひらファッションの少女と、やはり場違いなヤンキー少女。言ってみれば、どちらもハミだした二人が、自分のままに居場所を見つけていく青春物語でもヒューマン・ドラマでもあります。
価値観の異なる二人が、互いを認め合い絆を結んでいくバディものでもありますし、なによりキュートなガールズ・ムービーなのです。
この映画の深田恭子と土屋アンナは最高にかわいい。個人的には、中島哲也監督のファン。ちょっぴりオフビートな笑いのセンスが大好きなのですが、この映画は中島監督の出世作ともいえます。
「その名も下妻」
嶽本野ばらの人気作品原作の映画版『下妻物語』。ロリータの深田恭子×ヤンキーの土屋アンナのはちゃめちゃペアが魅力です。ループ見+BGMとして流すのにもおすすめで、私も50回くらいは見てます。とにかく2人がかわいい。代官山にいても目立つ。
深キョン&土屋アンナ
レース、刺繍大好きフリフリ女子の深キョンとヤンキーまっしぐらの土屋アンナが、ひょんな事から友達になる話。
正反対の2人が友達?!って感じだけど、天然深キョンがいい感じにヤンキーアンナを振り回すのが見ていて面白い作品です。
女性からの好感度が高いお二人!!
ダブル主演のお二人は容姿や性格など真逆に描かれていますが、両者女子ファンが多い!かわいいけど笑える、青春映画です。
この作品は10年以上前のものですが、時々当時のことを思い出したくて見ます。ファッションにも注目してください!
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 夜神月は、書き込んだ名前の人間に、死をもたらすことができる黒いノートを拾う。それは、死神リュークが落とした「デスノート」であった。はじめは恐怖を覚えていた月だったが、犯罪者を裁く法律に限界を感じていたこともあり、理想的な世の中に変えるべく次々と凶悪犯の名前をノートに書き込んだ。やがて、月を「殺し屋(killer)」の意味から「キラ」と呼び始め、神として崇める者も出てきた。一方で、月の行為を連続殺人だと捉えている警察。事件解決のために、警察を指揮しあらゆる事件を解決してきた名探偵・L(エル)を送り込んだ。勝つのはキラか、それともLか。天才同士の頭脳戦がはじまる......。 |
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制作年 | 2006年 |
上映時間 | 126分 |
監督 | 金子修介 |
メインキャスト | 藤原竜也(夜神月)、松山ケンイチ(L/竜崎)、瀬戸朝香(南空ナオミ)、香椎由宇(秋野詩織)、細川茂樹(レイ・イワマツ)ほか |
主題歌 | レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「ダニー・カリフォルニア」 |
ハラハラドキドキが楽しい!
こういう内容はなかなかなかったですよね!男女共に見ている人が多かった!!
デュークとの関係も楽しかったし、デスノートという、世の中にあってはならない物がキーになっている内容は新鮮で楽しかった!
漫画も面白いけど
漫画の内容を実写で再現してくれています。「こんなにうまく漫画の中の世界を再現してくれているんだ。」と感動さえ覚えました。マンガ読んでたからストーリーはわかっていますが、そんなの関係なく楽しめた映画です。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 見た者が1週間後に死亡するという噂の「呪いのビデオ」。テレビ局で働いてるディレクター・浅川玲子はその噂を追う番組を担当していた。ある日、伊豆のペンションで呪いのビデオを見たと話す玲子の姪・智子が不審死を遂げる。そんな折、玲子は取材の途中で伊豆のペンションで呪いのビデオを見た男女が死んでいるということを耳にした。智子の死の手がかりをつかむため、その貸別荘を訪れた玲子。そこで貸し出されていた不審なビデオを見てしまい……。 |
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制作年 | 1998年 |
上映時間 | 95分 |
監督 | 中田秀夫 |
メインキャスト | 松嶋菜々子(浅川玲子)、真田広之(高山竜司)、中谷美紀(高野舞)、竹内結子(大石智子)、佐藤仁美(倉橋雅美)ほか |
主題歌 | HIIH 『feels like “HEAVEN”』 |
今もちゃんと見れない
貞子が髪の毛をとかしているだけで怖い!衝撃的なシーンばかりで、日本のホラー映画のレベルの高さに驚かされます。
リングが放送された当時は、自宅のビデオにも関わらず、ラベルのつけていないビデオは一人で再生できませんでした…。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 金なし・夢なし・彼女なしのモテない草食系男子・藤本幸世(31歳)。新しい出会いもなく、恋をすることも忘れてしまい憂鬱な日々を過ごしていた。ところがある日突然、異性にモテまくる奇跡のシーズン「モテキ」が訪れる。見た目のタイプがどストライクで趣味もあう雑誌編集者・みゆき、みゆきの親友で清楚な美人OL・るみ子、ハデかわいいガールズバーの店員・愛、クールビューティーな上司・素子。タイプの異なる4人の美女を前に揺れ動く幸世の心。幸世は本当の恋愛にたどり着くことができるのか……!? |
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制作年 | 2011年 |
上映時間 | 118分 |
監督 | 大根仁 |
メインキャスト | 森山未來(藤本幸世)、長澤まさみ(松尾みゆき)、麻生久美子(桝元るみ子)、仲里依紗(愛)、真木よう子(唐木素子)ほか |
主題歌 | フジファブリック「夜明けのBEAT」作詞/作曲 志村正彦
女王蜂「デスコ」作詞/作曲 薔薇園アヴ様 |
楽しい
見ていてハッピーな気持ちになれる本作はおススメするに値する日本の邦画の一つです。
森山未來の名演だけでなく、女優たちの演技の可憐さにも華がある本作はドラマ版も秀逸でしたが、映画版の本作もお薦めいたします!
女優さんがみんなかわいい
非モテのはずの主人公が美女たちから急に言い寄られるハーレム系映画。なんといってもこの作品の魅力は登場する女優さんたちのかわいさですよね。特に長澤まさみさんの「ドロンしまーす」はすごい破壊力でした。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | とある大学の夏休み。「SF研究会」の部員たちは部室のクーラーのリモコンを壊してしまう。部員たちがあまりの暑さにぐったりしていると、突如タイムマシンが現れる。昨日に戻り、リモコンを取ってこようとするメンバー。しかし、タイムトラベルが面白くなった部員たちは、過去でふざけたことをばかりしてしまう。そんななか、過去を変えると「今」が無くなってしまう可能性があることを知った部員たち。大慌てで自分たちが過去にやらかしたことをリカバリーすべく奮闘するのであった。 |
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制作年 | 2005年 |
上映時間 | 107分 |
監督 | 本広克行 |
メインキャスト | 瑛太(甲本拓馬)、上野樹里(柴田春華)、与座嘉集(新美優)、川岡大次郎(小泉俊介)、ムロツヨシ(石松大悟)ほか |
主題歌 | Tommy heavenly6「LCDD」作詞:Tommy heavenly6 作曲:Chris Walker |
タイムマシンのもっともゆる〜い使い方。笑ってみれて、最後は少しノスタルジーな気分に。
「踊る大捜査線」の本広克之監督作品で
京都の劇団ヨーロッパ企画の舞台作品を原作として、映画化された作品です。
何年経っても色褪せない日本映画。
主演は瑛太さん、ヒロインは上野樹里さん、ムロツヨシさんや真木よう子さん。いま見直すとキャストがアツいんですよね!!
タイムリープモノって過去に戻ったり未来に行くことのできるキャラクターが、大いなる使命的な大義を与えられていて、それをこなすために過去に戻るが多いですよね!?
でも、この映画は全然違います!
おバカで、
ゆるくて、とびきりたのしい!
ある夏の暑い日、野球ばかりしているSF研究会の面々。
彼らの狭い部室では前日にリモコンが壊れてしまい、クーラーが効かない状況です。
そんなとき、
ある部員が言い出します。
「リモコンが壊れる前に戻って、リモコンを取り返してこよう!」と。
確かに、過去に戻れることになっても実際に人生の分岐点とかではなくてこういったことをやり直すのかもしれないですよね。
科学者たちもびっくりのタイムマシンのゆるい使い方をするんです(笑)
でもゆるいだけでは終わりません。
この映画は実は、いろんな仕掛けが隠された伏線回収型映画なんです。
未来ではタイムマシンが生まれていることがわかったあるキャラクターが言うセリフがとても染みます。
「未来にタイムマシンがあるって事は 誰かがそれを作るって事だから。
じゃあ僕がそいつになってやろうって。
こう決められた枠に滑り込むみたいな。」
明るくてポジティブなSF研究会の面々に、元気をもらってくださいね。
タイムリープに出てくるあれこれの伏線も見事に最後に全て回収していて、本当によくできた脚本です。
ゆるくB級感のあるタイムリープものだけど、全体のまとまりが秀逸
とある田舎の大学のSF研究会が舞台。とはいえSF研究会とは名ばかりで、ただ単にゆるゆる遊ぶだけの部活。
ある夏の日、SF研究会の部室のエアコンのリモコンが壊れるというトラブルが発生する。壊れたエアコンは本体での操作はできず、リモコンが壊れたせいで部室が地獄のように暑い。なんとかリモコンを修理したい部員一同だが、いい解決方法は思いつかない。
そんななか、突如部室に現れた謎の機械。よく調べてみると、タイムマシンのような操作板がある。ただ、どう見ても本物のタイムマシンには見えず、誰かのいたずらだろうと思い、適当にいじって動作させてみると・・・なんと本物!
タイムマシンを手に入れた部員たちは、さてどの時代に行こうか相談を始め、「過去に戻って壊れていないエアコンのリモコンをとりに行こう」というアイデアを思いつく。
「タイムマシンを使ってエアコンを直す」という、壮大なんだかくだらないんだかよくわからない目的をもとに展開するドタバタコメディ映画。
しかし、見終わってみると非常によくまとまっていて、タイムリープものにありがちな矛盾点が見つからず、いろいろな伏線が一つに繋がり、スッキリとした気持ちになれます。1度見た後、なるほどと思えるシーンも多数あるため、2度、3度見ても楽しめる名作です。
ゆるいけどおもしろいんだなぁ
ある大学のSF研究会のもとに突然タイムマシンがやってきて……
と、あらすじは別の人がめちゃめちゃ詳しく書いてくれているから、そちらを参照してください。
瑛太と上野樹里が出てるし、コメディっぽいし見て見るかー的なノリでレンタルしたら、めちゃめちゃ面白かった。過去と現在を行ったり来たりするのですが、「どういうこと?」と思って見続けると、まーーーうまいこと回収する。伏線を。
全体的にゆるくてラクに見られるけど、ちゃんと見ておかないとダメ。まぁ繰り返し見るのもあり!どっちでもいい!!
やっぱ映画は前情報を入れない方が楽しめるなーと思ったものです。
笑いが止まらない唯一の映画
物語は8/19と8/20。SF研究会の5人が、この2日をタイムマシンで行ったり来たりします。
出演は瑛太・上野樹里。そして映画初出演のムロツヨシが出ています。
面白くないわけがないですよね。
夏の夜に観たくなる映画です。
「俺がデラ富樫だ」は永遠!
こんな映画は見たことがない!
"芝居を芝居する"ことをエンターテインメントにした衝撃×笑劇の映画です。
ボスの愛人に手を出した男が、命を助けてもらうために伝説の殺し屋を探し出そうと奮闘します。
日本のエンターテインメントを牽引する三谷幸喜氏によるコメディー・ドラマです。
佐藤浩一さん演じる"デラ富樫"は、鑑賞後何年たっても忘れられない存在感です。ナイフを舐めるあのシーン(覚えている人いますよね?)は脳裏にこびりついているほど!
また、もうひとつのみどころは世界の名監督から支持される美術監督の種田陽平氏による作り物とは思えない美しい建築物の並んだ美術セットです。
あのクエンティン・タランティーノ監督のキルビルにも参加されている方で、三谷幸喜監督の映画にはたびたび参加されています。
そんな種田氏による、まるで中世ヨーロッパのような街並み。
こんな素敵な風景が実在してくれるのであればぜひとも旅行で行ってみたくなったほど!!
細部にわたる優美な曲線までもおしゃれな風景です。
三谷幸喜流の笑いを存分に味わいつつも、鑑賞後にほのかに胸に残るノスタルジー。
時間や天気によって様々な表情を見せてくれる空模様の中でも特に美しいのが1日のうちでわずかな時間にしか出会えない「マジックアワー」と呼ばれる夕暮れのほんの一瞬の時間帯。
まさしく映画のタイトル"マジックアワー"のあの空に、包まれた感覚そのものに陥ります。
こんな素敵な映画は、
切なくて、でも、またもう一度出逢いたい。
「誰の人生にも、輝く瞬間がある」
辛い時は私もこのセリフを何度でも思い出している。
すれ違いコントみたいな映画
売れない役者(佐藤浩市)が映画で伝説の殺し屋を演じることになるが、連れてこられた先は映画のセットのような街。そこで出会ったのは本当のマフィアで……。
説明するのが難しい。要は、伝説の殺し屋を演じている役者と本物のマフィアとの絡みが見どころの映画です。いろいろとうまいことつじつまが合ってしまって、役者が本物の殺し屋として認識されてしまうのです。アンジャッシュのすれ違いコントみたいなことです。
最後までずーーっと面白かったです。さすが三谷幸喜。
すれ違いが面白い
マフィアのボスの愛人に手を出してしまった主人公が、命を助けてもらう条件として、伝説の殺し屋が探すのですが、いつのまにやらとんでもない展開に。これぞ三谷幸喜作品ともいうべき素晴らしい面白さでした。
引用元: Amazon
制作年 | 2016年 |
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上映時間 | 119分 |
監督 | 庵野秀明(総監督)
樋口真嗣(監督・特技監督) |
メインキャスト | 長谷川博己(矢口蘭堂)、竹野内豊(赤坂秀樹)、石原さとみ(カヨコ・アン・パタースン)、高良健吾(志村祐介)、松尾諭(泉修一)ほか |
公式サイト | http://shin-godzilla.jp/ |
迫力がすごかった
迫力のある映像から、映画で久しぶりにワクワクすることができました。長谷川博巳さんや大杉漣さんなど、実力のある俳優さんが出ていたので、作品の世界観に一瞬で引き込まれました。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 卓球を愛し、勝つことに絶対的な自信をもつペコと、卓球は暇つぶしと公言するが才能のあるスマイル。正反対の2人は幼なじみで、小さい頃から近所にある卓球場に通っていた。高校生になり、2人とも片瀬高校卓球部に入部したものの、練習にはまともに参加しない毎日を送っていた。2人が対戦すると、必ずと言っていいほどペコが優位に立つ。スマイルは自分にはペコほどの才能がないと無意識に手を抜いていたのだ。ある日、そんなスマイルの秘められた才能に目をつけた卓球部の顧問・小泉が、強引にスマイルに詰め寄ってくる。熱血指導をする小泉だったが、一方スマイルは小泉の指導を拒絶するのだった。 |
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制作年 | 2002年 |
上映時間 | 114分 |
監督 | 曽利文彦 |
メインキャスト | 窪塚洋介(ペコ)、ARATA(スマイル)、サム・リー(チャイナ)、中村獅童(ドラゴン)、大倉孝二(アクマ)ほか |
主題歌 | SUPERCAR「YUMEGIWA LAST BOY」作詞 石渡淳治/作曲 中村弘二 |
卓球映画
原作のファンでもありますが、映画版はサウンドも秀逸です。
中々リアルに描きにくいスポーツ映画ではあるのですが、とてもリアリティのある作りになっていてちゃちなところは微塵もありません。
青春を思い出したいときにこそまた見たくなる。
本作を何度も見て過去に浸る時があっても良いと思います。
快活
初めから終わりまで、アッという間に終わります!
テンポが良くて、起承転結ハッキリしています。
見終わったらスキップして飛び跳ねたくなる感じ。
音楽も必見!
今観ても全く古くありません。
最高の作品です。
最高の青春映画
窪塚洋介演じるペコが卓球で世界を目指す高校生をやります。
しかし、ペコは井浦新演じるスマイルに負けているという気持ちにさせられ、ついに卓球をやめてしまいます。それから、自分を入れ替えて努力し、頂点を目指すのが大変素晴らしく感動する映画です。原作は松本大洋さんという天才漫画なので、ストーリーも素晴らしいです。
熱く疾走する2時間
熱血スポ根ドラマ。
わかりやすいキャラクターがわかりやすいストーリーを展開し続けるんですが、テンポよく進んでマンネリもなく、挿入歌もとてもマッチしている最高のエンタメ作品です。
公式動画: Youtube
制作年 | 2018年 |
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上映時間 | 120分 |
原作 | ‐ |
監督 | 是枝裕和 |
脚本 | 是枝裕和 |
メインキャスト | リリー・フランキー(柴田治)、安藤サクラ(柴田治)、松岡茉優(柴田亜紀)、樹木希林(柴田初枝)ほか |
主題歌 | ‐ |
公式サイト | https://gaga.ne.jp/manbiki-kazoku/ |
胸に広がる切なさと優しさ
これも、また絆の物語です。基本的に、優しさや絆を描いた作品が好きなのです。東京の下町に暮らすその一家は、祖母の年金を頼りに誰も働かないで暮らしています。真っ当に働かないどころか、万引きなどの小悪事に子供まで駆り出すロクでなし一家。のはずなのですが、どこか憎めないし、とにかく温かい。
実はこの家族、血は繋がっていない、いわば疑似家族なのですが、実の家族以上に優しい絆で結ばれているという点が、ちょっと象徴的で胸にしみます。つまり、家族だから温かいのではなく、温かいから家族なのだというヒューマンな視点が素敵なのです。
社会の片隅に追いやられた人々への、是枝裕和監督の視線が限りなく優しい。その優しさがあふれ出て来るような、しかもリアルな映像がまた素晴らしいのです。
家族の絆について考えさせられる
このような家族があることについて考えさせられました。非正規労働やすぐに首を切られるパートの仕事、家族のために万引きする子供、虐待される子供…見ていて切なくなります。しかし、立派に仕事をしていても親兄弟と疎遠になっている人達も多いのが現代社会です。ダークな内容ですが最後に色々な思いがよぎる作品です。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | OLの井上芽衣子は、バイトをしながらも趣味程度にバンド活動をしている同棲相手・種田成男と暮らしている。ある日、退屈なOL生活を送ってきた芽衣子は、種田に押されて仕事を辞めることを決意した。無職とフリーター。窮地に立たされた2人は、自分たちの道を探そうと焦りだし、音楽に気持ちが入ってく。 |
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制作年 | 2010年 |
上映時間 | 126分 |
監督 | 三木孝浩 |
メインキャスト | 宮崎あおい(井上芽衣子)、高良健吾(種田成男)、桐谷健太(山田二郎・ビリー)、近藤洋一(加藤賢一)、伊藤歩(小谷アイ)ほか |
主題歌 | ASIAN KUNG-FU GENERATION「ソラニン」作詞:浅野いにお 作曲:後藤正文 |
泣ける大人の青春バンド映画
男性バンドが夢破れ、新たな道を歩もうとしたときにボーカル・種田成男が交通事故で亡くなってしまう……。主人公はその種田の彼女・井上芽衣子。種田の死後、彼女と残されたバンドメンバーが種田が生きていた証を残すため奮闘します。世界を変えたり時間を巻き戻したりとか壮大なスケールじゃないけど、彼らの世界では大きな出来事。その小さいけど強い彼らの物語に涙が止まりません!!
青春
明るい話ではないけど、
春の切ないような、苦しいような、学生時代の感事を思い出すような映画です。
音楽が痛いように突き刺さります。
イントロが流れてくると、息が苦しくなりそうになり、
何故か胸が苦しくなり、
涙が出てしまう。
アジアンカンフージェネレーションの名曲
ソラニン。それはじゃがいもの毒。
アジアンカンフジェネレーションが作詞作曲したソラニンという曲が映画で使われています。
この映画は、ぼーっと暮らす宮崎あおいや高良健吾が交通事故からスイッチを入れて必死に生きていくストーリーです。
必ず感動します。
大人になりかけの人に観てほしい映画
大人になりたくなかったり社会の波に飲まれたくなかったり、そんなこと誰でも一回は考えたことあるはず。こんな幸せがずっと続いたらなぁって。そんな青春を上手く描いた映画。
あとは宮崎あおいが可愛い、主題歌がいい笑
おしゃれ。そして宮崎あおいがとにかくかわいいです。
こんな生活っていいだろうな。
お金があることが幸せではないのかもと思わせてくれるステキな映画です。
劇中に使われているアジカンの楽曲ソラニンもとてもおすすめです!
テンポがいい独特な世界観
演出によっては暗くも重くもなってしまいそうな内容をテンポよく鮮やかな世界観で表現していて一気に飽きずに楽しめました。コメディ要素が強いですが、幸せについて考えさせてくる一面もありました。
毒々しい中島哲也ワールド!
映画館で4度観ました。公開から時間が経っていたので4度しか観れませんでしたがもっと映画館で観たかった。。。。。
初見は、瞬きがもったいない!と思うほど映像世界に魅了されました。
すごい暗い話なのにポップで笑えて、登場人物は皆魅力的で大好きです。
個人的に松子の彼氏役の伊勢谷友介とチラッとでてくるヒモ役の武田真治がかっこいい!!
陰キャな高校生生活を送った人間に大ダメージ
陰キャな高校生活を送った人間には自身の記録を観ているようで、何一つ救いがない恐ろしい映画。
思春期のころ抱えていた淡い希望や挫折感を上映時間をフルに使って容赦なく叩き込んできます。
自分がいろいろ経験してから改めて観ると、作品との距離が変わっているのを感じて面白い。
あなたは登場人物の誰に当てはまりますか?
学校に行ったことがある人ならヒエラルキーを感じたことがあるだろう。人間は人の上に人を作り、人の下に人を作るピラミッドの存在だ。
そのトップにいる人間が学校をやめると言い出したとき、そのピラミッドは音を立てて崩れ落ちる。一番上の人間にぶらさがっていた多くの人間は大混乱に陥る。しかし土台は崩れない。
登場人物の誰かにあなたは当てはまる。最後まで観たとき、そこにあるのは希望か絶望か。
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面白い!!
漫画とは、ヒロインの設定が若干違うけど面白い!笑いが満載です。
そしてテルマエ(お風呂)への情熱がハンパない。お風呂すぐにのぼせるのであんまり湯に浸かる楽しみなんてと思ってたけど、お風呂って幸せね、銭湯も良いもんだね!って思う。ローマから現代の日本へタイムスリップ中のオペラも素晴らしい歌声よね。遊び心が◎
適任すぎる主役
ヤマザキマリのコミックを阿部寛主演で実写化した映画です。
古代ローマ人が日本の銭湯にタイムスリップ。
温泉の中から、ざばーっと急に現れた顔の濃ゆいローマ人。
外国人でなく日本人を起用するところから笑えます。
温泉に入りたくなる!
現代日本の銭湯に古代ローマ人がタイムスリップする、コメディ邦画の傑作。平たい顔族という言葉の響きがしばらく頭のなかに残っていたくらい、印象に残っている映画です。
笑えます
映画館で見たのですが、大声で笑ってしまいました。阿部寛にぴったりの役で、さすがです。行動一つ一つが面白くて、クスッとくる笑いが至るところにあります。でもただのコメディ映画ではなくストーリーもしっかりしていて、最後は感動できます。まさに、笑いあり涙ありの映画です。
古代ローマ人にしか見えない
元々目鼻立ちがはっきりしていて日本人間慣れしている阿部寛がもうローマ人にしか見えない!ギャグ要素も多く、思わず声を出して笑ってしまいます。
はまり役
古代ローマ人にしか見えない!
本当にはまり役過ぎて素晴らしい!
そして ストーリーも面白く
あっとゆうまに見終わってしまう。
斬新
ユニークな視点、ユニークな設定、ユニークな登場人物のとても湯ニークな映画。この映画は平和への祈りメッセージもありますが、なにより日本の温泉文化の素晴らしさに気づける。
面白い
世界史を勉強した人は、わかることも多いと思う。分からなくても、面白おかしく何も考えずに見ていられる映画だと思う。